大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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食は、生活と人間関係の基本!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夕食は食べないようにしているので、
朝食と昼食の 一日二食です。

だから 昼食は、とっても楽しみ!

特に、和食が好きです。

外食も、和食を選ぶことが多いです。



食事は、大切ですね。

私たちの体は、
毎日 食べるモノで作られます。

健康であることは 全ての基本なので、
食事には一番気を配らなくてはいけません。


また、誰と食事をするかも
考えたいものです。

食事中は、気持ちの良い
時間にしたいですしね。


誰にでも、子どもの頃の
懐かしい食事があるはずです。

「おふくろの味」と言われるものは、
いくつになっても美味しい。

そして、あなたにも きっと
得意料理があるでしょう。

あなたのお子さんも家庭を持った時、
その お料理を
懐かしんでくれるに違いありません。


家族の団らんの時間は、
何ごとにも代えられない
至福の時間のはずです。

その時間を 大切にしてください。


仕事も忙しいでしょうが、
子どもの成長は早いですし、
一家そろって食事ができるのは、
限りある回数かもしれません。

ご夫婦でいる時間、
お子さんも含めた ご家族の時間は、
決して 当たり前にあるものではないでしょう。

振り返れば、至福の時間だったと思える
ご夫婦の時間、ご家族での時間を
慈しんでください。


木下雅子行政書士事務所は、
幸せなご夫婦関係を求めている方を
サポートさせていただいております。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな家庭生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。


P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
こちらも ご覧ください。

https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2024-09-05 10:00:00

妻(夫)から「離婚したい」と言われた! その本心は?!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定 準1級に合格したので、
最高位1級に向けた稽古を
始めなくてはなりません。

が、1級のレベルが あまりにも高すぎて、
模範答案を眺めるだけになっています。

って、言い訳ですね。

今のままでは決して届かないことに
恐れを感じているのだと思います。

今日は、お稽古日。

気持ちを切り替えて 行ってきます!



私の事務所に ご相談に来られるのは、
ご夫婦間にトラブルを抱えながらも、
離婚は回避したい方ばかりです。

夫婦は 好き合って結婚したとはいえ、
元々は他人です。

その他人同士が
ひとつ屋根の下に住むのですから、
何十年もの間、トラブルの一つも
起こさない方が珍しいです。


最近の離婚事情を見ると、
結婚5年未満と 結婚20年以上の
夫婦の離婚が増えています。

確かに「選択を間違えた」と思うなら、
さっさと別れて、
新しい人生を生きた方がいいとも言えます。

が、自分は幸せだと思っているのに、
相手から 離婚を言われたら?

逆に、自分は離婚したいのに、
相手が別れてくれなかったら?


その場合は、話し合いが必要です。

結婚の時と同じく、
勝手に離婚届を出すことはできませんから。

話し合っても平行線の場合は、
調停に進むことになります。


自分が 離婚など考えたこともないのに、
相手から離婚を言われたとしたら
どうでしょう。

あなたの妻(夫)にしてみれば、
長い間 不満を
溜め込んでいたのかもしれません。

それに気づかず、
スルーしてきてしまったのでしょう。

でも、だからと言って、
改善の余地がないわけではないのです。

妻(夫)から「離婚します」と
言われたとしても、
本気の決意をして言っているのか、
ある意味 脅しで言っているのかは、
わからないからです。

人を変えることはできないので、
本気の決意をしている人を
考え直させることはできません。

が、脅しで言っているとしたら?


人の心は変わるので、
他人の言葉に惑わされると、
自分の気持ちさえ、
わからなくなってしまいます。

どうしていいか迷ったときは
自分の願望に立ち返ることです。

「自分は、どうしたいのか?」

「そのために、何ができるのか?」

現状がどうあろうとも、
自分の心に素直になることで、
道が開けることもあります。


一度しかない人生、
二度ない人生です。

周りに流されることなく、
後悔のない(少ない)人生に
したいものです。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご自身の心を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-03 10:00:00

私は正しい! だから、あなたが間違っている?!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月になりました。

まだまだ 暑い日が続きます。

今月中は、まだ暑いのだとか。

過ごしやすい秋や春の季節が
短くなっています。

体調には気をつけて、
元気で いきましょう!



結婚して 家庭を持つと、
喜びも増えますが、
悩みも増えるような気がします。

結婚式の誓いの言葉では
「喜びは2倍に、
悲しみは 半分に」
というようなことを聞きますが、
それって、綺麗ごとではないかと
思うことはありませんか?

悩みには 色々な要素が
絡み合ってくるので、
単純に解決できるとは限りませんが、
それでも突破口は
必ずあるはずなのです。

それなのに、どちらかだけが
100パーセント譲らないといけないなら、
不満が残るに決まっています。

どちらが正しい、
間違っているではありません。

違いは違いであり、
間違いではありませんから。

二人の意見や解釈が
違っているだけなのです。

それはそれでOK!

問題は、ここからです。


二人の意見が違ったなら、
その真意や背景を知り、
「なぜ、この意見なのか」
「どうすれば、折り合えるか」
を考え、折衷案を見いだせませんか?

人は、それぞれ
正しさを持っています。

その正しさを ぶつけ合えば、
話し合いは決裂するに決まっています。

「相手が わかってくれればいいのに」
と思うでしょうが、
相手も そう思っています。


目の前の正しさにこだわるのではなく、
「自分は、この人と
どのような関係を築きたいのか?」
を 考えてみればいいと思います。

自分の意見を押し通したら、
その時は勝った気になりますが、
相手との関係は、破綻への
カウントダウンかもしれません。

それは、望んでいることではないはずです。


後々、これが話のネタになるような、
解釈と対応ができればいいですね。

そこまで人格が磨き上げられれば……。

「大人の対応ができるようになりたい」
と思うこの頃です。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご家族で 譲り合い、
笑い合えるような関係性を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-01 10:00:00

力には力が、愛には愛が返ってくる?!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

台風の進み具合が遅く、
当初予想されていた日よりも、
かなりズレています。

台風が来ることは止められないので、
早く行ってしまってほしいー、
というのが本音です。

仕事だけでなく、
家事や買い物の予定を
その都度立てなくてはいけません。

即対応ができず、
どこまでも不器用な私です。



そんな不器用な私でも、
逆に言えば、
コツコツ積み上げていくことは得意です。

ブログを更新していくこと、
ある程度の余裕があれば
役割を きっちりこなすことができます。

人の前に立つリーダーは
向いていないけれど、
リーダーを支える補佐役として、
リーダーをより輝かせることは
できると思います。


世の中、目立ちたい人もいれば、
縁の下の力持ちが好きな人もいます。

私は、典型的な後者。

だから、目立つことをするのは
ストレスが溜まったりします。


あなたは、どちらのタイプですか?

そして、あなたの妻(夫)は、
どちらのタイプでしょうか?


人は、その人に合ったことをするのが、
自分にも周りにも
良い影響を与えます。

そして、あなたの妻(夫)の
タイプを見極め、
欲求充足の妨げをしないのが、
夫婦関係が長く続くコツでしょう。


既婚者であるなら、誰だって
妻(夫)と うまくやっていきたいですよね。

だとしたら、
自分の心を満たしながら、
同時に、妻(夫)の心も満たす。

そんな道を模索してください。

決して、自分の我を通すことで、
相手に我慢させるようなことの無いように。

どちらかが我慢し続ける関係は
長く続きません。

言葉の力で押し通すのではなく、
「愛」を根底に置いてください。

妻(夫)からも、
愛が返ってくることでしょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦円満で暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-29 10:00:00

許せないと思う人はいますか?

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

台風接近中とのこと。

地震と違って、
台風は 心づもりができます。

計画運休も、安全を最優先しているからこそ。

天気はコントロールできませんが、
コントロールできる備えは
しておきたいものです。



自分にできることと できないこと。

これは、はっきりさせた方がいいですね。

何も、能力のある無しを
言っているのではありません。

自分にコントロールできることと
コントロールできないことという意味です。


世の中、私も含めてですが、
コントロールできないことに
右往左往している人が多いです。


他人に、こんなことを言われた。

あの人だけは許せない、などですが。

どれだけ他人を恨んだところで、
その他人は、あなたのことは
これっぽっちも考えていません。


いじめを受けた側は
決して そのことを忘れませんが、
いじめをした側は、
そんな事実があったこと自体
気にも留めていません。

悪い意味での片思い?!

だったら、過去に
こだわることすら 馬鹿馬鹿しい。


人は、記憶を完全に
拭い去ることはできませんが、
上書き保存することで、
前向きな解釈に変えることは可能です。

いじめを受けたから、
人の痛みがわかる人間になった。

人の優しさが、
より わかる人間になれた。

反面教師にすることができた、など。


では、いじめをした人間は
全く罰を受けないのかというと、
そうではありません。

直接的な罰かはともかく、
そんな人は結局、
自分のしたことが形を変えて、
自分に返ってくるのです。

いじめをするような人に
いつまでも こだわるのではなく、
あなたは あなたらしく、
人生の目的に向かって
生きてください!


自分を裏切った人への最大の報復は
「自分が幸せになること」
だと言います。

報復のためにではなく、
純粋に、一途に、
自分と 自分の大切な人が
幸せになるよう、
日々 行動していってください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-27 10:00:00

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