大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

あなたが幸せになり、周りの人を幸せにするセミナー開催!

カテゴリ : セミナー(12)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お正月休みの貴重な時間、
ボ~ッとしていたら
すぐに時間が過ぎてしまいますね。

若い頃は、退屈だと
なかなか時間がたたなかったように思いますが。

これが時間の魔力なのですね。

物理的な時間は同じはずなのに、
使う人によって、伸び縮みするのでしょう。

時間は有限なので、
有効に活かしたいものです。



昨年暮れ、
とある目的があって、
プロフィール写真を撮り直しました。

偶数年の誕生月
(今回は、2018年2月予定)に
撮り直していましたが、1ヶ月半前倒し!

服装は、
前回と全く同じです
(ちなみに、前々回も同じ)。

それなのに、
表情は、少しずつ変わっていく。

年齢を重ねるからなんですが、
私的には、
年々、表情が豊かに
なっていっているように思えてなりません。

専業主婦から行政書士になった時に撮った写真と、
今回撮った写真とでは、
今回の方が、断然若い!(と思う)

多くのことを学んで、
価値ある人と出会い、磨かれた私は、
加齢に逆らって
表情が豊かになったのではないでしょうか
(自分で言うか……)?!


年齢が若くても、
心は老人のような人がいるかと思えば、
70歳を超えて、さらに輝く人がいる。

気持ちの持ちようですね。


健康である。
愛する家族に囲まれている。
やりがいのある仕事をしている。
経済的にも精神的にも豊かである。
楽しんで人生を生きている。

何歳になっても、
このように年を重ねていきたい!

上記のことを
すべて叶えつつある人生を生きている私は
とても幸せです!

そして、
私の周りの人に
幸せを感じられる人生を生きていただくため
本年も、尽くしていきます!


本年最初のセミナーを
1月26日(金)18:30~20:30【男性限定】
1月30日(火)10:30~12:30【女性限定】
に、新大阪で開催します。

幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ

昨年よりパワーアップしたバージョンを
是非、お聞きください。
2018-01-03 10:00:00

新年に向けての決意!

カテゴリ : 特別な日 (131)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

あけましておめでとうございます!

2018年の幕明けですね。

旧年中は、大変お世話になりました。

本年も「木下雅子行政書士事務所」を
よろしくお願いいたします。



新年を迎えると、
ご夫婦それぞれの実家に
ご挨拶に伺うことでしょう。

夫婦仲がイマイチだったとしても、
両親の前で
膨れっ面をするわけにもいきませんから、
とりあえず、この時期だけは
仮面をかぶって過ごす?

仮面だったとしても、
それが本当の顔になればいいのです。

ご両親からしたら、
息子・娘 夫婦が仲良くしてくれることが、
一番の親孝行だと思っておられるはずです。

自分の息子(あるいは娘)を
親がず~っと守っていければ問題ありませんが、
残念ながら、年齢からいけば
親が先にいなくなることは自然の摂理です。

だとしたら、
息子、娘には
共に生きてくれる人が必要なんですよね。

「共に生きてくれる人は、
この人じゃないかもしれない」なんて、
今の妻(夫)に対して思ってしまう
時期があるかもしれませんが、
誰と生きようとも、
多少の窮屈さはあるもの。

「自分を本当に愛してくれる人が、
この世のどこかにいるかも」
などという幻想は捨てて
今の配偶者を大切にしてくださいね。

配偶者から大切にされたかったら、
先に、配偶者を大切にする。

このブログを読んでくださっているあなたなら、
必ずできます!

本年も、今まで以上に、
「いい夫婦関係を築きたい」という
強い気持ちでおられる方を
支えていきます!
2018-01-01 10:00:00

妻から、ある日突然 離婚届を突き付けられないうちに

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年も、年の瀬。

この年齢になると、一年が早い!

今年も、アッという間でした。

昨年の今ごろ立てた目標を
達成できた項目がほとんどですが、
自分の願望からスッと消えたものもあります。

「諦めた」のではなく、
「消えた」のです。

私には、必要なかったものなのかもしれません。

自分の心に、
素直に生きていきたいものです。



あなたの願望の中に、
配偶者は入っていますか?

このブログを読んでくださっているあなたなら、
もちろん、配偶者のことを
愛していますよね?

でも、配偶者はどう思っているでしょう?

配偶者が、あなたのことを愛していると
あなたは実感していますか?

「多分、そうなんじゃないの?」
程度でしょうか。


文句ばかり言っていた奥さんが
いつの間にか何も言わなくなった。

「オレのこと、理解してくれるようになったんだ」
と思うのは、
自分の都合のいいように
解釈しているだけかもしれません。

奥さんは、あなたに見切りをつけ、
離婚に向かって
着々と準備を進めているのでは?

夫婦関係というのは、
少しずつ崩れていくものではありません。

無数のヒビが入っているのに気づかず、
ある日突然、少しの衝撃で
一瞬にて形がなくなってしまうことすらあるのです。

「妻が突然、離婚届を突き付けてきた」
と おっしゃる男性は、
それを如実に語っていますね。

このような状態になってから
慌てて当職にご相談されても、
ハッキリ言って手遅れです!

女性は、決意を固めたなら
後ろは振り返りません。

男性の皆様方、
奥さんから文句を言われているうちは
修復できる可能性があるのです。

自分以外の何かに
責任転嫁するのは簡単ですが、
まずは、
「自分にできることは何か?」と
考えてみてください。

あなたが、奥さんに愛されるため、
あなたにできることは、
無数にあるはずです。
2017-12-29 10:00:00

配偶者にムカッときても、怒らないことはできる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、分刻みのスケジュールです。

でも、まずまず予定通りこなせていけています。

毎朝、目的目標を確認し、
スケジューリングできているからでしょう。

人間は、ヒマであるより忙しい方がイイってことですね!

体調を崩さないように、
手洗いうがいをしっかりし、
予防に努めています。



若い時は、血の気盛んなので、
どうしても ムカッとしやすいですね。

誰かに気に入らないことを言われたら、
怒りの感情が抑えられないわけです。

これは、
「相手が自分を怒らせた」と思うかもしれませんが、
「怒る」というのは行為なので、
自分で選択して行っているのです。

それに対して
「ムカッとなる」というのは感情なので、
自分のことでありながらコントロールしにくいです。

つまり、
「ムカッとなる」と「怒る」は別物なのですね。


配偶者から言われた一言、
あるいは 配偶者のとった行動が気に入らない場合、
「妻(夫)が、自分を怒らせた」
と思うかもしれませんが、実際は
「自分が、怒ることを選択した」のです。

つまり、ムカッとしても
怒らない選択をすることは可能なのです。


男性で、
「妻の ちょっとした行動に怒鳴ってしまう。
ムカッとしないためには、どうすればいいですか?」
と聞かれることがありますが、
ムカッとなることを抑えることは、
ほぼ不可能です。

でも、ムカッとしても
怒らないという選択はできるはずです。

ムカッとした瞬間、
「妻は、どんな気持ちで こんなことを言ったのか」
「なぜ、こんなことをしたのか」と
考えてみる一瞬の思考があるだけで、
怒らないという選択が可能なのです。

「そんなこと、無理!」と思うなかれ。

夫婦関係を改善することができる人は、
自分をコントロールしようとします。

逆に、夫婦関係を改善できなかった人は、
相手をコントロールしようとしたからです。

あなたは、自分の感情を押し通すことと
配偶者と良い関係を築くことの
どちらを望んでいますか?

P.s トップページに
「ブログの読者数 ベスト10」
記載しました。

是非、ご覧くださいませ。
2017-12-27 10:00:00

不機嫌な人の根本には、○○がある!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりの土日連続のお休み。

時間の予定を立てないと、
何となく過ぎてしまいます。

とにかく年賀状の準備だけで終わった?!

これじゃ、いかんねー……。




私は行政書士であり、
経営者でもありますから、
男性とお話しする機会も結構あったりします。

経営者の方は、パワフルですね。

男女問わず。

それだけに「性欲も強い人が多い」と
私は密かに感じています。

いちいち、ご本人に指摘したりはしませんが。

この性欲が、どのように昇華されているのか?

業務柄、ちょっと気になったりします。

もちろん、正しい方向で
配偶者に対して向かっているならば
喜ばしいことです。

たとえ、既婚者であって
彼氏あるいは彼女の存在が支えになっている場合でも
ある意味OK?!

世の中の流れはさておいて。


でも、性欲が正しい方向に
昇華されていないと思われる場合も
少なくないのではないか、
なんて思ったりしてしまいます。

男性で、
職場で下の立場にいる人に
怒鳴ったりしている人はいませんか?

女性で、
ヒステリーを起こして
周囲に当たり散らしている人はいませんか?

この原因は
リビドー(性衝動)です。

性的欲求不満が、そうさせているのです。


カウンセリングの現場で、
「妻が、怒りん坊で困る」という声を
聞くことがありますが、
ほぼ間違いなく、性的欲求不満ですね。

「あなたは、奥さんを満足させてあげていますか?」と
聞きたいです。

そんな人に限って
「妻が拒否をするから」
「仕事で忙しいから」なんて
言い訳のオンパレードなんですね。

どのような状態であろうとも、
あなたが変わることで、周りは変わります!

まずは、それに気づくことが大切ですね。
2017-12-25 10:00:00

前へ 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 次へ