大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者に、いたわってほしいから…。

カテゴリ : 行動基準 (353)
私は、夫に愛されてるのか?!

不安になりますよね。



だって、夫からいたわってもらっている
実感がないんだもん……。

もしかしたら、
夫も そう思っているかもしれません。

妻は、ちっとも自分を立ててくれない。
夫は働いて当然とでも思っているんじゃなかろうか……。

結局どちらも
「相手がいたわってくれたら、自分もいたわってあげられるのに」
と 思っているのです。

相手が先に、自分をいたわるべきなのだと。

そしてお互い、見合ったまま
相手をいたわるという行動をしない……。

相手にいたわってもらいたいなら、
相手を先にいたわるのが原則です。

でも「いたわってあげているのに いたわってくれない」
と多くの人が思っています。

配偶者をいたわるのは、簡単ですよ!

「ありがとう!」と言えばいい。

それに理由は不要です。

笑顔プラス「ありがとう!」の言葉!

たった1秒で できますよ!

先に、やった者勝ち!!

お試しあれ!!!
2016-07-14 22:33:33

尊敬する人は、橋下徹さん!

カテゴリ : 行動目標 (362)
今日、友人と話していたときのこと。

「あなたの、尊敬する人は誰?」と聞かれました。

えっ、誰だろー?



とっさに出た名前が「橋下徹さん」。
自分でも、ちょっとビックリ(@_@)!

なぜだろう?

行政書士試験は都道府県知事の権限で行われますし、
管轄は、総務省です。

私が行政書士試験に合格した時の
大阪府知事は、橋下徹さん、
総務大臣は、原口一博さんでした。

私の合格証には、
このお二人のお名前が載っています。

皆さん、ご存知の通り
橋下さんは、この後 大阪市長になられるわけです。

橋下さんは、大阪では とても人気がありますね。

今は表舞台から退いていらっしゃいますが、
その影響力は、今でも絶大でしょう。

先の参議院選でも、
大阪では維新から二人当選されていますし。

私がなぜ、
「尊敬する人は、橋下徹さん」という言葉が出たのか
自分で考えてみたら、
正義感がしっかりあって、ブレない。
言うことに筋が通っている。
苦言の矢面に立つ。
家族をしっかり守っていらっしゃる。

それに、笑顔も素敵です。

私は、人からの批判が怖いので、
人前に立つと、つい無難なことしか言えなくなってしまうので、
いつも堂々としている人を尊敬しています!

私は、橋下さんのようにはなれませんが、
自分の信念を貫けるような
強いメンタルを身につけたいものです!
2016-07-13 14:50:13

結婚した息子(娘)とは、一線を画しましょう!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
時々ですが、ご自分のことではなく、
息子さん、あるいは 娘さんご夫婦のことでの
ご相談をお受けすることがあります。



「親として、できるだけのことをしてあげたい」という
親心は素晴らしいと思います。

しかし、30歳を過ぎた子どものことを
小中学生のような感覚で
精神的なことだけでなく、生活面のことまで
サポートしていく必要があるのか
疑問に思うことがあります。

息子(娘)夫婦が、ケンカをしたようだ。
そのケンカの仲裁をするだけでなく、
口出しをしてきて、
嫁(婿)の親にまで注文をつけるのは
やりすぎなのではないかと思うのは、私だけでしょうか?

結婚とは、
「親からの精神的・経済的な自立」を言うのだと思います。

親から独り立ちし、
配偶者と新しい家庭を作っていく。

それが、結婚ですよね。

結婚してまで、親からお小遣いをもらっていたり、
気にいらないことがあったら すぐ実家に帰る、
なんてことをしていたら、
結婚生活がうまく機能するはずがないです。

自分たちの収入の範囲内で生活する。
意見に違いは、常に話し合う。

親も、結婚して夫 または 妻となった子どもに、
いつまでも とらわれず、
自分たち夫婦が 残りの人生を充実したものにできるよう
過ごしていきたいものですね。
2016-07-11 20:59:46

選挙の日に思う「思いやりにあふれる家庭」とは?

カテゴリ : 行動基準 (353)
今日は、参議院選挙投票日ですね。

私は選挙権を得てから、
ただの1度も棄権をしたことがありません。



投票は、国民の権利ですから。
そして、義務でもあると思っています。

せっかく行使できる参政権を手放して、
政治に文句を言うなんて、お門違いですから。


よく、権利は主張するけれど
義務を果たしていない人を見ませんか?

権利を主張するなら、まず義務を果たしてから!です。


夫婦関係では、
配偶者に注文をつけるなら
まず自分の義務を果たしてからなのです。

これも
「自分は義務を果たしている」と思っていても
相手は、そう思ってくれていないところから
すれ違いが始まるんですけどね。

男性は、家計にお給料を入れるだけで、
自分の義務の9割を果たしていると思っていますが、
妻は、そうは思っていないことが多いんです。

妻は、ダンナさんに期待するものが大きいんですね。
家計にお給料を入れてくれるだけでは
妻の評価は5割だと思ってください。

「え?!」と思うでしょうが、
妻は、ものすごいことを期待しているのではありません。

ダンナさんの ちょっとした気配りが欲しいんです。

「料理、おいしかったよ」とか
「いつも、ありがとう」とか
自分を気にかけてくれる言葉を、妻は待っています。

家庭では「義務や権利」など堅苦しいことは抜きにして、
「愛情と思いやり」があふれるものに、していきたいですね!
2016-07-10 20:59:21

セールスマンの口調に「えっ!」と思ったこと

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
あなたの家にも、
セールスの電話は よくかかってくると思います。



保険の加入のお誘い、墓地のご案内、
外壁を塗り替えませんか等々。

我が事務所には、
新聞に広告を載せませんか?
コピー機の買い替えは?
HPのリニューアルは?
エアコンのお掃除は?

今月に入ってからでも、ざっとこれくらい……。

ついつい、電話口で聞いてしまうという人も
少なくないのではないでしょうか?

まぁ、相手も仕事ですからね。

ほとんど必要ないので、
私は3分以内で、丁重にお断り申し上げますが。

お断りした途端、
急に声のトーンを落とし、
ぶっきらぼうな言い方になったかと思うと、
わざと「ガチャン!」と音を立てて受話器を置く相手方…。

セールスに限らず、
こんな裏表があるような人と、お付き合いしたくないですよね。

そんな人は、
「きっとセールスの成績も良くないんだろうな」なんて
老婆心ながら、考えてしまいます。

結局、自分のとった態度は、
ブーメランのように、自分に返ってきますからね。

契約しないとなったら態度を変えるような人に対して
腹を立てるなんて、無意味な行為です。

「お気の毒に」と、右から左に流しております。
2016-07-09 21:14:23

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