大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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不倫という逆風! それは人生に必要なことだった?!

カテゴリ : 時事 (48)
芸能界の不倫騒動、そろそろ治まるでしょうか。

不倫騒動のコーナーがあったら
つい見てしまうのは職業病?!



まぁ、いいか悪いかはともかく
多くの人の意見を聞くのは参考にはなります。

人間の運命は、塞翁が馬!

「不倫はいけない!」
そんな正論、聞きたくもないです。

今は、もっともらしい意見を言っている人でも、
いつ糾弾される側になるかわからないのです。

今「不倫はいけない」と言っている人が、
将来に渡って、不倫をしない保障がどこにあるでしょう。

人間は、いつ立場が逆転してしまうかわかりません。

あることをきっかけに、転落人生を歩むことになった例は
枚挙に暇がないのです。

それでも、人生は死ぬまで続いていきます。

そして、人はいつからでも どこからでも良くなれます。

生きていさえすれば、必ず立ち直ることができるのです。

むしろ、それはチャンスかもしれません。

立派に立ち直り、更なる活躍をしてくれること、期待しています!
2016-05-11 20:21:22

人妻って、魅力的ですよ!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)
女は結婚すれば、夫一筋でいられる?

ほとんどの女性が そう思って結婚するでしょう。



結婚前、遊び歩いていた?女性だったら、
夫となる男性は心配でしょうか?

いや、遊び相手にされる寂しさは身に染みているでしょうし、
結婚したら、安心して暮らしたいと思っているはずです。

だから、結婚したら
夫だけを見つめて生きていきたいのです。

なのに、現実は そうはいきませんね。

夫が、妻である自分より
常に仕事を優先していれば、
次第に、心に隙間風が吹くようになるでしょう。

そんな時、
初恋の人と偶然にでも再会する機会があったなら……。

現実は、小説より奇なり?!

不倫に踏み入れる機会は、
意外と近くにあるものです。

世のご主人方、
「ウチの妻に限って」なんて思わないでくださいね。

あなたの奥さんは、
あなたが思う以上に魅力的です!

不倫のチャンス?を目の前にした奥さんに
「私、夫を悲しませたくないの」と言ってもらえるよう、
常日頃から、奥さんのことを大切にしてあげてくださいね!
2016-05-09 20:46:36

夫が浮気?! 妻をナメるんじゃない!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (113)
前々回
「妻の立場は、強い? それとも、損?!」という
タイトルのブログは、
思いのほか、多くの方にご覧いただけました。

このように感じている女性が多いってことでしょうか?



以前、当事務所に来られた女性から
「妻って、損ですよね~。
(夫の)日常のお世話は妻の役目で
楽しいことは、女(つまり愛人ですが)とやって。
一体、私は夫の何なのでしょう?」と言われたことがありました。

確かに、
「家のことは、お前(妻)に任せた」と言って、
夫に外で好き放題されたら、
妻としては、たまったものではありません!

妻のことを、何だと思っているのでしょうね!!

外で遊んでいる(つまり、浮気している)のを
妻は気づいていないとでも、思っているのでしょうか?

女のカンを、みくびってはいけません。


恋愛は、刺激的で楽しいもの。
結婚生活は、安定していてほしいもの。

この両者が同時に実現できるのは、新婚当初だけです。

配偶者と、楽しくて刺激的な生活が
何十年も続くはずがありません。

既婚者であっても、
刺激的な恋愛に目が向いてしまうことはあるかもしれませんが、
後でイタイ目に遭うことは確実です!

アクシデントのように、婚外恋愛が始まったとしても
すべての行動は、自分で選んでしたこと。

その責任は、
妻に対しても、彼女に対しても
最後まで果たしていただきたいと思います。

「妻の立場は、強い!」
だから 世の奥さん、ド~ンと構えましょう!
2016-05-07 19:37:43

役目を終えた書類たちは、即捨て!

カテゴリ : 行動目標 (362)
今年の大型連休は、十連休!
という方も多いのでは?

まだ、あと3日も残っていますね。

思い切って遠方に旅された方、
連休はどこに行っても混むからと、
主に家で過ごされた方、様々でしょう。



私も、息子が小さい頃は
あちこち出かけていたものですが、
この歳になっては、家でゆっくりする方がいい!

本来、インドア人間なのです。

時間は、たっぷりあるはずと思い、
計画も立てずにボ~っと過ごしていると、
あっと言う間に時間が経ってしまいます。

休みの日といえど、
大まかな計画は必要ですね。

今日は、家具の配置換えをしました。

パソコンデスクと作業机の場所を
入れ替えるだけなのに、
結構重労働!

それに、要らない書類も
いつの間にかため込んでいます・・・・・・。

これを機に、断捨離!

「後で、いるかもしれない……」と思い、
一応保管していた書類たち。

後日の出番は、一切ありません。

結局、処分するのを先延ばしにしただけだったのですね。

スッキリした事務所で、
週明けは新たな気持ちで、仕事ができそうです!
2016-05-05 19:45:52

妻の立場は、強い? それとも、損?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (113)
世の中、特に女性は「不倫」に対して厳しいですね。

不倫した有名人を、ここぞとばかり責めるコメントは、
自業自得かもしれませんが、
「ここまで言っていいのかな……」と思ってしまうのは、
私だけなのでしょうか?

当事務所には、
ご主人に浮気をされた奥さんからのご相談が多数ありますが、
皆さん、ご自分のことを「被害者」だと思っています。



今は、感情的になっていて、
目の前のことしか考えられないかもしれませんが、
一体、この先どうしたいのでしょう?

相談に来られる方は、
ご自分の境遇を切々と語り
「これ以上、ヒドイ人なんていないでしょ?」と言われますが、
一人一人、皆さん境遇は違いますし、
比べられるものでもありません。

世の中の女性が「不倫」に厳しいのは、
「自分が『不倫される側』になる」という恐れがあるからですね。

でも、男性が不倫するということは、
その相手は女性なのであって、
既婚女性でも「共犯者」になってしまう可能性は
十分あり得ます。

「私は不倫しているけど、夫の不倫は許さない!」
なんてこと、ないですよね?!

男性は
「妻がコワイから、不倫はやめとこう」という気持ちより、
「不倫はいけないとわかっているけれど、
安らぎが欲しい」という気持ちが勝ってしまうかもしれません。

夫に、どう思われたいのか。

「不倫に走る夫が悪い!
妻子がいるのを知ってて、関係を持つ女が悪い!!」
と、一喝するのは簡単ですが、
夫が、他の女性に目を向けないように、
妻が「夫の一番の理解者」でありたいものですね。
2016-05-03 20:15:14

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