カウンセラー行政書士の木下雅子です。
今日は、秋分の日。
心配の絶えない時代ですが、
それでも陽はのぼり、
1日は過ぎていきます。
有限である時間をどう過ごすか、
祝日である今日は、
それを考えるのに うってつけです。

家族って大切だな~と思う瞬間が、
この年齢になると よくあります。
結婚式で
「喜びは2倍に、苦しみや悲しみは半分に」
という言葉を聞きます。
夫婦で感情を分かち合えば、
喜びは2倍になるし、
苦しいことや悲しいことを
乗り越えることができる。
人間は結構弱い存在なので、
一人だと挫けそうになることでも、
大切な人のためなら頑張れたりします。
でも、結婚したからといって
すぐ そのように思えるわけではない。
恋愛感情を愛情に
育てていかなくてはいけないのです。
恋愛感情は、2~3年しかもたないといいます。
つまり、それ以降で
愛情を育てられるか、
恋が冷めてしまうか、
どちらかの道をたどるわけです。
今の配偶者となら、
愛情を育てていけると思いますか?
配偶者から
愛情を育てていきたいと
思ってもらえていますか?
夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。
配偶者から愛されるような
自分でありたいものです。
自戒を込めて。
このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者と愛し愛される人生を送られるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。