大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

配偶者の望みを知っていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朗読と石田くみ子さんの
一人芝居を見に行きました。

生き慣れた場所、
感染対策も万全で、
とても安心できる空間でした。



頑張っている人を見るのは、
励みになります。

コロナ禍の大変な時代ではありますが、
それでも私たちは、
未来に向かって今を
生きていかなくてはなりません。

生きがいを持って。

生きがいとは、
仕事もプライベートも充実していること。

今の仕事は、やりがいを持てていますか?

プライベートでは、
大切な人と繋がれていますか?

仕事ではともかく、
プライベートで
嫌いな人と繋がる必要はありません。

価値観が合わない人とは
距離をとっていった方がいいですね。

とは言え、
親子、夫婦の関係を
簡単に切ることはできません。

つまり、向かい続けなくてはならないのです。

義務ではなく、自然に。

親子なら、親離れ 子離れをする。

夫婦なら、お互いが求めるものを知り、
相手が求めるものを
自分の喜びとする。

ちょっと難しい?

お互いが求めるものが
相反することがありますからね。

どちらかが一方的に我慢するのではなく、
折衷案はありませんか?

それとも、どちらの願望をも満たした
第三の案を導き出せませんか?

お互いを必要としているなら、
きっと活路を見いだすことができるでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事もプライベートも充実するよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-09-21 10:00:00

配偶者を、思い通りにしようとしていませんか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、2回目のワクチン接種です。

2回目の後、具合が悪くなった人は、
私の周りでもチラホラ。

思い込みですが、
私もそうなるのでしょう。

その前提で、
明日の予定を空けるべく、
今から動いています。



「モラルハラスメント(モラハラ)」という言葉は、
もうすっかり定着しています。

男性でも女性でも、起こりえます。

誰しも、自分が最優先なので、
自分の思い通りにならないことは嫌ですね。

でも、世の中は
自分の思い通りにならないことだらけ。

その中でも、特に配偶者には
「あなたにだけは
私の気持ちをわかってほしい」
という気持ちがあるため、
強く言ってしまいがちです。

職場でうだつの上がらない男性が、
家庭で妻に威張り散らしてしまう
というのは想像できることでしょう。

また、家庭の中心である母親が
子どもを味方につけ、
子どもの父親である夫に
イライラをぶつけてしまうこともそうです。

このまま行くと、
離婚への道まっしぐらです。

本心では離婚するつもりはないのに
離婚届を脅しに使うケースも
見聞きします。

離婚届に署名をしたのなら、
「本心ではなかった」という言い訳は
通用しません。

離婚届を役所に提出されたら、
間違いなく受理され、離婚が成立します。

本当に離婚するつもりがないのなら、
署名は絶対にしてはなりません。

離婚届の用紙が家にあると、
不思議と離婚に
向かって行ってしまうように感じています。


誰しも、1度や2度、
離婚を考えることくらいはあるでしょう。

でも、それは頭の中だけに
しておいてもらいたいです。

長い結婚生活、
良い時もあれば、悪い時もあります。

今が悪い時だったとしても、
あなたが良くなることを求めているのなら、
必ず良くなる時が来ます。

どうか、一時の感情で、
一生のことを決めないでくださいね。

人生は最終的に、
あなたが求めている通りになることが多いですから。

このブログを読んでくださっているあなたが、
将来的に幸せな未来を築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-08-23 10:00:00

配偶者を思い通りに動かしたい? 無理ですね!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

東京オリンピックはメダルラッシュですが、
市中では新型コロナも感染拡大しています。

様々なことが起こる現代社会。

自分にどうすることもできないことと
自分の努力でどうにかできることを区別し、
後者に力を尽くすことが建設的ですね。



自分にどうすることもできないものの代表が
他人、過去、環境です。

これらを変えることは絶対できないのに、
それに振り回されている人が多いです。

かくいう私も、かつてはそうでした
(今でも、たまに陥ります……)。

他人の評価を気にしたり、
過去にしてしまったことを
いつまでも引きずったりしてしまいがちです。

でも、それに悩んでいる時間が
勿体ないですね。

他人というのは、
自分以外のすべての人を言います。

親や配偶者も他人なのです。

他人が、あなたの気持ちをわかってくれなくても
ある意味、仕方のないことかもしれません。

あなたの気持ちは、
あなたにしか わからないからです。

特に、夫婦はぶつかりやすいですね。

ずっと一緒にいるからですし、
やりたい事、やりたい時も、
ピッタリ合うなんてことはあり得ません。

でも、
「あなたにだけは わかってほしい」
という気持ちが強すぎると、
求め続けるだけになってしまって、
結果的に、自分の思いとは
逆方向になってしまうことも珍しくはありません。

男性に多いのが
大きな声で威嚇して、
結果的に妻の信用を失くしてしまうというもの。

この後ろには
「俺は悪くない」
「俺のことをわかってくれてもいいじゃないか」
という思いが見え隠れします。

あなたが、本当に求めているものは何ですか?

 配偶者と幸せな生活を送ることだと思います。

配偶者との幸せな生活の実現に、
配偶者への威嚇や
自身の思いを押し付けることは
効果的でしょうか?

いつも このことを念頭に置き、
冷静な判断と行動ができるようになるといいですね。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者との幸せな生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-07-29 10:00:00

妻と夫、どちらの願望も満たせる案はある?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

梅雨の終わり頃は、
豪雨に見舞われることが多いとか。

各地で災害が起きています。

天災そのものを防ぐことはできないけど
「減災」はできると言われています。

自分にできることは、
日頃から全部やっておきたいですね。



日常の小さなこと。

トイレットペーパーは、ダブル派?
それとも、シングル派?

最近は、3枚重ねのもありますね。

シングルの方が経済的ですが、
我が家はずっとダブルでした。

お尻に優しいから。


女性の相談者の方からお聞きするのは
「夫がトイレットペーパーを交換してくれない」
というもの。

予備が手の届くところにあっても、です。

面倒くさいのか、
妻がすればいいと思っているのか、
はたまた何も考えていないのか?

また、ペーパーを交換してくれたとしても、
ペーパーの芯が棚に置かれている。

「トイレから出た時、
ついでに芯を捨ててくれたらいいでしょ!!」
と、妻の立場としては思ってしまいます。

こんな些細なことでも
喧嘩の火種になってしまうことってありませんか?

こんなことで揉めるのはバカバカしいです。

では、どうすれば?

我が家では、
芯のないトイレットペーパーを買うことで
落ち着きました。

芯のないトイレットペーパーの方が、
ロール自体は長いので
交換回数そのものも少なくて済みます。

こうして我が家の
トイレットペーパー騒動は終焉をむかえた?


日常のちょっとしたことでも
「そっちがやってくれりゃいいじゃん」
ということが しょっちゅう起きます。

それを関係のない口論にまで
発展させるのは愚かなこと。

夫はこうしたい(第1の案)、
妻はこうしたい(第2の案)。

どちらかが100パーセント譲るのではなく、
どちらも満たした第3の案を
見いだすことはできませんか?

それができれば、どちらもhappy!

我が家も第3の案を見つけられていない件は
山ほどあります。

お互い、頑張りましょう!

このブログを読んでくださっているあなたが
夫婦間で話し合って、
どちらもがhappyでいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-07-05 10:00:00

誠実に生きていきましょう!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今、すごい雨が降っていて
大雨警報が出ています。

最近の天気予報は的確な情報を伝えてくれますが、
その情報をどう活かすかは自分の選択によります。

自分の命は自分で守らなくてはいけません。



このような天気だし、
緊急事態宣言中だし、
必然的に、おうち時間が長くなります。

少しでも快適に過ごせるよう
工夫しておられることと思います。

物理的なことなら工夫できますが、
夫婦、親子の人間関係は
一朝一夕にどうにかすることはできません。

良い人間関係を築くのには
多くの積み重ねと時間が必要ですが、
信頼を損なうのは一つの出来事、
一瞬で十分なのです。

それでも、それで一巻の終わり
というわけではありません。

人は誰でも、いつからでも
やり直すことができるのです。

もちろん、すべて元通りになるわけではありませんが、
誠実に生きていれば、必ず活路は見出されます。

誠実さに勝るスキルはない、
と思うこの頃なのでした。

このブログを読んでくださっているあなたが
公私に渡って誠実に生きていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-05-21 10:00:00

前へ 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ