大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者から、大切にしてもらいたいなら!?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
どんなに世の中がデジタル化しようとも、
人間の本質は、
そう簡単には変わらないものです。



一人暮らしは気楽だけど、寂しいときもある。

結婚生活はうっとおしいけど、人間として成長できる。

若い頃は、自分の思い通りのことをしたいから
独身が気楽でいいかも?!

でも、ある年齢を過ぎたら
「孤独死」がリアルに感じられてくるでしょう。

人間関係は、
短期間で築くことができないのです。

特に、夫婦・親子のように密接な関係は。


自分の親や 我が子は、大切にすることができますね。

だって、血が繋がっているんですから。

でも、夫婦は?

配偶者は血縁関係がない
最も近い他人です。

最も身近にいる配偶者を大切にすることができたかどうかで、
その人の人生の終末が決まるのかもしれません。
2016-10-13 15:00:00

愛してもらわなきゃ、愛せない?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
夫婦や親子、
身近すぎる関係がゆえに、
見なくてもいい部分まで見えてしまい、
「悪い感情」が噴き出す。



よくあることではないでしょうか?

人間誰しも、内面より外面がいいので、
自分のことを棚に上げ、
配偶者や親のことを
「家族を犠牲にして、他人に尽くしている」ように
見えてしまう。

そう思ってしまうのは、
結局、自分が本当の意味で、
家族を大切にしていないからなのかも?!

「家族から愛を与えてもらうことが先!」と思うのは、
精神的に子どもである証拠。

家族に無償の愛を与えることができていたら、
いつしか大きなリターンがあります。

そのリターンは家族からとは限りません。

無形のものである可能性もあります。

当事務所でも
「与えるだけ与えて、
何も返ってこなかったら、損!」と言い続けて
配偶者に去られた実例があります。

愛とは、与えるもの。

まず、自分から!

これが、鉄則です。
2016-10-11 10:00:00

子どもへの一番の教育とは?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
小さいお子さんがいるお母さんは、
子育てにお忙しい日々を送っていることでしょう。

子どもへの関心は高いのですが、
夫のことは、放ったらかし……ではないですよね?!

子どもへの一番の教育は、
「両親が、仲良く暮らしていること」です。



仲良く、と言っても
子どもの前でベタベタしろと言うわけではありません。

お互い尊敬し合い、意見を尊重し合っているか、
ということなんです。

相手の言いなりになるというのではなく、
自分の意見を主張しながら、
相手との折り合いをつけていく。

平行線のままだったら、
時間をおいて、また話し合う。

配偶者より子どもを大事にしている人は多いのですが、
どこか空しくありませんか?

子どもは、いずれ独立します。

子ども自身が一人で生きていく力を
身につけさせるのが教育だと
言っていいのではないでしょうか?

父親が母親を、母親が父親を尊重している姿を
子どもに見せる。

これが、子ども自身が自立する近道だと思います。
2016-09-25 11:00:00

あなたのお悩みに、ピンポイントでお応えする!!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
先日の研修で、講師をさせていただいたこと。

結構、反響をいただきました。

研修やセミナーには「完璧」などというものはないのであって、
後で録音したものを聞いてみれば
「あ、ココは こう言えばよかったな」と思うことが、
たくさん出てきます。

もちろん、終わってしまったことは
変えられませんので、
今後に活かしていくことになるのですけどね。


人前で言うことは、
どうしても一般的なことになります。

お客様、個々の事情に合わせて話すことはできませんので、
「自分の場合は、どうだろう?」と思われたことが
あると思います。


本日来られたお客様には、
今悩めることに、ピンポイントで
お答えさせていただきました。



それを実行するかしないかは、お客様次第!

「いい話、聞いたわ~」で終わらせず、
目的に向かって、実践していくこと。

これが、最短で夫婦関係を改善する近道です!!
2016-08-29 21:17:10

子どもにとって、両親は一番近くにいる教師!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
父が神様のところへ行ってから
十日がたちました。

父の人生は、誠実そのものでした。

最期は、母に見守られながら
眠るように、安らかに旅立っていきました。

人生の最期を、配偶者にみとられるというのは、
誠実な生き方をしてきた人にだけ与えられる
安らぎなのかもしれません。

父の最期、母が父にしていたことは
長年連れ添った夫婦愛に満ちていました。

これは、教えられてできることではないでしょう。

私の知らないところで、
きっと 父は、母にそれだけのことをしていたに違いありません。

やはり、両親は、
子どもにとって、一番の教師なのです。

私も、息子たちから そう思ってもらえるように、
夫と信頼関係を築いていかなくてはいけませんね。

すべては、「自分が源」ですから。
2016-08-23 22:13:12

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