大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係がギクシャクした時ほど試してみたい○○!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
ちょっとした心配事があって
「こうなったら、困るな~」って思うこと、ありませんか?



そうしたら、不思議と
本当にそうなってしまうのです。


元野球部の外野手だった人から聞きました。

外野で守っているとき
「打球、来るな 来るな……」と祈っていたら
打球が飛んできて、エラーをしてしまう。

逆に 体調や気持ちが充実していて
「(打球)来い! 来い!」と、つぶやいていたら、
打球が飛んできて、ファインプレーになった!

イメージが、そのまま現実になったのですね。

現実になるのなら、
常に いいイメージを思い浮かべたほうがいいですね。


夫婦関係でも同じです。

夫婦関係がギクシャクしているとき
「夫が(妻が)浮気しているのではないか」
「離婚を切り出されるのではないか」
などと考えていたら、本当にそうなってしまう?

冗談じゃないですね!

夫婦関係がギクシャクした時こそ、
幸せになった状態を、心に思い描いてください!

とりあえず、妄想で構いませんから。

夜は、
幸せな状態を想像しながら、眠りについてください。

その幸せな状態が、現実になります!

騙されたと思って、お試しあれ!!
2016-08-11 12:00:00

結婚した息子(娘)とは、一線を画しましょう!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
時々ですが、ご自分のことではなく、
息子さん、あるいは 娘さんご夫婦のことでの
ご相談をお受けすることがあります。



「親として、できるだけのことをしてあげたい」という
親心は素晴らしいと思います。

しかし、30歳を過ぎた子どものことを
小中学生のような感覚で
精神的なことだけでなく、生活面のことまで
サポートしていく必要があるのか
疑問に思うことがあります。

息子(娘)夫婦が、ケンカをしたようだ。
そのケンカの仲裁をするだけでなく、
口出しをしてきて、
嫁(婿)の親にまで注文をつけるのは
やりすぎなのではないかと思うのは、私だけでしょうか?

結婚とは、
「親からの精神的・経済的な自立」を言うのだと思います。

親から独り立ちし、
配偶者と新しい家庭を作っていく。

それが、結婚ですよね。

結婚してまで、親からお小遣いをもらっていたり、
気にいらないことがあったら すぐ実家に帰る、
なんてことをしていたら、
結婚生活がうまく機能するはずがないです。

自分たちの収入の範囲内で生活する。
意見に違いは、常に話し合う。

親も、結婚して夫 または 妻となった子どもに、
いつまでも とらわれず、
自分たち夫婦が 残りの人生を充実したものにできるよう
過ごしていきたいものですね。
2016-07-11 20:59:46

あなたは、自らの力で幸せになることができる!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
今日、クライアントさんとお話しして、
感動?してもらったことがあります。

私が何気なく話した言葉。



「あなたには、幸せになる責任があります!」


「えっ! 幸せになる責任、ですか?」と返されました。

そう、私の事務所に来られたクライアントさんだけでなく、
私たちは、幸せになるために生まれてきました。

だから、幸せになる責任があるのです!

ご自分が幸せになることで、
配偶者も幸せになる。

子どもも幸せになる。
親も幸せになる。

そして、
ご近所、友人、地域の人、職場・・・・・・
へと広がっていくのです。

まず、あなたが幸せになる。

あなたの周りにいる人を幸せにするために、
最優先で、あなたが幸せになる。

誰かに、幸せにしてもらうのではありません。

あなたが、自らの力で幸せになる。

そのために、
あなたが自分の心の満たし方を習得してください。

あなたが、自分の心を満たすために必要なこと。

それは、あなたの願望をハッキリさせることです。

あなたが、本当に求めているものは何ですか?
2016-07-08 15:09:40

奥さんに、感謝の気持ちを伝えてください!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
なぜ、夫婦関係がうまくいかなって、
やがて破たんするのか?



一言で言ってしまえば、
「お互いの努力が足りなかったから」ですね。

「えッ! 私は努力したわよ。
夫の協力がなかったんだから仕方ないでしょ!!」
という妻たちの声が聞こえてきそうです。

もちろん、暴力を受けて
或いは、夫が生活費を入れないなど、
命にかかわってしまう理由は別ですよ。

それ以外なら、
どうにかして活路を見いだせなかったのかと
思ってしまうのです。

夫婦関係の修復は、
「早期発見、早期治療」が大切です。

初期の段階で、
「このままいくと、ヤバいかも?!」という
危機感を持っていただきたいものです。

「ウチに限って!」は、禁物です!!

自分は大丈夫でも、
パートナーも同じように考えているとは限りません。

気持ちの行き違いを避けるためには、
普段から 笑顔で話しておくのがいいですね。

そして、いつも感謝の気持ちを伝えましょう!
できれば、毎日!!

毎日、何かしらの感謝の気持ちを言ってくれる旦那さんに、
尽くさない奥さんなんていませんから。
2016-07-07 19:02:46

理想の配偶者は、親?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
「父親が、理想の人」という独身女性は、
結構いるのでしょうか?

確かに、女の子にとって
生まれて初めて接する異性は父親ですし、
「父親が理想の人」というのは、
円満な家庭で育った証でもあります。



でも、父親を超える独身男性を見つけるのは
至難の業でしょうね。

父親も、母親との長い結婚生活の中で、
円満な家庭生活を送る技術を身に付けてきたわけですし、
それを、同じくらいの年齢の独身男性に求めるのは、
かなりハードルが高いです。

「父親が母親にしていたように、
夫は私に思いやりを示すもの」という前提があれば、
夫が何をしてくれても当然だと思ってしまいかねません。

親は、子どもに無償の愛を提供します。

でも、配偶者から無償の愛を提供してもらうには、
まず配偶者へ、無償の愛を提供しなくてはいけません。

・・・・・・なかなか、難しそうですね。

私も、全くできていない……。
つい、恩着せがましいことを思ってしまうので。

そんな時、夫の「いいとこ探し」をするようにしています。

部屋を散らかしっぱなしにするけれど、
一所懸命 働いてくれてる。
休みの日でも、早起きしてる。

そうやって、自分の気持ちに折り合いをつけていくことで、
平穏な生活を送るようにしています。
2016-07-03 19:05:14

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