カウンセラー行政書士の木下雅子です。
30年以上 主婦をしていますが、
未だに発見があります。
新しい電化製品ができていくからでもありますが、
家事は手を抜くのではなく、
要領よく済ませていけるよう
常に進化し続けていくものなのかもしれません。
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家事って、
夏休みの子どものお手伝いでもできるように、
子どもでもできるようなことがたくさんあります。
が、家事は仕事でもあるので、
毎日継続しなければなりません。
簡単なことでも毎日継続するとなれば、
根性や義務感だけでは
気持ちも折れてしまいますね。
家庭は、家事をする人がいなければ
成り立っていきません。
が、なぜ家事を軽視する人が多いのか?
それは、直接収入に繋がらないからですね。
家事請負サービスの会社に就職して、
よその家の家事をすれば収入になるのに。
自分の家の家事は、
母親なり妻なりがやって当たり前、
と思っている男性が多いことも現実です。
簡単に、片手間に
できることだと思われているからです。
やってみたら、
そんなことはないとわかるはずなのに。
それを言ったところで、
わからない人に理解してもらうことはできません。
だから、いいのです。
女性の皆さん、
いつも家事をしてくださって、ありがとうございます!
あなたが家事をしてくださっているおかげで、
あなたの家庭の平和が保たれています。
あなたがいてくれて、ありがとう!
あなたの存在と仕事に、誇りを持ってください!!
このブログを読んでくださっているあなたが
自信を持って生きていけるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。