大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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パートナーに合わせることは、できていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナが原因で収入が減ってしまった
中小企業や個人事業主のために
事業復活支援金の給付が実施されています。

当事務所は、
事前確認のための登録確認機関となっています。

なので、今まで ご縁の無かった方からも
ご連絡をいただけたりします。

新しいことを始めるのに不安はつきものですが、
一歩を踏み出せば、
新たな世界が見えてくるものですね。



人は「このままでは良くない」と
思っていたとしても、
現状維持を選んでしまう傾向にあります。

環境を変えるのは、
大きなストレスがかかるものだからです。

結婚や出産、転居もそうでしょう。

数年付き合っていたとしても
結婚して一緒に住むとなると
全く別の顔を見ることになるでしょう。

それは、お互い様なのですが。

自分一人では こうしたいと思ったとしても、
結婚してパートナーがいるとしたら、
そうもいきません。

ある程度、相手に合わせる必要が出てくるからです。

とは言え、自分はなるべく変わらずに、
パートナーに変わってほしい、
パートナーが、自分に合わせてほしいと
思ってしまうんですね。

自分がパートナーに合わせると、
自分が負けたように感じてしまう?

そして、口論に発展する。

あるあるですね。

あなたにも、心当たりがあるのではないでしょうか?

あなたの意見か、
パートナーの意見か、
どちらかが100パーセント譲るのではなく、
どちらの要望をも満たした
第三の案を探し出すことはできませんか?

そんなことができたら苦労せんわ!
とお思いかもしれませんが、
冷静になれば ひねり出せるかもしれません。

あなたもパートナーも、
幸せになりたいのは同じなのですから。

二人のコミュニケーションが、
今よりもっと幸せになるよう
導いてくれることでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが
パートナーと共に幸せになれる道が
見つけ出せるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-29 10:00:00

夫婦の食生活は、似てくる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お土産をもらいました。

お土産は消えモノでと
各方面に宣伝?しているからか、
甘いモノが集まります。

夫と二人で順調に消費していきます。

これって、ヤバい?!



私は、痩身エステに通ったことがあります。

通わなくなったら、
いつの間にか体重は元に戻ってしまいましたが。

気を抜くと、こうなってしまいます。

加齢とともに基礎代謝は減り、
太りやすくなりますからね。


夫婦は、同じ食生活なので、
体型が似てくるといいます。

もちろん、例外もありますが。

妻が、いくら食事に気をつけていたとしても、
夫がコンビニで
食べたいものを買ってくるようでは
妻としては防ぎようもありません。

夫は、長期的な健康より、
目の前の食欲を優先しているのですから。

食べたいものが
食べたいときに手に入る生活も
これでいいのかと考える時もあります。

結局、人は自分の願望を
満たすために動いているので、
他人の願望は、配偶者といえ
変えることができません。

夫に
「コンビニに行くなー」と言ったとしても、
行かなくさせることはできないんですね。

それよりも、妻としての自分に何ができるのか?
を考える方が建設的です。

家で美味しい食事を作ることはもちろん、
普段からコミュニケーションをとり、
「この人は何を望んでいるのか?」
を、知ること。

夫は、目先の食欲だけを
優先したいわけではないのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご自身と配偶者の願望を知り、
どちらの願いも叶える行動ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-26 10:00:00

願望は強いけど、意志は弱い?!

カテゴリ : 行動基準 (332)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

時々無性に甘いものが食べたくなります。

そんな時は、お店に行くに限る!

どれだけ食べたか、はっきり目に見えるから。

視覚と味、量で満腹です。



視覚で量をはっきりさせるのは、
亡き祖父がしていた方法です。

祖父は、とても意志が強い人で、
必要以上に食べたり飲んだりしませんでした。

お酒を飲むときはワンカップ。

食事も、出されたものだけを食べ、
決して おかわりをしません。

暴飲暴食は寿命を縮めるため、
腹六分目を常に実践していました。

朝は5時に起きて庭を歩き、
運動も天気の悪い日以外は欠かさず。

これだけの意志の持ち主だったから、
満100歳まで長生きしたのでしょう。

今から考えると、
祖父は健康であることの願望が
人一倍強かったのだと思います。

私も、その血を引いているはずですが、
好物を目の前にして断る意志は強くない……。

凡人ですね。

あなたの周りにも、目標のために
ひたすら努力できる人がいると思います。

どうして あの人は
それほどまでに努力できるのか?

それは、その人の願望の ど真ん中に、
その目標があるからですね。

祖父にとっては
目の前の食欲を満たすことより
長期的に健康でいられることの方が
優先だったのでしょう。

願望は強いけど、意志は弱い。

本当に望むものを叶えたければ、
長期的な願望を しっかりイメージし、
短期的で刹那的な欲は
封じなければなりません。

あなたが、本当に実現させたい願望は何ですか?

健康?

愛情?

仕事の成功?

人によって違いますね。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご自身とパートナーの願望を
実現させていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-25 10:00:00

かつての子ども部屋は、そのままでいいのか?!

カテゴリ : 行動基準 (332)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休、息子たちが帰省してきました。

普通に言葉を交わすだけで、
普段の生活が充実しているとわかります。

息子たちが健康で、
幸せな家庭を持ち、
やりがいのある仕事をしているだけで
親としては十分です。

将来的に、息子たちに迷惑をかけないよう、
私も普段から
健康に気をつけなくてはなりません。



息子たちの部屋は、
息子たちが住んでいた頃の
そのままの状態です。

それが良いのか悪いのか?!

帰省した時のことを考えて
そのままにしていたのですが、
ベッドはともかく、
勉強机やタンスは そのままでいいのか
疑問がわきました。

息子たち曰く、
机はいらない、タンスもいらないそうです。

だとしたら、
処分した方がいいのでしょう。

息子たちが帰った後、
かつての子ども部屋を しばし眺めてみる。

う~ん、これを処分するのは
物凄いエネルギーが要りそう……。

はるか昔、
息子の小学校入学で机を購入する際、
そんなエネルギーが要っただろうか?

おそらく、エネルギーは要らなかった。

必要なモノを買っただけだから。

でも、要らないものを処分するのは
かなりのエネルギーを要する。

だって、そのままにしておいても
当面は困らないから。

夫に相談しても、
夫は「とりあえず置いとけー」と
言う人なので、
現状が変わることはない。

それをどうにかしようとしたら、
かなりの決意?と行動力が要りますね。

でも、何とかしよう!

これから、動きやすい季節になるのだから。

夫の協力をあてにせず、
まず自分でできそうなことの
計画を立てるところから。

目的は、これからの人生において
生活しやすい空間をつくることです。

このブログを読んでくださっているあなたが
必要なモノに囲まれた
心地よい空間で生活できますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-23 10:00:00

あなたが住んでいる街は、住みやすい?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (47)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

現在 大阪市福島区にある関西将棋会館が
2023年度 高槻市に移転します。

3月20日付の読売新聞で、
高槻市に「将棋のまち推進課」が
新設される記事を読みました。

将棋界が注目されている今、
高槻市にもスポットが当たることが
嬉しいです。



大阪の北部にある高槻市は、
住みやすい街だと思います。

私は結婚して高槻市民となり、
30年以上経過していますが、
長い方ではない?

50年以上、
祖父母の代から100年以上という人も
私の周りにいます。

息子が小学生の時、
父親同士が同級生だという人も
何人かいました。

子どもの時からずっと、
親世代になってからも
住み続けているということですね。

住みやすい街だから、
それができるのでしょう。

でも、ひとりでに
そうなっているわけではありません。

市長、市職員の方々が、
市を いい街にするよう
日々尽力してくださっているからです。

あなたの住む町でも、
縁の下の力持ちの方々がいらっしゃいます。

それぞれの市区町村で、
住民が暮らしやすい地域になるよう
工夫してくださっていること、
多くの人に支えられて
自分と家族があることに、
感謝申し上げます。

このブログを読んでくださっているあなたが
あなたに合う地域で
穏やかに過ごしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-21 10:00:00

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