大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻と、本音で話し合えていますか?!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夕べは大雨が降り、
雷も激しかったです。

でも、朝になったら晴天!

雨は、夜中のうちに
降っておいてくれると助かります😅



私は、ご縁をいただいた 全ての方に、
幸せな家庭生活を送っていただきたいと
考えております。

幸せな家庭生活は、
ただ願うだけだと手に入りません。

行動に移さなければ。

思いは目に見えないものだし、
言葉だけだと
「言っているだけ」になりかねません。

口先だけで、行動が伴っていない人が、
あなたの周りにもいませんか?

何を思っているかではない。

何を言っているかでもない。

行動こそが真実なのです。


「痩せたい」と思って、
周りにも宣言しているのに、
痩せるための行動を一切していない人を、
あなたは どう思うでしょうか?

「本気で痩せたいと思っていないな」
としか、思いませんね。


夫婦関係を良くしたいと考えていても、
妻(夫)に キツイ言い方をしていては、
「離婚を考えているのか?」と
解釈されてしまっても仕方ありません。

キツイ言い方をしておいて、
妻(夫)に優しくされることはないのです。

思考と行為は 常に一致させなければ、
あなたの思いが
妻(夫)に通じません。


あなたが外で、
一生懸命 仕事をしていたとしても、
家で 家事を何一つしなかったとしたら、
「家と家族を大切にしていない」と
妻(夫)に思われてしまうかもしれません。

夫も妻も 仕事を持つようになった時代。

夫も妻も 家事を分担する必要があります。


仕事は夫婦で。
家事は妻の担当。

これでは、妻に不満が積もっていくでしょう。

夫婦関係を長く続けていくために、
どちらが多く稼いでいるかも含めて、
ご夫婦で話し合ってくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦間で、
本音の話し合いができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-17 10:00:00

妻は、家事をやって当たり前?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は お天気で、
街は人出で賑わっていました。

日本の新緑の季節は、
とても美しいです。

四季が味わえる日本に生まれた
ということだけで、
恵まれていると思います。



心の余裕がないと、
四季の移り変わりすら
感じられないかもしれません。

「私は、幸せだ」と
感じられないのは、
おそらく、身近な人との
不満足な人間関係ではないでしょうか。

夫婦間、親子間で軋轢がある……。

親子間で いざこざがあっても、
夫婦で思いが通じ合い、
情報を共有していれば、
乗り切っていけるでしょう。

が、夫婦間での すれ違いは
つらいものがありますね。


50年以上にも及ぶ結婚生活。

波風が起きる時期があって当然です。

夫婦は、最も大切な人にもかかわらず、
あまりにも近い関係なだけに、
空気のような存在に
なってしまうのでしょう。

いて、当然。

何かをしてもらうのも、当然。

気持ちを察してもらって、当然。

そのようになっていないでしょうか?

本当は、とても有難いことなのに。


これに、決定的に足りないのは
「感謝」ですね。

感謝が足りないから、
当然だと思ってしまう……。


感謝の対語は、当たり前だと言います。

妻は、家事をやって 当たり前。

夫は、稼いできて 当たり前。

そう思われてしまうと、
とても空しいですね。

だからこそ、感謝の気持ちを
伝えたいものです。

平凡な日々こそ、
幸せなのですから。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
日々の小さな幸せを
感じることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-15 10:00:00

浮気が発覚!!! あなたは どうする?!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎年、この季節になると、
庭の草木が元気になり、
雑草が生えてきます。

毎日 掃除も草取りもしていますが、
いたちごっこです。

この連鎖? から
逃れることはできないのですね😅



私たちは、今日も朝に、
目覚めることができました。

当たり前のことだと思うのですが、
就寝中に心臓が止まってしまうことも
あり得ないことではないのです。

そのように考えると、
「生きている」ということ自体が
感謝すべきことなのでしょう。


生きていたら、
辛いと思うことが
しょっちゅう起きます。

でも、生きているということは、
何か意味があるのです。

まだ、この世で なすべきことがあるから、
神様は生を与えてくれているのでしょう。

だとしたら、自分のすべきことを
精一杯していかねばなりません。


先日、更新したホームページ。

「浮気が原因で
離婚騒ぎになっているけれど、
結婚生活を続けたい40代の方」
への メッセージです。

既婚者である以上、
浮気をした側、浮気をされた側、
どちらにもなる可能性があります。


「浮気をされたら、
慰謝料をとって、即座に離婚する」

そのようにシンプルに
現状も ご自身の感情も割り切れたら、
どんなに いいでしょう。


人は、過去から現在へ、
そして 現在から未来へ
記憶が繋がっています。

感情としては
サッサと縁を切りたくても、
現状と予測される今後の事情が、
決意できない一因と
なっているかもしれません。


離婚して新しい人生に踏み出すのか、
再構築する道を選ぶのか。

選択肢は、二つです。

もし、あなたが後者の道を選ぶなら、
しかるべき人に相談してください。

木下雅子行政書士事務所は、
夫婦の絆を取り戻したいあなたを
全力でサポートいたします。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-13 10:00:00

浮気は、乗り越えることができる!!

カテゴリ : 行動基準 (316)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページの一部を改訂しました。

年初に出版した書籍の短縮版を
反映させました。

今の状態がどうあれ、
今後は正しい選択と行動を
積み重ねていくことで、
誰でも幸せになれると実感しています。

https://www.office-kinoshita.biz/mens_success

人間ですから、
目の前の出来事に対して、
常に正しい選択ができるわけではありません。

情や欲、目先の快楽に流されたり、
やけになったりすることは
決して珍しいことではないでしょう。

問題は、これからどうするか、です。


人は、いつからでも どこからでも
誰でも良くなることができます。

そのように決意さえすれば。

でも、なかなか
その決意ができない?!


今までとは違う考え方と行動を
していかなければなりませんから。

それは、苦しいことですね。

人は、変わることを恐れ、
現状維持機能が働くので、
「今のままで いいじゃん。
変わるのは苦しいでしょ?」
という悪魔の声が、
自分の内部から ささやきを始めます。


浮気をしていて、
「このままだとヤバい」と
気づいていながら、
浮気をやめられない……。

あなたが別れたいと思っても、
相手から しがみつかれることも
ありますしね。

浮気は、必ず いつかは
やめなければならない時が来ます。

浮気の関係が煮詰まったと感じたら、
別れるために距離を
とっていった方がいいのですが、
「(妻に)バレるまでは続けていたい」
という本音も……。


あなたは、このまま
離婚してもいいですか?

奥さまとの結婚生活を
続けたいですか?

もし後者なら、
しかるべきところに
相談してください。

あなたの今後の人生のために、
正しい選択と行動を
見極めてくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦が強い信頼関係を
築くことができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-11 10:00:00

与えた以上の愛情が、返ってくる?!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ふらっと、散歩に行きました。

手の届くところに、満開の桜の枝が。

桜が満開の時は、葉がありません。

桜の花びらが散ると、葉が出てきます。

美しさを最大限に魅せることを
知っている花なのですね。



この季節、週末に天気がいいと、
街が賑わいます。

事務所の近所にある安満遺跡公園。

家族連れだらけ。

ドッグランがあるので、
犬を連れた人も いっぱい。

息子が小さい頃、
この公園は無かったので、
「30年前だったら、
毎日 ここに来ていたのか?」
と、思ったりします。


子育て期間中は、
苦しいことも多くあったはずなのに、
今では、何が苦しかったのか、
具体的なことを思い出せません💦

息子が巣立った今となっては、
与えた以上の愛情を
返してもらっていると感じます。

やはり、与えることが先なのですね。


「先に与える」ことは、
我が子になら当然だと思えますが、
妻(夫)に対してならどうでしょう?

「なぜ、自分ばっかり」
という気持ちになりませんか?

それは「損得勘定」があるからです。


自分が〇〇をしてあげたのだから、
何かを返してもらわないと割に合わない!

そのような気持ちがありませんか?

損得勘定が働いている限り、
妻(夫)からの真の信頼を
得ることはできません。

「あなたの喜びが、私の幸せ」

妻(夫)と気持ちよく暮らしていけるよう、
無理なく、妻(夫)の望みを
叶えていきたいものですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦間で強い信頼関係が築けますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-09 10:00:00

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