夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
10月第2月曜日は、体育の日。
体育の日は10月10日で、
結婚記念日!
の はずでした。
結婚記念日が毎年休みになるように
祝日に結婚したはずが、
体育の日が
10月10日じゃなくなってしまうなんて……。
このネタ、
毎年書いてたりして。
現在、大阪北部地震の改修工事
真っ最中です。
家の内部の工事も
していただいています。
このブログでも、
家の片づけのことを
しょっちゅう 取り上げているので、
「人に言うからには、
自分がまず できていなくてはいけない!」
という思いから、
片づけは結構真剣にやっていました。
でも、工事のため
家具を動かすと……、
重すぎて家具が動かない!
家具の中には、
まだまだ選別できるモノがある!
もちろん、最初から完璧にやろうとしたら
挫けるだけなので、
初めはザ~ッとね、な~んて思って、
それで出来たつもりになっていた?
それを、普段の生活の中でやるのは
なかなかに決意が必要です。
だって、緊急ゴトではないから。
でも、この大きな片づけをしていないから、
普段の片づけや掃除が進まないのも、
また事実なんですね。
モノを減らしたら、見た目もスッキリ!
掃除も、楽!!
(言うのは、簡単だけど……)
「片付かないのは、
夫と子どもが散らかすから」
そう思いたいですよね。
私も、そう思っていました。
で、本当に そうなんです。
主婦のあなたが
「片づけなさーい!」と
叫んだところで、
夫や子どもが片づけたとしても
一瞬だけ。
しかも、表面だけ。
……意味ないですね。
女性のクライアントさんで、
夫や子どもに
ギャアギャア言っている人に限って、
ご自身の服や本が整理されていないことに、
私は気づきました。
ちょっと、ご自身のクローゼットを眺めてみませんか?
何か気づきがあるのではないでしょうか。