大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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主婦がダウンしたとき、家事は?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。


3回目のワクチン接種の副反応による発熱は
1日半で治まりました。

最高体温 38.6度。

それでも、インフルエンザの発熱と違い、
のどの痛みや鼻づまりはなかったので、
良かったです。



症状が発熱と悪寒だけだったとはいえ、
いつものように家事をこなす余力はありません。

熱が出る前提で前準備をしていましたが、
自分のことはともかく
夫の食事の用意までは無理!!

幸い、我が家の夫は
「俺のメシは?」なんて言う人ではなく、
自分のことは自分でしてくれます。

出来合いのお弁当を買ってくるだけですが。

出費もごみも増えますけど、
本当にしんどい時は、
それだけでも助かります。


今後、年を重ねることによって、
夫婦どちらかの体調が悪いことは
増えてくるでしょう。

仕事のことだけでなく、
家事のことでイライラすることは
なるべく避けたい。

だから、夫には普段から
家事の負債を作らないようにしてもらっています。

食事のあと、
食器を流しに浸けてもらうだけで
助かるはずです。

が、食べ終わった食器が
テーブルの上に置きっぱなしだったらどうでしょう?

自分が元気な時は負担にならない
ちょっとしたことでも、
体調が悪い時は途端に腹立たしくなる。

あなたのご主人や お子さんはどうですか?

自分がやった方が早いからと
世話を焼いていませんか?

家事は、誰もができた方がいいです。

あなたが教えられるうちに、
少しずつ教育?していってくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが
家事でイライラせずに済むよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-07 10:00:00

時短家電は、必需品!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

諸事情で遅れていた私の誕生日祝いで、
夫が かにの専門店を予約してくれました。

息子も帰ってきて、
いい時間を過ごしました。

身近な人と過ごせる至福のひと時でした。



この写真を撮った後、
メインである焼きガニとカニ鍋の
写真を撮るのを うっかり……。

よくあるパターンです。

目の前の味わうことに気が行くと
他のことが見えなくなります。

日常生活でもよくあることで、
一つのことに集中すると
他のことを すっかり忘れたりします。

だから私は、
時間的にも気持ち的にも
余裕をなくすと壊れます。

だから、スケジュールも
詰め詰めにはしません。

スケジュールを詰め込みすぎて
やれやれと思ったときに
寝込んでしまうこと数知れず。

そんな私のことを受け入れてくれている家族に、
心から感謝しています。

だから普段、できる限りのことをする。


むしろ、一人でなにもかも出来る人が
多くを抱え込んで
苦しくなっているのではと思います。

あれもやらなきゃ、
これもやらなきゃ、
き~ッ、時間が足らないっ!

となっているのは、
特に子育て中の人に

多いのではないでしょうか。

時間は誰にでも24時間しかないのですから、
他の人の力を借りましょう。

もしくは、ツールを使うか。

時短家電は、もはや必需品です。

食器洗浄乾燥機、
ルンバは、働くお母さんの強い味方です。

機械に任せられる部分はフル活用し、
自分の時間を作り出せるよう
工夫してください。

あなたの体が、一番大切にすべき資産ですから。

このブログを読んでくださっているあなたが
1日の時間を有効に使えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-03-01 10:00:00

家事である「料理」は、好きですか?

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ブログのネタや写真は、
使えそうなときのために手帳にメモったり、
外食の際は写真を撮るようにしていますが、
それでもブログ更新と決めている2日に1回、
何もない時があります。

そんな時は、
Yahoo!news様のお世話になります。

さてさて、何かないかと、
早速見つけたー!



既婚者で子どものいる男女へのアンケート
(ITmediaビジネスon-line 11月28日7:00配信)。

嫌いな家事の1位は「料理」
2位は献立を考える、
3位はトイレ掃除、という結果だそう。

すご~く納得!

ちなみに好きな日常の家事の1位は「料理」
2位は掃除機をかける、
3位は食器洗い、だそうです。


好きな家事も嫌いな家事も、
第1位は「料理」。

つまり、料理の好きな人と嫌いな人が
二極化している?!

好きな人は好きだけど、
嫌いな人は大嫌いなんだろうなー。

ちなみに私は、料理することそのものは
嫌いではないけれど、
主婦は義務としてしなくてはならないから嫌、
ということです。

つまり、アンケートでは
「嫌い」の部類に入るのでしょう。

恥ずかしながら、
食べ物の好き嫌いも多いです。

子どもの頃から、
これがコンプレックスでした。

「そんな嫁はん、かなんわー」と
若い頃 そう親しくもない男性から
何度言われたでしょう。

『私だって、あんたの嫁になんかならんわ』
と、心の中で思いながら。


あなたや あなたの奥さんが料理好きなら、
とても羨ましいです。

それだけで、生きる力が高いってことですから。

料理が好きでなかったとしても、
人間は食べなくてはいけませんから、
気は進まなくても、生きるために料理をする。

得意じゃなくたっていいんです。

一通りのことができれば。

そんな私の料理でも
文句も言わず食べてくれる夫に感謝です。

私一人だけだったら、
お惣菜ばかりになってしまうかもしれませんしね。

凡人ではありますが、
凡人であることを受け入れ、
今あるものに感謝しながら生きていきます。

このブログを読んでくださっているあなたが
ありのままの自分を
受け入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-11-29 10:00:00

夫婦関係のカギは家事にあり?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「家事の手間を減らすことが最優先?!」は、
30,000名以上の方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、家事が負担だと思っている主婦が
多いと思われます。



これだけ世の中が変化しているのに、
家事の手間は
それほど変わっていないと思われます。

掃除、洗濯、料理といった
名前のある家事だけでなく、
それこそ名もなき家事が
無限にあるからです。

それでも電化製品の発達とともに
「昔より今の方が楽だ」
「妻が手の空いているときに
パッと済ませればいい」
「家事なんて難しくないじゃん」と考え、
家事を見て見ぬふり、あるいは
家事の存在すら知ろうとしない旦那が多いのは
前回のブログで書いた通りです。

男性のクライアント様にお聞きし、
ほぼすべての男性がおっしゃるのは
「仕事が忙しいので」というもの。

仕事が忙しいから、
家のことは無関心でいいとでも?!

子どもの頃、
家事は母親が全部してくれました。

それと同じで、
家事は妻が全部してくれるものと思っているのでしょう。

そんな考えだから、
奥さんとの関係が悪くなっているのでは?

それを 薄々気づいていながらも
面倒くさいから、家事はなるべくやりたくない。

妻との仲を改善するのに、
何か手っ取り早い手はないかな……

そのような気持ちでは、
決して妻との仲を改善させることはできません。

妻との関係は、長い間かけ、
行動を通して築いていくものだからです。

夫であるあなたが仕事に打ち込めるのは、
奥様が家庭を守ってくれているからなのです。

家庭がうまくいっている人は、
夫婦間で感謝の気持ちがありますね。

何かの時には、
配偶者に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが
お互いにいたわり合えるご夫婦になられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-10-19 10:00:00

衣食住の「住」が一番重要?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

秋の連休が終わりました。

これでしばらく、祝日はありませんね。

気分的に、ちょっと大変かも⁈

今週は予定が詰まっていますが、
大きくつまづかないように、
今日は用心深くスローペースで
仕事を始めていきます。

そのための計画は、しっかり立てています。



前回のブログ
「自治会長を務めた経験が今、活きている!」は、
30,000名以上の方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

今住んでいる家が
一戸建てであろうと集合住宅であろうと、
ご近所づきあいがない家はありません。

物理的な距離が近い分、
隣家の方とは多少の軋轢があることでしょう。

それは、どこに引っ越しても同じですね。

むしろ引っ越ししたら、
そこでは新参者になるので、
慣れるまでは肩身の狭い思いをするかもしれません。

「持ち家」か「賃貸住宅」かは
是非論がありますが、
どちらかが正解ということはないでしょう。

どちらにしても、
仕事の転勤や転職以外は
長く住んだ方がいいと思います。

転居は、結構ストレスになりますしね。

「家」に100パーセントはありません。

自分の家は気に入っていても、
隣の家がごみ屋敷になってしまったら、
目も当てられません。

状況や家族構成も
長い目で見れば変化しますから、
永久に居心地がいい家はないんです。

家であるハード面は
なかなか変えられませんが、
その構成員である家族や
考え方というソフト面は
比較的変えやすいです。

変えにくいものにイライラするより、
変えられるものに注目し、
どうすれば穏やかに過ごせるかを
考えた方が建設的ですね。

今日は、衣食住の
「住」に注目してみました。

このブログを読んでくださっているあなたが、
居心地の良い家で長く住んでいけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-09-27 10:00:00

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