大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻の体が不自由になった時に、家事は?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

洗濯物を干すため庭に出ようとしたところ、
足をくじいてお尻と頭を打ちました。

災難は突然やって来る……。

頭を打ったものの、
コンクリートではなく土の上だったことと
お尻の分厚いお肉?がクッションとなり
気を失わずに済みました。

外傷もなし。

大したことないつもりでしたが、
数時間もすると
ひねった足が痛み始める……。

考え得る限りの対策の一つで、
杖を購入しました。



整形外科を受診したところ、
骨に異常はなく、捻挫でした。

ギプスまではせず、
サポーターで がっちり足首をガード。

家の中は、すり足で動くことで
何とかなりそうです。


こうなってみて気づくのは、
家事は、意外と家中を動き回るものであること。

食事作り、掃除、洗濯といった
名のある家事はもちろんのこと、
家中のゴミを集めたり、
新聞雑誌をまとめてリサイクルに出したり。

普段、何気なくやっていることが
少し体の自由を奪われるだけで
ガクッと能率が落ちてしまいます。

家事の一つひとつは難しいものではなく、
むしろ小学生でもできるものが多々ありますが、
長年の経験から
時間と手間を短縮する術を
身につけたものであることを改めて認識しました。


世の男性方にお願いです。

あなたの奥さんは、
これらのことを恩着せがましくなく、
普通にこなしてくれていると思います。

それを決して当たり前に思わないでください。

あなたが外で仕事をしているのと同じだけ、
あなたの奥さんは、
家を整えてくれているのです。

家が散らかっていないということは、
あなたの奥さんが努力して
その状態を作り出してくれているのです。

仕事と家庭は、車の両輪です。

どちらが欠けても、
生活が立ち行かなくなりますね。

あなたと同じくらい、或いはそれ以上に
奥さんは頑張ってくれていますよ。

主婦の皆さん、
ありがとうございます!

今日もよろしくお願いいたします。
2020-04-07 10:00:00

家事は、気楽にできるもの?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナ感染拡大の影響のため、
予定がキャンセルになったりしますが、
その分、別の予定が入ります。

先が読めないこともありますが、
そんなに影響を受けていない当事務所は、
できる限り、お客様をはじめ
大切な人のために動きます。



そもそも家事は、誰の仕事なのでしょう?

多くの家庭では、
母親や妻が担っていると思いますが、
それは当たり前なのでしょうか?

家事の一つひとつは
難しくないことも多いです。

それこそ、小学生の子でも
お手伝いとしてできそうな。

でもそれを毎日、
ずっと続けていくのは
決して簡単なことではありません。

しかしながら、
家事は直接的な賃金が発生しないために
片手間にできることだと思われてしまうのです。

主婦目線からしたら、
とても悲しいことです。

家事は誰かが必ずしなければ、
家庭は維持できないというのに。


夫の立場からしたら、
まとめられたゴミを
ゴミ収集所に運んでいるだけで
家事をしている気になっていませんか?

そのゴミをまとめるまでに、
家中のゴミ箱からごみを集めて、
大きなゴミ袋に入れて、
それぞれのゴミ箱に合った大きさの
新たなゴミ袋をセットする作業が
前段階にあるのです。

ゴミの種別に合わせて、
ゴミを出す作業も合わせて
部屋を片付ける作業もあります。

食事作り、掃除、洗濯以外に
名もない小さな家事が限りなくあり、
それは決して、
当然のごとく手に入るものではありません。

家事は、
外で仕事をしてお金を稼ぐことと同等に
重要な仕事だと思います。

美味しい食事、清潔な衣類、整った部屋が
用意されている人といない人、
どちらが仕事に打ち込むことができるのか?

なんて、言うまでもありませんね。


家事をしてくださっている主婦・主夫の皆さん、
いつも ありがとうございます!

木下雅子行政書士事務所は、
幸せな結婚生活を送りたいあなたを応援します!

今日もよろしくお願いいたします。
2020-03-27 10:00:00

整理整頓、できていますか?

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナの影響で、
予定がキャンセルになったとしても、
何かしら するべきことはあります。

むしろ、こんな時だからこそ
しておいた方がいいことがありますね。

今は、それを
すべき時なのでしょう。



そのすべきことの一つに、
「整理整頓」があると思います。

自宅も、事務所も。

改めて見回してみると、
いつの間にか
余計なモノが溜まっています。

保管期限が過ぎた領収書や
確定申告の予備資料、
読み損ねた本たち……。

紙の書類や本は、意外にかさばります。

それらは本来なら
あるべき空間を占領していく。

そして、必要な時に必要なモノがとり出せず、
探し物のために時間を喰う。

悪循環ですね。

モノを探している時間って、
とっても無駄だし、
ストレスも溜まります。

この時間がなくなればストレスもなくなるのなら、
今の時期にやっておくべきことですね。

でも、整理整頓の時間って、
人はどうしても後回しにしがちです。

とりあえず、しなくても
当面は困らないからです。


人は、重要なことであっても
緊急性がないことは後回しにしがちです。

そして、目先のことに追われてしまう。


あなたがもし、
「いつも忙しい」と感じていて
気持ちに余裕がないのなら、
身の周りが片付いていないことに
原因があるのかもしれません。

あなたの部屋や家全体、
職場が散らかっているとしたら
あなたの心が乱れているからなのです。

目の前の景色が、
あなたの心の景色だとも言えるでしょう。

「木下雅子行政書士事務所」の
カウンセリング基本コースには
整理整頓のことも
カリキュラムに組み込んでいます。


あなたが落ち着いて
日常の生活を送ることができるよう
木下雅子行政書士事務所がサポートします。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-03-19 10:00:00

食器洗い、夫婦のどちらがやるべき?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2月に入って、
急に寒くなりましたね。

1月が暖かかったので、
余計に寒さが染みます。

お体ご自愛下さい。



価値観が多様化する現代ですが、
日本から、一夫一婦制が
なくなることはないと思われます。

旧来の
「男だから」「女だから」という
価値観に縛られることなく、
男でも家事ができないといけないし、
女でも稼ぐ力が
要求されるようになっています。

大変な時代ですね。

とは言え、
「女(妻)は、家事をすべき」とか
「男(夫)は、稼いで家族を養うべき」
という価値観が
根強く残っているのも事実です。

これらは、夫婦で話し合って
それぞれ折り合いをつけていくべきなのですが、
とことん話し合うことなく、
別離を選ぶ人が後を絶たないのが現実です。

これは、良い悪いとか
正しい間違っているということでは
ありませんね。

ちょっとだけでも
夫が家事を進めておいてくれると
妻はとても助かります。

台所の洗い物だけでも……。

でも、夫は
「妻が空いた時間にすればいいし」
とか
「妻には妻のやり方があるから
邪魔してはいけないし」という
もっともな理由をつけて、
洗い物が溜まり続ける……。

洗い物なんて難しいものではないのだから、
ちょっと自分の食べた食器くらい
洗っておいてくれると助かるのですが、
食べっぱなしになっていることが多いですね。

それを怒ったところで
夫には通じない……。

怒りを溜め込まないうちに
話し合った方がいいですね。

どちらかに押し付けるのではなく、
食器洗浄乾燥機を購入するとか、
あなたが長期的に気分良くいられるように。

どのような場面でも、
きっと、打開策が見つかります。

このブログを読んでくださっているあなたが、
家庭で幸せを感じられますように。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-02-07 10:00:00

家の中、ビシッと片づけたいけど……。

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

映画を見に行きました。

誰もが知っている「ルパン三世」

映画館で見る一人映画は、
しっかり集中できるからイイですね。



映画を見て帰ってきて、
部屋が散らかっていると
疲れが倍増します。

「どうしてこう、散らかるんだろうな~」と
思うくらい 部屋は、
いつの間にか散らかります。

放っておくと、
倍の速さで散らかり続ける……。

なので一度、
ビシッと片づける必要があるんですね。

コツは、モノを減らすこと。

当たり前のことなのですが、
余計なモノばかりあるから
散らかって見えるんです。

片づけたいとは思っていても、
お子さんが小さかったり、
夫が
「妻が片づけて当たり前」という
考えの人だったら、
片づけはなかなか進みませんね。

残念ながら、
他人を変えることはできないので
夫や子どもに
「片づけさせる」ことはできません。

何とかできるのは、自分のモノだけ。

まずは、自分のモノだけでも
整理してみませんか?

結構いらないモノが
溜まっているはずです。

自分だけでできないのなら、
プロの手を借りてもいいかもしれません。

一度ビシッと片づけると、
「以前の状態に戻りたくない」と考え、
すぐに片づけられるようになるでしょう。


目の前が散らかっているということは、
心の中が乱れているということです。

目の前をスッキリさせると、
人生が変わります!

身近な人との人間関係も変わりますよ。

お試しください。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-01-19 10:00:00

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