大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係を修復できるのは、どんな人?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、書道検定を受けました。

事前準備、体調万全!で
当日を迎えたはずでした。

数々の試験を受けてきた私ですが、
試験特有の独特の緊張感は、
何度経験しても慣れるものではありません。

試験の出来は……、ビミョーです。

試験が会心の出来だったということは、
今まで数えるくらいしかない……。

それで、いいのです。

私は、凡人ですから。

秀でた才能がないからこそ、
コツコツ努力する。

スタートダッシュができず、
目標に向かってひたすら歩む亀タイプなので、
実力が伴ったときに合格できるでしょう。



何かが原因で、
夫婦の信頼関係が崩れてしまったとしても、
それで一巻の終わりではありません。

むしろ、そこから真価が問われる?

夫婦関係を立て直せるのは、
コツコツ努力できる亀タイプの人が
有利なように思われます。

何ヶ月も、あるいは何年もかけて
夫婦関係が悪くなっていったとしたら、
それを良くするのは
それ相応の時間がかかります。

が、多くの方は目の前の問題が
一気に解決することを望みます。

だから、方法論を求めるのですね。

「何をすれば、夫の(妻の)信頼を取り戻せますか?」と。

「これをすれば、百発百中うまくいきます」
などという方法はありません。

仮に、やってみたところで続きません。

それは「心」が伴っていないから。

とにかく何とかしなきゃという気持ちが強すぎて、
下心が見え見えなんですよね。

「優しくしてほしいから、優しくしてあげよう」
ということだったとしたら、
その優しさは付け焼き刃でしかないし、
第一、そんな優しさは続きません。

それで、余計に配偶者からの信頼を失っていく。

負のスパイラルに入っていくんですね。

では、どうするのか?

そもそも なぜ、夫婦関係を良くしたいのでしょうか?

そして、どんな夫婦関係を築きたいのでしょうか?

ここから出発しないと、
失敗を計画するようなものです。

それを考えている間にも、
配偶者からはキツイ言葉が
投げかけられるかもしれません。

それでも、あなたは
夫婦関係を良くしたいと考えられますか?

自分を信じ、配偶者を信じ、
暗いトンネルを抜けた人にのみ
真の幸せを手にすることができるのでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
真の幸せを実感できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-02-01 10:00:00

夫婦の寝室に、こだわりアリ!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎日、寒いですね。

コロナの感染者も増えています。

感染者が増えたり減ったりは
もう数年 続く心づもりでいた方が良さそうです。

自分の体の抵抗力を上げるために、
引き続き 日々の生活に気をつけたいと思います。



一人暮らしでない限り、
家でも自分の好き勝手に過ごすことはできません。

自分の好きな時間に
寝たり食べたりはできないのです。

食事は出来る限り時間を合わせた方がいいし、
夫婦の寝室は、同室を推奨しています。

だからと言って、
夫婦は家にいる時はずっと一緒に
いなければならないということはありません。

夫婦とはいえ、
適度な距離は必要ですからね。

「ベッドの距離が、夫婦間の心の距離」
と、言われます。

離婚寸前の夫婦の寝室は、
おそらく別室でしょう。

そんな実例も聞きました。


別室は何が何でもいけないというのではなく、
別室でも夫婦間の会話があるのなら
そんな関係もアリかと思います。

が「夫婦関係がギクシャクしている」
というのなら、
寝室が別室になっているのが問題では?
という疑念がわきます。

同室になっていれば、それだけでOK!
とは言いませんが、
夫婦関係が一時的にギクシャクしても
同室の方のほうが、
夫婦関係を修復させやすいです。

たかが、寝室。

されど、寝室。

夫婦間の距離をとるのなら、
寝室ではなく、仕事の時間帯で。

チャーミーグリーンのCMのような
夫婦に憧れている私です。

このブログを読んでくださっているあなたが、
お互いがお互いを必要とする
ご夫婦になられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-07 10:00:00

2023年 新年のご挨拶

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2023年の幕開けです。

行動制限のない年末年始!

沈黙の時?を経て、
新たな時代の始まりとなるかもしれません。



私は、と言えば、
今年も、悩める人に寄り添う
という姿勢は変わりません。

幸せなご夫婦、
幸せなご家族を この世に増やすという
人生ビジョンに向かって、
精進してまいります。

配偶者との関係、
お子さんとの関係に悩んでいる人は、
今の問題が一気に片づくことを望みますが、
長年かけて今の状態になったものを修復させるには
相応な時間を要します。

「これをやれば、問題が一気に解決!」
という魔法は無いと断言していいでしょう。

「自分も頑張るから、
配偶者や子どもも頑張ってもらわないと」
という思いは ごもっとも!

しかしながら、
他人である配偶者や子どもが、
自分と同じくらい頑張ってはくれません。

まずは、自分が尽くさなければならないのです。

配偶者や子どもに
尽くして尽くして尽くしきった後、
やっと振り向いてくれる。

そこまで尽くしきる覚悟が必要なのです。

尽くす、とは
「相手の言いなりになる」ということではありません。

相手の思いを尊重しながら、
自分の願いを叶える。

これは、損得勘定をする人には、
とても耐えられないでしょう。

家庭では「損得」や「正しさ」より
優先した方がいい事があります。

それは、楽しさ!

夫婦にとって、
家族にとって、
何をすることが楽しいのか?

これを優先することに焦点を合わせるのです。

長期的に見ると、
これが あなたに幸せをもたらすことになるでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し
家庭で幸せになられるよう
応援しています。

本年も、よろしくお願いいたします。
2023-01-01 10:00:00

家庭で、夫が求められている役割とは?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

半年に1回の歯科検診に行きました。

異常なし。

半年後の予約を取って、終了。

歯が痛んでから歯医者に行くよりも、
定期検診に通う方が、
痛みにもおサイフ的にも優しいです。

要は、事前対応ですね。



年末は、家事が多い!

便利な時短家電が増えたとはいえ、
人間は何もしなくていいわけではない。

普段はしていないトコロ
(ソファーやテレビの裏)も
目を向けてみると、
「これは、ヤバい!」となります。

結局、見て見ぬふりをするだけだったりして。

でも一念発起して、掃除を始めたのに、
旦那さんがリビングで寝転がって
スマホをいじっているようでは
「ムカつく!」では済みません。

掃除をしないのがイヤなのではない。

普段から 妻は家事をやって当たり前の
態度がイヤなのです。

仕事に、家事に、育児に頑張っている妻に
いたわりの言葉一つかけてくれないのが
空しいのです。

「何のために、私は頑張っているのだろう」と。

旦那さんには、
「想像力を働かせてください」と言いたい。

奥さんに、感謝の言葉を
かけてあげてください。

そして、力のいる仕事
(電灯の取り換え等)は、
積極的に動いてください。

奥さんは、お礼を言ってくれるでしょう。

笑顔も増えるでしょう。

奥さんの笑顔は、
旦那さんも お子さんも幸せにします。

普段、仕事で疲れているでしょうが、
仕事に没頭できるのも、
奥さんのサポートがあってこそなのです。

決して、一人でなしえたものではない。

最も大切な家族を幸せにするために
出来ることを 出来る時に、
出来る限り 行動してください。

このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな家庭生活を続けていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-12-27 10:00:00

今の家に、満足していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週明け、雨です。

月曜日は 普通ごみの日です。

雨が降っていても、
出される ごみが減るわけではありません。

こんな日でも、収拾に来てくださる
市の方には感謝しかありません。

日常の ちょっとしたことにも
幸せを感じる。

これが、良い人生の秘訣?!



私は結婚した時から、義父と同居し、
庭付き一戸建てに住めるという
とても恵まれた環境にいました。

今でも当時と同じ場所に住んでいます。

5人で住んでいた家は、
今では夫と二人暮らし。

子ども部屋は、半分物置き状態に。

やがて、夫か私か どちらかが旅立ち、
一人暮らしの日が来るのでしょう。

その時、この家はどうなるのか?

今でさえ、庭の手入れは大変だし、
使っていない部屋のモノが減ることもありません。

夫が、思い出品を
捨てたくない人であるからです。

私は要らないモノは処分したい派ですが。

このことは、ずっと平行線を辿っております。

どうにかしたい気持ちはありますが、
意見を擦り合わせるのも面倒で先延ばしに?!

二人暮らしに相応しい広さの家に
転居すればいいのかもしれませんが、
そっちの方が大変ですね。

転居は、かなりストレスがかかるからです。

長年、この家に住んできたのは、
やはり この家が好きだから。

ここが、終の棲家となるのでしょう。

色々言い出したらキリがありませんが、
平凡なことに幸せを感じながら、
心穏やかに過ごしていきたいものです。

このブログを読んでくださっているあなたも、
小さな幸せを感じながら
暮らしていかれるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-10-17 10:00:00

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