大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気をしても、夫婦関係は やり直せるのか?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (251)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月のイベント「大阪わかそう」の
振り返り会&来年に繋ごう会に
行ってきました。

このイベントも、既に5回目。

お馴染みのメンバーです。

社会貢献として継続し、
より良いイベントにしていこうという
志の高い仲間と 大いに語り合いました。



このイベントは、
もちろん自社の業務ではありません。

主催者 つまり運営側として
携わることによって、
自社の経営に活かそうとするものです。

私も、多くのことを
学ばせていただいています。

私の業務に、
どのように活かすのか?


やはり「お客様のために」
ということでしょう。

夫婦関係に悩むクライアント様に、
私が どう お力になれるのか?

それを常に考えねばなりません。


それも、目先のことだけでなく、
長期的、本質的に
クライアント様に 幸せになっていただく。

これを見誤ってはなりません。


人は 意識してか知らずか、
楽な道を選びがちです。

夫婦関係がうまくいかないからと、
深く考えずに
よその異性に手を出してしまったり。


人は、常に
正しい選択ができるとは限りません。

間違えたと思ったら、
そこから やり直せばいいのです。

その時に大切なのは、
誠実であること。

誠実は、何よりも大切な技術です。


人は、いつからでも
どこからでも 誰でも良くなれる!


浮気をした側、
浮気をされた側。

どちらだったとしても、
今から 人は変わることができます。

木下雅子行政書士事務所は、
あなたが幸せになるためのサポートを
させていただきます。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-03 10:00:00

妻以外の女性に、心を奪われていませんか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (251)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

経営者仲間とランチに行きました。

大好きな和食。

気の合う人との食事。

上質な時間を過ごせました。

誰と どのような時間を過ごすのかは、
すべて自分の選択です。



本来、家族と過ごす ひと時は、
上質の時間のはずです。

なのに、家族と顔を合わせるのが
苦痛だという人もいます。

妻(夫)と喧嘩をしてしまったり、
子どもが反抗期だったりで、
思うようにいかない時期もあります。

そんな時、
どのような選択をするでしょうか?


人は、幸せな時には幸せになる選択を、
不幸な時には、
より不幸になる選択をしてしまいがちです。

安易な選択も、
不幸になる選択に含まれます。


妻とうまくいっていない男性。

安易に、妻以外の女性に
安らぎを求めてしまっては、
後々 自分の首を絞めることになります。


そのような男性から聞くのは
自己正当化です。

寂しくて。

出来心で。

本気じゃないから。

離婚までは考えていない等々。


そのお気持ちは、よくわかります。

でも、本気じゃないのに
離婚騒ぎになってしまうのは
望むことではないでしょう。

時間も お金も 気持ち的にも
失うものが多いです。


が、だからと言って、
一貫の終わりというわけではありません。

「雨降って地固まる」
という言葉があるように、
あなた自身が成長できる
チャンスと捉えることもできます。


家の居心地が悪いのなら、
何が原因なのか
しっかり見極めた方がいいですね。

他人や環境のせいにしていては、
いつまでたっても
現状を好転させることはできません。


自分は、何を求めているのか?

今の自分に できることは何か?

本当に離婚を避けたいとお考えなら、
第三者の意見を聞いてみることを
お勧めいたします。

それも、プロの意見を。

どのような状態であったとしても
あなたの気持ちに
寄り添ってくれるでしょう。

あなたの味方になってくれる人を
見つけてくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-27 10:00:00

あなたの望む夫婦関係は?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (251)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

後半の連休前に、
実家近くの廣田神社に行ってきました。

お正月の人出がウソのように、
静かで ゆっくりした時間が
流れています。

今の時代、心を落ち着けるために
あえて このような時間を持った方が
いいのかもしれません。



夜寝る前や 朝起きてすぐ、
落ち着いている時間に、
自分の願望を描いています。

「私は、何を望んでいるのか?」と。

自分と自分の縁ある人を幸せにしたい。

言葉で言うのは簡単ですが、
それを具体的に形にするのは、
なかなか大変です。

人は、苦しいことは嫌なので、
本当の幸せを手にするまでに
味わう苦痛や面倒くささを
避ける傾向にあるからです。


夫婦で良い関係を築きたくても、
妻(夫)が すぐに応えてくれなかったら、
諦めてしまいます。

それで、その理由を
他人や環境のせいにしてしまう。

自分の中にある原因を探すより
他者に責任があると考える方が、
自分が傷つかずに済みますから。

でも、問題は一向に解決しない。

そして、時間だけが過ぎていく。

それでも、生きていくことはできます。

それが、あなたの望んでいることでしょうか?


あなたが良い夫婦関係を築きたいなら、
あなた自身が
行動を起こさなければなりません。

その前に、
ご自身の心に問いかけてみてください

「私は 何を望んでいるのか?」と。

そして、望む未来を
具体的に描いてみてください。

木下雅子行政書士事務所は、
ご縁をいただいて、
通ってくださるクライアント様が、
ご自身の求める幸せを手に入れられるまで、
サポートさせていただきます。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな結婚生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-05-03 10:00:00

離婚を、本当に望んでいる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (251)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会 三島支部総会と
懇親会に参加してきました。

普段 一人で仕事をしている私には、
同業者の方々、
新しく行政書士になられた方と
お会いできる機会は貴重です。





普段は夕食を食べない私ですが、
この日は前後の食事量を
調整することによって、
懇親会に参加。

懇親会は、行政書士同士の
情報交換の場でもあります。

皆さん、それぞれの得意分野で
誇りを持って
仕事をしていらっしゃいます。

もちろん、私も😊


私が主業務としている
「夫婦関係修復カウンセリング」は、
相談業務の一種であって、
正確に言うと、
行政書士独自の業務ではありません。

でも、ご夫婦の関係を
改善することについては、
並々ならぬ情熱を抱いております。


行政書士の業務に「離婚業務」があります。

離婚する夫婦が後々困らないように
離婚協議書を作成する仕事です。

もちろん私も、この業務を
お受けすることはできるのですが、
どうしても ドロドロしてしまいます。

また、壊れかけた夫婦関係は、
元に戻すよりも、
壊してしまう方が 容易です。

ご本人双方が
それを望んでいるなら問題ありません。

が、どちらか一方が
離婚を望んでいないなら、
ご夫婦の関係を見直すために、
離婚したくない側の方に
頑張っていただくのも、
決して無駄ではないと考えています。


若い頃ならともかく、
人生半ばも過ぎて離婚するのは、
経済的にも精神的にも大変です。

「私だけが悪いわけではないのに」
と思うのは、ごもっとも。

とりあえず、プライドは横に置いて、
今後のご自身にとって、
「何が一番大切か?」を
考えてみられてはいかがでしょうか?

きっと、失いたくないものの上位に
「家族」が挙げられるはずです。

木下雅子行政書士事務所は、
傷ついた あなたの心に寄り添います!


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で良い関係を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-27 10:00:00

妻は、家事をやって当たり前?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (251)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は お天気で、
街は人出で賑わっていました。

日本の新緑の季節は、
とても美しいです。

四季が味わえる日本に生まれた
ということだけで、
恵まれていると思います。



心の余裕がないと、
四季の移り変わりすら
感じられないかもしれません。

「私は、幸せだ」と
感じられないのは、
おそらく、身近な人との
不満足な人間関係ではないでしょうか。

夫婦間、親子間で軋轢がある……。

親子間で いざこざがあっても、
夫婦で思いが通じ合い、
情報を共有していれば、
乗り切っていけるでしょう。

が、夫婦間での すれ違いは
つらいものがありますね。


50年以上にも及ぶ結婚生活。

波風が起きる時期があって当然です。

夫婦は、最も大切な人にもかかわらず、
あまりにも近い関係なだけに、
空気のような存在に
なってしまうのでしょう。

いて、当然。

何かをしてもらうのも、当然。

気持ちを察してもらって、当然。

そのようになっていないでしょうか?

本当は、とても有難いことなのに。


これに、決定的に足りないのは
「感謝」ですね。

感謝が足りないから、
当然だと思ってしまう……。


感謝の対語は、当たり前だと言います。

妻は、家事をやって 当たり前。

夫は、稼いできて 当たり前。

そう思われてしまうと、
とても空しいですね。

だからこそ、感謝の気持ちを
伝えたいものです。

平凡な日々こそ、
幸せなのですから。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
日々の小さな幸せを
感じることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-15 10:00:00

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