大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係を良くするため、あなたに必要なものとは?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (246)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日、11月3日は文化の日です。

文化の日は、晴れが多いそうです。

今日の降水確率は、0パーセント!

行楽地は、賑わいそうですね。



当事務所には、
夫婦関係に悩みを持つ方が来られますが、
当然ながら、
夫婦関係を修復できる方と
できない方がいらっしゃいます。

「夫婦関係を修復できる可能性は
どれくらいでしょうか?」と
聞かれることがあります。

あくまでも、
修復できるか できないかは半々です。

そして、どのような方が
夫婦関係を修復できるかは、
「思いの強さ」によります。

つまり、その方が どれだけ本気で
夫婦関係を良くしたいと考えているか、
によるのです。


一旦壊れかけた夫婦関係を修復するのは、
相当の努力を要します。

「ちょっと、やってみようかな」
程度の気持ちでは、
とてもじゃありませんが、
現状を打破することはできません。


本当は、誰もが
夫婦関係を良くしたいと
考えているはずなのに、
なぜ、途中で挫けてしまうのか?

それは、夫婦関係を良くする過程で
起こる苦痛を避けたいからです。


夫婦関係を良くしたいと思っても、
配偶者が同時に
そう思ってくれるとは限りません。

「は、今さら何言ってんの?!」と
逆ギレされてしまうこともあるでしょう。


夫婦関係を良くしたい思いがあいまいだと、
そこで もう挫けてしまうのです。

配偶者に逆ギレされようが、
「何が何でもよい夫婦関係を取り戻してみせる!」と
固く決意し、努力し続けた人だけに
真の幸せが訪れることでしょう。


そのような方に出会えると、
私も、この業務にやり甲斐を感じます。

浮気しても、浮気されても、問題なし!

あなたの真の願いは、叶えられることでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな結婚生活を続けることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-03 10:00:00

我が子の幸せを祈るなら

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (246)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

中小企業の経営者が集まる
勉強会に参加しました。

経営者の方々は
企業を存続発展させるため、
会社が終わってからの夜に
勉強しています。

志の高い方々の中に、
身を置ける環境に感謝しています。



仕事で業績を上げ、
成果を出していたとしても、
家庭での人間関係がうまくいっていなかったら、
決して幸せとは言えません。

人生の成功とは、
「幸せを伴う成功」だからです。


仕事と家庭では、
時間とお金を使う割合は
どのようになっているでしょうか。

いくら仕事を頑張って稼いでいたとしても、
それだけで家族に尊敬される時代は
とっくに終わっています。

親には、子どもに
教育を受けさせる義務があるからです。


あなたのお子さんは、
「あなたが親で良かった」
「将来は、あなたのようになりたい」と
思ってくれているでしょうか?

もし、あなた自身が親御さんから
「良い教育を受けさせてもらった」と
思っているなら、
我が子に それを受け継いでください。

逆に、親御さんのことを
「あんな親にはなりたくない」と
思っているのなら、反面教師にして
我が子には良い教育を
受けさせてあげてください。


そうするためには、
配偶者と力を合わせなければなりません。

我が子にとって、
両親の仲が良いこと以上の教育はないのです。

配偶者を愛し、信頼し、
お互いを尊敬し合っているなら、
それだけで あなたのお子さんは、
将来 社会で活躍し、
幸せな家庭を持つ下地が
備わっていることになります。

あなた自身の心も、安定するでしょう。

まずは「夫婦の絆を取り戻す」ことです。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられることを
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-10-17 10:00:00

結婚記念日を迎えて

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (246)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

結婚36年を迎えました。

毎年 結婚記念日が祝日になるよう
「体育の日」である祝日に結婚したのに、
第2月曜日が「スポーツの日」となり、
10月10日が平日になってしまいました。

ま、この年齢になると、
夕食が ちょっと豪華になるどころか、
スイーツを買って終わりです。

これで、いいのだ?!



家族の記念日は、
大切にしたいものですね。

人生に節目となる
誕生日や結婚記念日などです。

その日の前に
少し夫婦間で気まずくなることがあっても、
記念日にかこつけて?
あなたの方から歩み寄ってあげてください。


割り切れないかもしれません。

「私だけが悪いんじゃないのに」と
思っているかもしれません。

が、今のままだと
お互い辛いですね。


別に、はっきりした謝罪の言葉が
なくても大丈夫です。

笑顔で話しかけるだけで。

それで無視されるようなら、
無視する方の問題です。


心の中で
「いつまで怒っているの?
子どもっぽいね」って
思っていればいいのです。

あなたの笑顔と大きな心で、
配偶者を包み込んであげてください。


勝ち負けではありません。

損得でもありません。

夫婦間で、
勝ち負けや損得を持ち込むことほど、

無駄なことはありませんから。


無駄なことはしない。

無駄な時間を過ごさない。

これが、有意義な人生を送る
コツだと思います。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
家庭で、配偶者と幸せな時間を過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-10-11 10:00:00

妻が求めるものを、理解していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (246)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府中小企業家同友会
北ブロック合同例会に参加しました。

自己所有の山林を活用し、
キャンプスペースのレンタルサービスを
されている岐阜同友会の方の
お話しをお聞きしました。

インドア派でキャンプそのものに
全く興味のない私ですが、
事業への思いや技術に
学ぶところは多くありました。



同友会の例会報告は、
異業種の経営者のお話しを聞き、
自分の業務に活かすことができます。

夫婦関係の改善を望むクライアント様や
まだ見ぬ将来のクライアント様を
精一杯サポートさせていただくため
私自身の技術も上げていかねばなりません。


クライアント様は、お一人お一人
事情が違います。

その事情に合わせて、
その方にとって的確なサポートが
求められます。


とは言え、やるべきことは
すべての方に共通しています。

「配偶者の求めているものを知り、
配偶者の願いを叶える」ことです。

だからと言って、それは
「配偶者の言いなりなる」
ということではありません。

誰にだって、
できることと できないことがあるからです。


仕事も 家事も 子育ても、
夫婦で協力していかねばなりません。

夫が、仕事で忙しいからと言って、
家事も子育ても妻に丸投げできる時代は
とっくに過ぎ去りました。

が、夫は仕事。
妻は、仕事も家事も子育ても。

そのような家庭は
少なくないように思われます。

夫側の意識が、
時代に追いついていないのですね。


産前産後や子育て時代の
夫の家庭への かかわり方が
中年以降の夫婦事情を大きく左右します。

定年後の家庭生活が
充実したものになりますよう、
今から家事を覚え、
家族に関わっていかれるよう
男性の皆様方に お伝えしていきたいです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
今も将来も、
充実した時間を過ごせますよう

応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-23 10:00:00

母となった日に、思うこと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (246)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

35年前の今日、
私は、母となりました。

初めての子が生まれた日のことは、
何歳になっても懐かしく思い出されます。

結婚すれば
子を持つことが当たり前だった時代、
目の前のことをこなすことに精一杯でした。

二人の息子を育て
実家を巣立って行った今、
自分のしたいことをする人生です。

子どもがいて良かったと思うことばかりです。



大津秀一氏の著書
「死ぬときに後悔すること25」の
人生の終盤になって後悔することの一つに
「子どもを育てなかったこと」というのがあります。

子育てには、様々な苦難がありますが、
後になれば、それ以上の豊かさを
感じられるのではないでしょうか。

今、子育て真っただ中にいらっしゃる方は、
それを感じる余裕はないかもしれませんが、
子どもがいる幸せは変わることがないはずです。

縁あって、我が子が
自分の元に生まれて来てくれたのです。

縁あって、親となり 子となったのです。

この子に、あなたが親として
ふさわしいと選ばれて、
我が子が この世に生を受けたのです。

子どもは、親の後ろ姿を見ています。

見返りを期待することなく、
子どもと共に成長していくことで、
血の繋がり以上に
強い絆が生まれることでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
我が子から「この家に生まれてきてよかった」と
思ってもらえるような生き方ができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-11 10:00:00

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