カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先日、書道の検定試験を受けました。
実技課題の6問を
1枚につき2枚書き、
出来の良い方を提出します。
残った もう1枚の方を
家に帰った後で見てみると
「ここを、こうすれば良かった!」
と思うことが多々……。

試験中はテンパっているし、
試験時間は、あっと言う間に
過ぎ去ってしまいます。
試験前と試験中の緊張感は、
何度経験しても慣れるものではありません。
試験前のイメージトレーニングは
とてもうまくいっていたのですが、
現実の本番で
それを100パーセント実践することはできない。
凡人ですから。
でも、皆 条件は同じですしね。
もう試験は終わってしまったので、
今さらできることはありません。
もちろん、合格なら嬉しいですが、
合格できなかったとしても
私は死ぬわけではありません。
また、受験すればいいだけです。
本来の目的は、
検定試験に合格することそのものではありません。
試験に取り組むことを通じて、
自分の心に向き合い続けることや
美しい字を書きたい願望を
叶えていくことだと思います。
結果はともかく、
全力を出し切ったので、
ともかくホッとしています。
気持ちを切らせることなく、
今後も精進し続けていきます。
このブログを読んでくださっているあなたが
ご自身の願望を叶えていけるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。