大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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他人や過去に、腹を立てていませんか?!

カテゴリ : 行動基準 (321)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎日カンカン照りの日でしたが、
来週は秋雨前線の影響で、
雨が続くようです。

ちょっと、ホッとしたりして……。

晴ればかりも困るし、
雨ばかりも困る。

人間って勝手ですが、
だからこそ お天気は、
誰にもコントロールできないのがいいですね。



コントロールできないものの代表に
他人、過去、環境があります。

昔から
「他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる」と言います。

わかっているはずなのに、
得てして私たちは、
自分を理解してもらいたい故に
他人を変えようとしがちです。

そして、変わってくれない
(わかってくれない)他人に、
ストレスを ためてしまうのです。


過去もそうですね。

過去にあったことは、
決してなかったことにはできません。

それなのに、
「あの時の決断が間違っていた」とか
「あの時 ああしていれば」とか
過去を思い出しては悔やんでしまいます。


でも、それをしたところで、
何がどうなるわけではありません。

わかっていながら、やってしまう?

だとしたら、
それはもう趣味でしかないのかも。

悩むのが趣味?!

時間も労力も、勿体なさすぎる!!


でも、思考は 自分の意志に関係なく
ポコポコ浮かんできます。

それを止めることは不可能です。

だとしたら意識して、
前向きなことを考えた方がいいですね。

あるいは、
自分が元気になる言葉を
自分にかけてあげるとか。


私も、不意に昔あった
嫌なことを思い出したとしたら
思いっきり首を振って
「大丈夫!
私は運がいい!!」と言っています。

周りに人がいれば、心の中で。

人がいなければ、声に出して。

何回も!

そのうち、嫌なことは
思考の彼方に行ってしまいますから。

運がいいから、今 生きているのです。

健康で生きていられることに、
感謝しています。


時間は有限です。

あなたの命ともいえる時間を、
くだらないことに使わないでください。

誰よりも大切な あなたですから。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご自身を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-23 10:00:00

夫婦の絆を取り戻せる人に 共通しているのは?!

カテゴリ : 行動基準 (321)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆休み中に、
甘いものを 連続で食べてしまいました。

体重は、数日遅れでやってくるのですね。

それを戻すのには、
倍の日数が必要?!

連続で食べたのがアウトでした。

わかっているはずなのに……。

ここで踏ん張るのか、
「ま、いっか」と思うのかが、
今後の運命の分かれ道?!



クライアント様とお話していて思うのが、
人は考えた通りになるということ。

つまり、どれだけのものを
求めているかということです。

現状がどうあれ、
「何が何でも、夫婦の絆を取り戻したい!」
と思っているのか、
「とりあえず、離婚だけは避けたい」
と思っているのか。

求めている度合いが違うのですね。

後者の「夫婦の絆を
取り戻すほどでなくていいから、
今の大騒ぎな状態からは脱したい」
という気持ちだと、
一時的にその状態から逃れたとしても、
そう遠くない将来、
再燃することになるでしょう。


当事務所に相談に来られて
夫婦の絆を取り戻せた方に
共通しているのは、
「妻(夫)と良い関係を築く」と
固く決意され、
そのための行動をしてきたということです。

もちろん、一直線に右肩上がりで
良くなっていったわけではありません。

何度も くじけそうになりながら、
泣き言もいいながら、
それでも初心を思い出し、
行動に改良を重ねることで、
妻(夫)の信頼を得ることができたのです。

こうなるまでの紆余曲折を振り返り、
クライアント様の成長を
目の当たりにする場面に
立ち会えることが この上ない幸せです。


最も身近な人である妻(夫)が
人生で一番信頼できる人だと
言える人生になるよう、
妻(夫)から信頼を得られる行動を
していきたいものです。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦間で固い絆が結ばれますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-21 10:00:00

有事の際、あなたは ご家族を守れる?!

カテゴリ : 行動基準 (321)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

九連休の お盆休みが終わりました。

普段は スキマ時間しか
考える時間が取れませんでしたが、
久しぶりにファミレスにこもって、
中長期計画を立てたり、
難しい? 読書に時間を使えました。

まだまだ暑い日が続きますが、
仕事モードに切り替えて、
お互い頑張っていきましょう!



中長期計画を立てると、
本当に望んでいるものが
明らかになります。

日頃は、目の前の仕事や家事に
追われてばかりなのですが、
ふと周りを見渡してみると、
部屋が散らかっていたり、
後回しにしていることに気づきます。


ミニマリストや防災士の方の
部屋が紹介している番組を見ると、
すっきり片づいているだけでなく、
必要なものが 必要な時に
取り出せるようになっています。

逆に、欲しいものを
気が向くままに買っていたら、
あっと言う間に
部屋は散らかってしまい、
何がどこにあるのか
わからない状態に……。

これでは、気持ちも落ち着きません。

「部屋の乱れは心の乱れ」
と言いますが、言い得て妙です。


私も、目の前のことに
忙殺されている時は、
デスクの上が目も当てられぬ状態に。

そして、見て見ぬふりをしてしまう?!

そんな時に 大地震が来たら
大変なことになってしまいます。


地震が起きる時期や規模を
コントロールすることはできません。

自分でコントロールできるのは、
防災のことを学び、
日頃から備蓄をしておくことです。

地震が起きてから
慌てて買いに走るのではなく、
何もないときに少しずつ
普段使いしているものを
余分に購入しておく。

これなら、誰でも出来そうですね。

毎月の生活費の中に、
備蓄品の項目も
入れた方がいいでしょう。

誰でもできることを
準備していくことで、
自分と自分の大切な人の
生活を守ることができます。


自分の大切な人とは、
もちろん家族のはずです。

あなたの大切なご家族を守るために、
ご自分にできることを考え、
実行していってください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
万一の際に備えながら、
日々 充実した生活が送れますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-19 10:00:00

我が子の見本となる生き方が できているのか?!

カテゴリ : 行動基準 (321)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆の三連休、
法事の予定の方も多いでしょう。

お盆には、
亡くなった人の魂が帰ってくる?

亡くなった人に思いを馳せ、
生きていることに感謝しながら
毎日を大切に生きていきましょう。



お盆休みは、
家族と一緒にいる時間が増えます。

嬉しいと思う人も、
厄介だと思う人もいる?!

帰省も、義実家へ何泊もだと、
気を使ってしまうでしょう。

日本各地で、人間模様が
展開されてそうです。


夫婦、親子、親戚など、
簡単に関係を
切ることができないからこそ、
悩みも深いですね。

でも、折り合いをつけながら、
自分も成長していくのでしょう。

そして、自分の成長が
人の成長にも
影響を与えられるとしたら素敵です。


あなたの親御さんは どうでしたか?

「限りなく尊敬している」
という人もいるでしょうが、
多くの人が、愛憎交えた感情を
持っているのではないでしょうか。

そして、育ててくれた親に
感謝の気持ちはあるでしょう。

だとしたら、
次の時代である我が子にも、
見本となる生き方をしていきたいですね。


子どもは、親をよく見ています。

そして、見る目は厳しい。

子ども時代を思い出してみると
わかっていただけると思います。

それと同じくらい、
或いは それ以上に、
我が子からの目は厳しいと
思った方がいいです。


子どもの教育には、
両親が足並みをそろえて
携わっていかねばなりません。

その姿勢を、
我が子が その次の世代へと受け継ぐ
見本となるのです。


自分がしてほしいと思ったことを、
人にもしてあげられる人間に
なりたいものですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
有意義なお盆休みを過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-11 10:00:00

妻のヒステリーに、困っていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (321)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

8月になりました。

今年の異常な暑さは、
まだ2ヶ月は続くそうです。

体力維持と自分の健康を最優先に、
目標を達成していきましょう!



今、あなたは幸せでしょうか?

人間は、誰しも悩みを持っているので、
手放しで幸せだとは
言えないかもしれません。

少なくとも、幸せだと言えるためには
身近な人間関係が
うまくいっていなければなりません。

身近な人間関係とは、
夫婦、親子、学校の先生と生徒、
職場の上司と部下の関係を言います。

単なる友人関係と違い、
嫌だからと言って
簡単に切れる関係ではありません。

だからこそ、
その関係は濃密であり、
感情が入り込む場面が多々あります。

感情というのは厄介で、
本人にもコントロールしにくい。

感情的になっている人に、
他人は どうすることもできません。


妻のヒステリーに困っている
という男性は多いです。

「それは妻の問題であって、
自分には関係ない」と
思っているかもしれませんが、
何もできないわけではありません。


なぜ、妻は感情的になってしまうのでしょうか?

妻自身も、自分の感情を
持て余しているのかもしれません。

そして、その原因や対処法が
自分でもわかっていないかもしれない。

答えは、ご本人が
見つけるしかありません。


その場合、家族として
あなたができることは、
ご自身の感情を保つこと。

妻がどのような状態であろうとも、
感情を引きずられず、
あなたは上機嫌でいること。

これが最も効果的で、近道なのです。

間違っても、
過去あった嫌なことを思い出して、
喧嘩の火種を大きくしないでください。

取り返しがつかなくなってしまいます。


なんだかんだ言って、
妻は、あなたを頼りにしています。

目先の感情に振り回されないよう
男性には、常に
冷静でいてもらいたいです。


このブログを読んでくださったあなたが、
人生の荒波を越えられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-01 10:00:00

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