大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻が太ったら、許せない?!

カテゴリ : 行動基準 (267)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とある日の昼食。

炭水化物なし!

そして、夕食抜き。

前日、食べ過ぎた時は、
このように調整しています。
 
連日は無理で、
1日しか実践できませんが……。



結婚した時と比べて、
体型は変わったでしょうか?

聞くところによると、
20歳の時の体重を
生涯維持していくのが良いそうです。

増えて10キロまで。

つまり、20歳の時より
体重が10キロ以上増えているとヤバい?!

間違いなく、
成人病の原因になりますね。


自分もそうですが、
配偶者の体型はどうでしょうか。

自分はいいけど、
配偶者の体重が増えるのは許せない?!

体型が変わると、
夜の生活にも影響を及ぼします。

「今さら」と思われるかもしれませんが、
健康で若々しい見た目と
良好な夫婦関係を維持するには
体重管理は欠かせません。

とは言え、体重管理ができるのは、
あくまでも自分だけ。

妻の体型が変わったからと言って、
若い女性に目移りしていては、
本当の問題に
目を背けているだけでしょう。


体重が増えた妻を
どう思いますか?

それで妻を女性として
見られなくなったとしたら、
もっと別のところに
問題が隠されているのではないでしょうか。

妻は、あなたと
もっと話がしたいのかも知れません。

自分のことを理解してほしいと
思っているのかもしれません。


表面的な態度や言葉に
惑わされてしまいがちですが、
ご自身と妻の真の願望を
見極めてください。

今までとは違った見方が
出来るかもしれません。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
夫婦で向かい合い、
お互いが理解し合えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-23 10:00:00

夫と妻、どちらが大変ですか?!

カテゴリ : 行動基準 (267)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら まず、
ベッドシーツを整えます。

ボックスタイプなので、
四隅から引っ張るだけ。

そして、掛布団と毛布を
縦半分に折ります。

それだけで、夜寝る時は、
気持ちよくベッドに入れます。

お試しください。



私たちは、損得に敏感です。

少なくとも、損はしたくない。

お金だと、特に そうですね。


では、家庭では どうでしょうか?

妻も、夫も、
自分の方が大変だと思っています。

(妻の声)
夫は仕事だけしかしていないのに、
私は、仕事も家事も子育ても。

(夫の声)
仕事から疲れて帰ってきて、
家事も子育ても
出来る範囲で手伝っているのに
感謝すらされない。


どちらが正しいではなく、
どちらの気持ちもわかります。

共通しているのは、
「私の気持ちをわかってほしい」です。

「自分の方が大変だ」という
損得勘定があるのかもしれません。


乱暴な言い方ですが、
損か得かで言うなら、損でいいのです。

自分の方が、
大変なことを担ってあげる。

少なくとも、家庭内では。


「私ばかりが大変だなんて、
利用されているだけじゃない?!」

そう思ったとしたら、
それは あなたの解釈です。

配偶者のために、
自分の力を貸してあげれば
いいじゃないですか。


配偶者のために、お金を稼ぐ。
家事をする。
子どもを育てる。

自分にできる限りのことを
し続けることが出来たなら
それでいい。

理想的ですが、
そう思えたらいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者のために与え続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-21 10:00:00

恋愛より、結婚がいい……はず?!

カテゴリ : 行動基準 (267)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

石田くみ子さんの
一人芝居「陽炎」を見に行きました。

石田さんの数ある演目の中で
「陽炎」が一番好きです。

何歳になっても、恋バナ大好きな
夢見る夢子ちゃんな私です。



結婚して、長い間暮らしていると、
配偶者に ときめかなくなりますね。

ある意味、当然?!

それが、日常になりますからね。

今から、わくわくする関係に
戻ることはないでしょう。

それは「恋」という状態です。

ドキドキする恋心は、
2~3年しか もちませんから。

それ以降は、
「愛」に形を変えていきます。

恋はスリリングですが、
愛は静かなもの。

でも、決して失いたくないものです。

愛を育むことができた人とは、
ドキドキわくわくは なくても、
長続きするはずです。

同時に、信頼関係も築けているはずです。

それは、誰とでも
できるものではありません。

縁あって夫婦となり、
今までを過ごしてきたのですから。

長い人生、いい時もあれば、
そうでない時もあります。

良くないことが起きた時、
それまでの絆が試されるのですね。


このブログを読んでくださっているあなたが、
人生の荒波を
ご夫婦で乗り越えていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-13 10:00:00

夫婦関係と片付けは、関係ある?!

カテゴリ : 行動基準 (267)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりに、ヘッドスパに行きました。

「木下さんは、レディースではMAXですから」
と言われます。

結構な力を入れてもらわないと、
スッキリ感がありません。



私は、昼食を一人でとることが多いです。

基本、家か事務所にいるので、
テレビをつけられる環境にあります。

でも、ニュースを見たら、
その後に見たい番組がありません。

なので、YouTubeを
見ることが多いです。

自分で、見る動画を選べますしね。


その日によって、
見たい動画は違います。

昨日、私のアンテナに引っかかったのは、
「断捨離」でした。

断捨離で人生が変わることがあるのは、
周知のとおりです。

断捨離は、
要るモノと要らないモノを判断し、
捨てる決断の連続です。

それが、断捨離の場面のみならず、
仕事やプライベート面でも、
力を発揮するのでしょう。


実際、目の前がスッキリしていくのを
目の当たりにするわけですから、
嬉しくないわけがないのです。

「ホテルの部屋のように、
片づき過ぎた空間は落ち着かない」と
聞くことがありますが、
それは、見慣れていないだけ。

余計なモノがない空間と
散らかった部屋とでは、
どちらに我が身を置きたいかなど、
聞くまでもないはずです。

それでも、後者が良いというなら、
それは片付けをするという
行動をしたくないだけ。


片づいた部屋にいると、
夫婦間での人間関係も良くなります。

気持ちが落ち着くからですね。


家族内の人間関係が良くないから
部屋が散らかるのか?

部屋が散らかっているから
夫婦間がギスギスするのか?

鶏が先か、卵が先かではありませんが、
両者は密接な関係があると思われます。


なので、片付けをしながら、
夫婦関係の改善に取り組むことを
お勧めします。

夫婦関係を修復させるのに
片づけなんて、
一見遠回りのように
思うかもしれませんが、
騙されたと思って お試しあれ。

今すぐできることに着手してください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
片づいた部屋で、
笑顔の絶えない夫婦でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-11 10:00:00

あなたは、自分で自分の面倒を見れる夫?!

カテゴリ : 行動基準 (267)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

歯医者に通っています。

半年の定期検診で、
見えない場所に虫歯が見つかりました。

痛みなどなかったのですが。

痛くなってから通うより、
痛まないうちに直すのが吉!



先日、コンサルに行った際、
「夫婦関係を修復できる人は、何ができる人か?」
を、分析しました。

もちろん「健康で、仕事をしている人」が
大前提です。

男性は、仕事をして、
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を果たしていると
思っている人が多いのですが、
妻は、それだけでいいと思っていません。

上を見ればキリがありませんが、
ある程度 家事を分担してくれたり、
子どもに関わってくれたり、
妻の話を聞いてくれたり、
といったことが求められます。

男性にとっては、
多少 面倒かもしれませんが。


少なくとも、
自分で自分の面倒は見てほしいです。

朝、自分で起きる。
食後、お皿を下げてくれる。
服や靴下を脱ぎ散らかさない。
モノを 元にあった場所に戻す。
靴を揃える。

子どもでもできる当たり前のことが
出来ていないとなると、
いつか 妻に見放されるかもしれません。


朝、妻に起こされないと
起きられなかったとしたら、
子どもも そのような子になってしまいます。

洗濯してほしい衣類を
洗濯かごにすら入れられないようなら、
子どもも それを見習ってしまうでしょう。


一人暮らしの時はやっていた家事を、
いつの頃からか やらなくなってしまう男性に、
離婚危機が訪れるのでしょう。

少なくとも、家事の負債を作らないように。

定年後も、妻と暮らしていくために、
今から家のことに関心を持ってください。

それが、あなた自身を守ることになります。


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご夫婦で円満に生涯暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-07 10:00:00

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