大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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結婚記念日を迎えて

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (225)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

結婚36年を迎えました。

毎年 結婚記念日が祝日になるよう
「体育の日」である祝日に結婚したのに、
第2月曜日が「スポーツの日」となり、
10月10日が平日になってしまいました。

ま、この年齢になると、
夕食が ちょっと豪華になるどころか、
スイーツを買って終わりです。

これで、いいのだ?!



家族の記念日は、
大切にしたいものですね。

人生に節目となる
誕生日や結婚記念日などです。

その日の前に
少し夫婦間で気まずくなることがあっても、
記念日にかこつけて?
あなたの方から歩み寄ってあげてください。


割り切れないかもしれません。

「私だけが悪いんじゃないのに」と
思っているかもしれません。

が、今のままだと
お互い辛いですね。


別に、はっきりした謝罪の言葉が
なくても大丈夫です。

笑顔で話しかけるだけで。

それで無視されるようなら、
無視する方の問題です。


心の中で
「いつまで怒っているの?
子どもっぽいね」って
思っていればいいのです。

あなたの笑顔と大きな心で、
配偶者を包み込んであげてください。


勝ち負けではありません。

損得でもありません。

夫婦間で、
勝ち負けや損得を持ち込むことほど、

無駄なことはありませんから。


無駄なことはしない。

無駄な時間を過ごさない。

これが、有意義な人生を送る
コツだと思います。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
家庭で、配偶者と幸せな時間を過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-10-11 10:00:00

妻が求めるものを、理解していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (225)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府中小企業家同友会
北ブロック合同例会に参加しました。

自己所有の山林を活用し、
キャンプスペースのレンタルサービスを
されている岐阜同友会の方の
お話しをお聞きしました。

インドア派でキャンプそのものに
全く興味のない私ですが、
事業への思いや技術に
学ぶところは多くありました。



同友会の例会報告は、
異業種の経営者のお話しを聞き、
自分の業務に活かすことができます。

夫婦関係の改善を望むクライアント様や
まだ見ぬ将来のクライアント様を
精一杯サポートさせていただくため
私自身の技術も上げていかねばなりません。


クライアント様は、お一人お一人
事情が違います。

その事情に合わせて、
その方にとって的確なサポートが
求められます。


とは言え、やるべきことは
すべての方に共通しています。

「配偶者の求めているものを知り、
配偶者の願いを叶える」ことです。

だからと言って、それは
「配偶者の言いなりなる」
ということではありません。

誰にだって、
できることと できないことがあるからです。


仕事も 家事も 子育ても、
夫婦で協力していかねばなりません。

夫が、仕事で忙しいからと言って、
家事も子育ても妻に丸投げできる時代は
とっくに過ぎ去りました。

が、夫は仕事。
妻は、仕事も家事も子育ても。

そのような家庭は
少なくないように思われます。

夫側の意識が、
時代に追いついていないのですね。


産前産後や子育て時代の
夫の家庭への かかわり方が
中年以降の夫婦事情を大きく左右します。

定年後の家庭生活が
充実したものになりますよう、
今から家事を覚え、
家族に関わっていかれるよう
男性の皆様方に お伝えしていきたいです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
今も将来も、
充実した時間を過ごせますよう

応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-23 10:00:00

母となった日に、思うこと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (225)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

35年前の今日、
私は、母となりました。

初めての子が生まれた日のことは、
何歳になっても懐かしく思い出されます。

結婚すれば
子を持つことが当たり前だった時代、
目の前のことをこなすことに精一杯でした。

二人の息子を育て
実家を巣立って行った今、
自分のしたいことをする人生です。

子どもがいて良かったと思うことばかりです。



大津秀一氏の著書
「死ぬときに後悔すること25」の
人生の終盤になって後悔することの一つに
「子どもを育てなかったこと」というのがあります。

子育てには、様々な苦難がありますが、
後になれば、それ以上の豊かさを
感じられるのではないでしょうか。

今、子育て真っただ中にいらっしゃる方は、
それを感じる余裕はないかもしれませんが、
子どもがいる幸せは変わることがないはずです。

縁あって、我が子が
自分の元に生まれて来てくれたのです。

縁あって、親となり 子となったのです。

この子に、あなたが親として
ふさわしいと選ばれて、
我が子が この世に生を受けたのです。

子どもは、親の後ろ姿を見ています。

見返りを期待することなく、
子どもと共に成長していくことで、
血の繋がり以上に
強い絆が生まれることでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
我が子から「この家に生まれてきてよかった」と
思ってもらえるような生き方ができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-11 10:00:00

私の気持ちを、わかってほしい!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (225)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

8月も終わりに近づき、
日中は暑いけど、
朝晩は少し秋の兆しがあるでしょうか。

陽も少し短くなりましたね。

人間の世界に何があろうとも、
季節は、確実に進んでいきます。



何気なく言った言葉なのに、
相手が機嫌を悪くしたことはありませんか?

そんなつもりじゃないのに……みたいな。

自分が言ったことに、
相手がどのような反応をするかは、
相手が決めることなんですね。

だから、どうしようもない部分はあります。


とは言え、相手のせいばかりに
してしまうのもどうでしょうか。

明らかに、立場の上下がある場合、
つまり、親が小さい子に接するとき、
どのような言い方をしてもいい
というわけではありません。

子どもの成長に合わせて、
子どもの目線まで下りて、
子どもなりに理解できるよう
接しなければならないのです。

命令口調では、人は動かない。

一見、従わせたと思われても、
心の中で、子どもは
不満を溜め込んでいるかもしれません。


まして、立場が対等である
夫婦ならどうでしょう。

一方が自分が正しいとばかりに、
考えを押し付けられていては、
その関係は破綻してしまいます。

でも、言っている側は、
自分が正しいことを言っているつもりなので、
なぜ相手がわかってくれないのかと、
これまた不満がつのります。

言っている側も、言われた側も
気分が良くない……。

最悪です。

では、どうすればいいのでしょうか?


答えは、簡単。

自分の正しさを捨てればいいのです。

自分の正しさではなく、
二人にとっての楽しさを優先する。

どんな状態になれば、
二人は幸せでしょうか?

その幸せな状態を実現させるために、
どうすればいいでしょうか。


まずは、相手の意見を聞くこと。

それが自分の希望と違っていたら、
話し合えばいいのです。

なかなか折り合えず、
話し合いは平行線に終わるかもしれません。

それはそれで、いいのです。

時間をおいて、また話し合えば、
次は良い案が浮かぶかもしれません。

自分の意見だけを押し付けて、
良い関係など作れるわけがありませんしね。


あなたが大切にしたいのは
自分のプライドですか?

それとも、夫婦の幸せ?

長期的な目線で、
今後のことを考えたいものです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
大切な人を大切にする生き方ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-08-27 10:00:00

ご夫婦の関係は、順調ですか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (225)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月のイベントの振り返り会のため
懇親会に参加しました。

私は お酒が飲めないので、
本当に行きたい懇親会にしか参加しません。

志が高い方々との情報交換の場は、
本当に貴重です。



情報交換の場で、
お名刺交換をさせていただくと、
私の主業務に興味を持ってくださる方も
いらっしゃいます。

誰でも、多かれ少なかれ
配偶者との関係に
不安をお持ちなのでしょう。


ご自身は、夫婦関係が
うまくいっていると思っていたとしても、
配偶者が 同じように考えているとは限らない。

多くの男性が
「ある日突然、妻から離婚を切り出された」
と おっしゃいます。

でも、妻からしたら、突然ではない。

それどころか 何ヶ月も、
何年も前から離婚を考え、
それを夫に訴えかけてきたにもかかわらず!

というのが、妻側の声だったりします。

つまり、奥さんの声を
「それほど、重要ではない」と
スルーしてきた結果が
今に繋がっているのでしょう。

夫が
「いや、話し合おう」

「オレに悪いところがあれば直すから」

と、言ったところで、
そのような段階は とっくに過ぎ去っています。


私は基本
「夫婦関係は修復できる」と考えていますが、
ここまでの状態になってしまっては
どうしようもありません。

すべて決断している人に
何か言ったところで、
その決心は揺らぐことはないからです。


この状態になるまでに、
奥さんは、多くのSOSを
発信してきたはずなのです。

それに、気づいてか 気づかずか、
スルーしてきたのは ご自身です。

この状態になる前に、相談してほしい。


もし、あなたのご家庭が
「ちょっと、ヤバいかも?!」と思うなら、
いますぐ行動を起こしてください。

ちょっとどころではないかもしれません。

迷っている間に、
事態は悪い方に進んでいきます。


一度きりの人生です。

後悔のない人生を送るために、
「今一番大切なものは何か?」を
しっかり考えてみてください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
大切な人を 大切にできる人生であるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-08-11 10:00:00

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