大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気されたら、探偵に頼むべきか?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様とのカウンセリングは、
最近はzoomが多くなっています。

時代の流れですね。

が、ホテルのラウンジや
カフェでお会いすることも。

リアルにはリアルの、
zoomにはzoomの良さがあります。



妻(夫)の浮気が疑われるとき、
本当に浮気しているのか
明らかにしたくなります。

スマホを確かめたり、
探偵に頼んだり。


探偵に頼んでも、
浮気の証拠がつかめるとは限りません。

確率的には どれくらいか知りませんが、
スカッと動画みたいに
「探偵に頼んだらビンゴ!」
みたいなことになるとは
限らないのです。

それでも、依頼料は発生します。


もちろん、探偵を
否定するつもりはありません。

離婚のための証拠確保が必要なら、
徹底的にやった方がいいでしょう。

でも、仕事や子どものことを考えて
再構築を考えているのなら、
探偵を頼むより、
優先すべきことがあります。

お金も時間も有限です。

また、気持ちを落ち着かせることが
最優先だからです。


離婚するつもりはないのに、
もし探偵から浮気の証拠を渡されたら、
許せなくなってしまい、
一気に離婚へと
方向転換するかもしれません。

相手の顔も素性も
はっきり わかってしまいますしね。

それとも、妻(夫)に
その証拠を叩きつけて
「こんなことをしているのは
知っているけど、許してやるから」
とでも言って、恩を売る?

どちらにしても、
妻(夫)との関係を
回復させることは
難しくなっていくでしょう。


妻(夫)が浮気しているのか、
本当のところはどうなのか
知りたいかもしれませんが、
世の中には、知らない方が
いいこともあるのです。


「妻(夫)が浮気をしていたなら、
やめさせなくては」
と思うのは当然ですが、
脅しで浮気をやめさせたとしても、
ほとぼりが冷めたら、
別の人と浮気をするなら
意味がありません。


「だったら、どうしたらいいのか?」
と思うでしょうが、
まずは、ご自身の心に
問いかけてください。

「私は、どうしたいのか」と。

外の状況をどうにかするのではなく、
ご自身の内面と向き合うのです。

そして、その内面に沿った
行動をしていくのです。

そこから、すべてが始まります。


木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心の叫びを受け止めます。


このブログを読んでくださったあなたが
穏やかな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-21 10:00:00

ビミョーな夫婦関係、自分から歩み寄るのは 損?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定を終えました。

試験直後は
力を出し切ったと思っていたのですが、
帰宅後 答え合わせをしてみたら、
色々やらかしていたことを知りました。

今さらどうしようもないので、
結果は天に任せます。



人は、1日に
6万回も思考しているそうですが、
その8割はネガティブな内容?!

でも それは、
性格が暗いからとか、
自信がないからという理由ではなく、
危険を察知するための、
人間に備わった機能だそうです。


私も、気づいたら
考えても どうすることもできない
過去や他人の言ったことに
引きずられて、
ため息をついていることもありました。

が、それに気づいたら
意識することで
自分の「在るべき姿」に
目を向けるようにしています。

在るべき姿とは?


在るべき姿とは、
自分の理想の姿のことですが、
それは完全無欠な私なので、
もしかしたら実現不能?

でも、実現不能というのは
自分で限界を決めているわけで、
自分が「できない」と
諦めない限りは
できると考えた方がいいのでしょう。


夫婦関係に当てはめてみると、
「私が 頑張ったとしても
妻(夫)が向き合ってくれない限り、
どうしようもないのでは?」と
考えがちです。

つまり、意識してか 無意識かに関わらず、
「自分は動かずに、
相手に動いてほしい」
ということなのです。

残念ながら、
他人を変えることは一切できません。

それなのに、他人を変えようとして
(でも 変わらないから)、
人は苦しむ。

だとしたら、
自分の考え方を変えた方が建設的です。

でも、それだと多くの人が
自分が負けたような気になってしまう?!

だから、夫婦間で
にらみ合ってしまうのですね。

でも、それをしたとして、
自分が苦しいだけです。

もし 全ての願いが叶うとしたら、
あなたは どのような夫婦関係を
築きたいのでしょうか。


私たちは、幸せになるために
生まれてきました。

あなたのご両親も、
あなたが幸せになるよう願って、
この世に送り出してくれたのです。

ご両親の想いに応えるためにも、
あなたは幸せにならなければなりません。

あなたが、在るべき姿を
実現できるよう
あなたならではの在るべき姿を
明確にしてくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-17 10:00:00

家庭の雰囲気は、自分次第?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

市の健康診断に行きました。

血液検査などの
正式な結果は1ヶ月後ですが、
胸のレントゲンなど
すぐにわかるものは異常なしでした。

何ごとにもそうですが、
健康についても、
病気になってから治療するのではなく
病気にならないよう
事前対応することが大切です。



私は、壊れかけた夫婦関係を
修復することに力を入れていますが、
「そんなこと、できるわけない」
というご意見の方もおられます。

もちろん、どのような意見であっても、
その方の考え方なのだから尊重します。


私は最近、メディアの方からの
取材を受けて、Yahoo!newsなどに
記事を載せていただいていますが、
様々なコメントが載っています。

「夫婦関係が壊れているなら、
面倒くさいことはやめて
サッサと離婚すればよくない?」
とか、過激なものになると
「この行政書士は、おかしい」
というものまであります。

匿名で意見が言えるからなのでしょう。


確かに、この場面だけを見れば
そう思うのかもしれませんが、
夫婦関係の問題は、
様々な要因が織り交ざりながら
実際の家庭で起きています。

日常生活の一部分だけを切りとって、
善悪を判断するものではありません。

家庭の中で100パーセント、
一方が加害者、
一方が被害者という事例は、
実際は少ないでしょう
(ハラスメントについては、
この限りではありません)。


ちょっとした気持ちに行き違いや
辛い事情が重なった時など、
どこの家庭にでも
起こり得ることです。

それを他人が
ジャッジする権利などないでしょう。


家庭の人間関係は、
気づいた人が行動を起こすことで、
大きく変わることがあります。

あくまでも、気づいた人が。

自分じゃなくて、
妻(夫)が変わってくれればと
思う人も多いでしょうが、
他人を変えることはできません。

つまり、あなたが変わることで
家庭の雰囲気を
変えることができるのです。

だとしたら、
やらない手はないと思いませんか?


自分が先に変わるなんて悔しい、
とか、
負けたような気がする
とか 思うかもしれませんが、
ちっぽけなプライドのために
良くない家庭の雰囲気が続くなら、
そんなプライドは
捨てた方が良くないですか?

すべては「自分が源」です。

自分が幸せになるために、
自分の器を広くしてみませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
源となって、
明るい家庭を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-13 10:00:00

妻(夫)と、張り合っていませんか?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

やっと、週末。

今週は、忙しかったです。

予定がビッシリだったということ。

でも予定通り、すべてを終えました。

充実感に包まれています。

もっともっと貢献したいです。



クライアント様と話していて感じるのは、
「自分を尊重してもらいたい」
と、誰もが思っているということ。

雑に扱われたら嫌ですよね。

「どうして、わかってくれないの?」
と思ったことは、
一度や二度ではないでしょう。

他人が、自分のことを
わかってくれるといいですね。

身近な人なら、なおさら。


残念ながら? 
相手も そう思っているのです。

「だったら、あなたが先に、
私のことを理解してよ!」と。

欲しい! 欲しい! ばっかりなのです。

こうなると基本、
うまくいきません。


その相手とは、誰でしょう?

妻(夫)や我が子だったら、
先に あなたの方が
理解者になる必要があります。

理解しない人が
理解されるはずありませんから。


頭ではわかっていても、
身近な人であればあるほど、
「あなたにだけは わかってほしい」
という気持ちが
強くなってしまうのですね。

先に理解を示すのが
負けたような気持ちになる?


家族間で、勝ち負けや
損得勘定の思考を入れると、
関係がギスギスしてしまいます。

そもそも、家族間で
勝ち負けなどあるのでしょうか。


世の中は、勝ち負けはもちろん、
競争や疑念、詐欺などで
あふれています。

だから、心に鎧をつけておかないと、
傷つけられてしまうのではないかと
疑ってしまうのでしょう。

でも、家の中でまで
それをやっていると、
疲れてしまうし
心が休まる間もないでしょう。


せめて、家庭の中だけでも
素直な心でいたいものです。

「外で仕事をして疲れているから
家では何もしたくない」
と思う人も多いでしょうが、
家で何もせずに済んでいるとしたら、
それを支えてくれている人が
いるということです。

それを当たり前だと思っていたら、
そのうち孤独になること
間違いありません。


「仕事をしてくれて、ありがとう」
「家事をしてくれて、ありがとう」
「健康でいてくれて、ありがとう」

そのような気持ちで、
「ありがとう」をふんだんに使える
家族でいたなら、
幸せになれない方がおかしい。


妻(夫)に文句を言いたいことがあったら、
まず自分を振り返り、
「最近、ありがとうを言っていただろうか」
と思い返してください。

おそらく、自分に原因があります。

だとしたら、腹も立たない?

いつ、その境地に達するのか……。

道は、遠そうです。


このブログを読んでくださったあなたが
感謝の心を常に持ち続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-07 10:00:00

不機嫌アピールしてくる人に、疲れていませんか?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定の日が近づいてきたので、
稽古にも力が入ります。

苦手な課題は、
どこまでやっても、苦手。

だから、苦手分野なのですね。

苦手を克服するのは大変ですが、
苦手を苦手と思わないくらいには
練習を積もうと思います。

稽古後のランチは、最高です。



書道は、自分の心と
向き合うことができます。

自分の心に怒りや迷いが湧いたとき、
とても思うような字は書けません。

自然と、心が穏やかになります。

心を穏やかに戻さないと、
何をやっても うまくいかないからです。


私は夫婦関係について
常に研究していますが、
私自身、そしてクライアント様の心を
穏やかに保たなければ、
言葉が心に入っていきません。

そのような時に、
手法や方法論を話したところで、
「馬の耳に念仏」状態なのです。

が、人は、方法論を知りたい。

どうすれば、
妻(夫)が、機嫌を直してくれるのか?

これを、知りたがるのです。

そもそも、人を変えることはできません。


妻(夫)に対して
「いい加減に、機嫌 直してよ」
と言ったことはありませんか?

怒っている人の怒りを鎮めるのは、
ご本人にしかできません。

周囲は、その怒りが治まるのを
待つしかない……。

だから、不機嫌でいる人って、
厄介なのですよね。

その不機嫌アピールに
あなたが付き合うことはないのです。


不機嫌な人にでも、
普段通りに接する。

これが当たり前にできるようになると、
あなたも疲れなくなります。

怒り続けるのも、
エネルギーがいることなのです。

その怒りに、エネルギーを
持っていかれる必要はありません。

あなたは、あなたらしく
あくまでも冷静に。

そして、微笑みをたたえ、
しっかり相手の目を見つめて、
「怒りは、あなた自身の
ためにならないよ」という
メッセージを込めて接してください。

相手さんも、不機嫌でいるのが
バカバカしくなります。


そうなるためには、あなた自身が、
いつも心を平静に保っている必要があります。

すべては「自分が源」なのですね。


このブログを読んでくださったあなたが
いつも平静で、
周りに笑顔を届ける
発信者でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-05 10:00:00

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