カウンセラー行政書士の木下雅子です。
お盆の三連休、
法事の予定の方も多いでしょう。
お盆には、
亡くなった人の魂が帰ってくる?
亡くなった人に思いを馳せ、
生きていることに感謝しながら
毎日を大切に生きていきましょう。

お盆休みは、
家族と一緒にいる時間が増えます。
嬉しいと思う人も、
厄介だと思う人もいる?!
帰省も、義実家へ何泊もだと、
気を使ってしまうでしょう。
日本各地で、人間模様が
展開されてそうです。
夫婦、親子、親戚など、
簡単に関係を
切ることができないからこそ、
悩みも深いですね。
でも、折り合いをつけながら、
自分も成長していくのでしょう。
そして、自分の成長が
人の成長にも
影響を与えられるとしたら素敵です。
あなたの親御さんは どうでしたか?
「限りなく尊敬している」
という人もいるでしょうが、
多くの人が、愛憎交えた感情を
持っているのではないでしょうか。
そして、育ててくれた親に
感謝の気持ちはあるでしょう。
だとしたら、
次の時代である我が子にも、
見本となる生き方をしていきたいですね。
子どもは、親をよく見ています。
そして、見る目は厳しい。
子ども時代を思い出してみると
わかっていただけると思います。
それと同じくらい、
或いは それ以上に、
我が子からの目は厳しいと
思った方がいいです。
子どもの教育には、
両親が足並みをそろえて
携わっていかねばなりません。
その姿勢を、
我が子が その次の世代へと受け継ぐ
見本となるのです。
自分がしてほしいと思ったことを、
人にもしてあげられる人間に
なりたいものですね。
自戒を込めて。
このブログを読んでくださったあなたが、
有意義なお盆休みを過ごせるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。