大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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心を締め付ける「許せない人」がいる場合は?

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は、気分転換に
ファミレスで休憩を兼ねた勉強。

直近の予定だけでなく
中長期の行動計画を立て、
自分の心と向き合います。



前回のブログ
「夫婦間の問題は、
自分だけで解決できる?」は、
15万名以上の方が お読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、夫婦間の問題に
関心のある方が多いと思われます。


あらゆることが、
夫婦間の問題となる場合があります。

他人から見て
どうでもいいことだったとしても、
当人たちにとっては
真剣に悩むこともあるのです。


夫婦間に問題が勃発しても、
自分だけで解決できたらいいですね。

外的要因を
変えることはできませんが、
心の中の問題は、
解釈を変えることで
解決とまではいかなくても、
落ち着くことが少なくありません。

そして、心が落ち着けば、
外的要因も 不思議なことに
解決に向かったりします。


嫌な人のことを
考えないようにしていたら、
その人が転居していった。

失敗したと思っていたことが、
後々 話のネタとなり、
共感されるようになった。

そのようなことは、
いくらでも起きます。


「あの人は許せない」と思う人が、
あなたの周りにいないでしょうか。

許せない出来事を
脳内で再生し続けたとしても、
あなたにとって良いことは
何もありません。

むしろ、良くないことが
立て続けに起きたりします。

でも、その許せない人に心の中で
「あなたから学ぶことは終わりました。
あなたはあなたで、
幸せになってください」
と、心の中で呟いていたら、
その人と いつの間にか距離ができて
関わらなくてよくなったりします。

心の中とはいえ
「地獄に落ちろ!」と 思うのと、
「どうぞ、お幸せに。さようなら」
と思うのでは、
あなたの心の落ち着き方が
違うでしょう。


潜在意識は、主語がないと言います。

「地獄に落ちろ!」と思っていたら、
自分が地獄に落ちるようなことが
起きてもおかしくないのです。

結局、自分の運命は、
自分の心の持ち方と言葉が
決めているのかもしれません。


綺麗ごとばかりは
言っていられないけれど、
「自分も良かれ、人も良かれ。
自分は人より、ちょっとだけ良かれ」
と思えば、腹も立たない?

自分が幸せだったら、
人の幸せも応援してあげられる。

だから、自分と自分の大切な人が
幸せになることを第一に考え、
それに効果的な行動をしていきましょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
幸せになる考え方を選択できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-07-27 10:00:00

「まずは 与える人」に、なれますか?

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりにお会いしたお客様から
お土産をいただきました。

このような お心遣いが嬉しい!

おそらく、1~2日で消えます。



お客様とお話していて よく思うのが、
「人は、していることが返ってくる」
というもの。

人に貢献してきた人は、
やがて 人に支えられる人生を送る。

人に辛く当たっている人は、
いずれ孤独になる。

思い当たるような人が、
あなたの周りにもいませんか?


年を重ねると、
それは顕著に表れてきます。

配偶者を見送って、
お一人様になる確率は2分の1。

女性の方が長命なので、
女性が残る可能性が高いです。

その時、友人はもちろん、
「我が子が一番頼りになる」
なら、どれほど心強いでしょう。


子どものためを思って、
大切に育てるのは当然です。

が、我が子を大切に育てたから、
それが約束されたわけではありません。

血を分けた我が子であっても、他人。

親の思った通りに
育つわけではないのです。

他人を、一切コントロールすることは
できません。


それを知って、
後の人生は、子ども自身に任せる。

そのためには、子どもの
無限の可能性を信じなければなりません。

その結果、子どもが
親の願う通りにならなかったとしても、
それは受け入れねばならないのです。

そして、親も子も自立する。

先進的にも、経済的にもです。

親の恩を感じた子は、
恩返しをしようとするでしょう。

恩返しをするかは、
子ども自身が決めることです。

そこは、任せる。


親にできることは、
子どもに限りない愛を注ぐこと。

これだけです。


これが、夫婦間でも出来たら素敵です。

妻(夫)に限りない愛を注ぐ?!

「う~ん……」と考えてしまう?


当事務所にご相談に来られる
多くの方が
「自分の方が大変」だと考えています。

自分の方が「損」だと。

男性も女性も、
老いも若きも。

浮気した人も、
浮気された人も。


損得勘定を考えると、
動けなくなってしまいます。

明らかに、自分が損だから。

そこを、あえて
自分から動いてみる。

「与えて 与えて 与え尽くした後に、
リターンがある」

これが全てを物語っています。


まず、与える側に立つ!

ここから、状況が好転するでしょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
妻(夫)の喜ぶことを与えられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-07-19 10:00:00

人間は、中身じゃなく 外見?!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

近畿地方が梅雨入りしました。

平年より早め?

雨の中、庭木が生き生きしています。

「生きとし生けるものにとって
恵みの雨」と思うか、
「じめじめして嫌だ」と思うか。

解釈で、見える世界が変わります。



解釈で、見える世界が変わるなら、
良い方に解釈した方がいいですね。

また、外見に少し気をつけるだけで、
自信のある人に見えたり
小心者に見えたりします。

中身は変わらないのに。

だとしたら、
自信のある人に見えた方が お得です。

例えば、歩き方ひとつにしても、
背筋を伸ばして 大股に歩くのと、
背中を曲げて ちょこちょこ歩くの。

どちらが、素敵に見えるでしょうか。

早速今日から、
実践してみてください。

そして、街を歩いていて
ショーウインドーの前を通ったら、
チラッと横目で
自分の姿を確認してください。

客観的に、
自分の姿が見えますよ。


姿勢だけでなく、
表情もチェックしてください。

無表情で歩いている人と、
口角を上げて
生き生きした表情の人。

どちらに仕事や相談ごとを
頼みたいでしょうか。

もちろん、後者ですよね。

あなたが、
そのような人になってください。

そして、家庭でも職場でも、
幸せを分けてあげられる人に
なってください。


自分が中心となり、
周りに幸せを波及させていく。

それが実現できれば、
素敵だと思いませんか?


もし、あなたの家庭が
ギスギスしているなら、
あなたが笑顔でいることで、
未来が変わるかもしれません。

何ごとも、小さな一歩から。

騙されたと思って、
お試しください。


このブログを読んでくださったあなたが
家庭でも職場でも
幸せの発信者になれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-11 10:00:00

「成功」と「幸せ」 両方を手に入れる!!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

高校時代の同級生が出演する
シャンソンソロライブに行きました。

当時と変わらぬ歌声、
そして磨きのかかったトークに感動!

また、お客さんとして来ていた
他の同級生とも再会できました。

皆、それぞれが得意とする分野で
活躍しているのが、とても嬉しい。

励みになります。



近年は、還暦を過ぎても
活躍している人が目立ちます。

むしろ、還暦過ぎてからの方が、
色々なことを経験している分、
人生に深みが出て、
表現力やストーリーが豊富。


子どもの頃の環境は
生まれた家や親に左右されますが、
成人してからは自分次第です。

人は何かにつけ
「時間が……」
「お金が……」
「家族の理解が……」などと
挑戦することを ためらいますが、
やらない理由は
いくらでも考えつきます。

一度しかない人生、
二度ない人生です。

やって失敗した後悔より、
やらなかった後悔の方が、
ずっと大きいと言います。

「なぜ、あの時 やらなかったのか」
という後悔は、
驚くほど 引きずるものです。

だとしたら、やってみるべき!


還暦を過ぎた私でも、
やりたいことは まだまだあります。

でも、時間やお金に
制限があるのも本当なので、
優先順位をつけねばなりません。

「成功」と「幸せ」を
両方手に入れるため、
仕事と家庭、趣味の時間を振り分け、
充実した人生を
送りたいものです。


仕事では、
幸せなご夫婦を この世に増やしていく。

プライベートでは、
家族仲良く 笑顔が溢れ、
趣味も追い求めていく。

これらが両立できるよう、
今週もタイムマネジメントは
バッチリです(^0^)。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
家庭で幸せでいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-19 10:00:00

妻(夫)に、感謝を伝えていますか?

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

桜の花びらがなくなる頃、
つつじの季節がやってきます。

毎年5月には、庭のつつじが
目を楽しませてくれます。

普段 何も言わない植物ですが、
生きているのが実感できます。

何も言われなくても、
愛情を注ぎ続けたいものです。



あなたが愛情を
注ぎ続けたい人は誰ですか?

一番身近な人のはずですね。

妻(夫)。

そう思っていたとしても、
それを言葉にして伝えるのは
ハードルが高い?

そんな人は多いです。


「以心伝心、それが夫婦だ」
なんて言う男性もいますが、
そんな人に限って
「妻は、感謝が足りない」
などと言ったりします。

「何も言わなくても、
感謝していることは わかってほしい。
でも、自分には
感謝の言葉を伝えてほしい」
ということでしょうか。

そんな都合のいい話はないと思いますが、
「それは、男だから……」
などと ごにょごにょ……。


ン十年前ならいざ知らず、
今どき、このようなことを言っていては、
愛想をつかされる日は
近いかもしれません。

妻と夫は、対等ですからね。


理屈ではわかっていても、
また 一般論としては理解できても、
「それは、我が家には当てはまらない!」

そのように言われると、お手上げです。

「だったら、一人で生きていってください」
としか申し上げられません
(実際には 言いませんが)。


「妻とずっと一緒に暮らしたい」
と お考えなら、
奥さまの喜ぶことを
して差し上げてください。

少なくとも、
奥さまが嫌がることはしない。

これ、鉄則です。


このブログを読んでくださったあなたが、
対等な夫婦関係を
築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-03 10:00:00

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