大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

妻から、ある日突然 離婚届を突き付けられないうちに

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (79)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年も、年の瀬。

この年齢になると、一年が早い!

今年も、アッという間でした。

昨年の今ごろ立てた目標を
達成できた項目がほとんどですが、
自分の願望からスッと消えたものもあります。

「諦めた」のではなく、
「消えた」のです。

私には、必要なかったものなのかもしれません。

自分の心に、
素直に生きていきたいものです。



あなたの願望の中に、
配偶者は入っていますか?

このブログを読んでくださっているあなたなら、
もちろん、配偶者のことを
愛していますよね?

でも、配偶者はどう思っているでしょう?

配偶者が、あなたのことを愛していると
あなたは実感していますか?

「多分、そうなんじゃないの?」
程度でしょうか。


文句ばかり言っていた奥さんが
いつの間にか何も言わなくなった。

「オレのこと、理解してくれるようになったんだ」
と思うのは、
自分の都合のいいように
解釈しているだけかもしれません。

奥さんは、あなたに見切りをつけ、
離婚に向かって
着々と準備を進めているのでは?

夫婦関係というのは、
少しずつ崩れていくものではありません。

無数のヒビが入っているのに気づかず、
ある日突然、少しの衝撃で
一瞬にて形がなくなってしまうことすらあるのです。

「妻が突然、離婚届を突き付けてきた」
と おっしゃる男性は、
それを如実に語っていますね。

このような状態になってから
慌てて当職にご相談されても、
ハッキリ言って手遅れです!

女性は、決意を固めたなら
後ろは振り返りません。

男性の皆様方、
奥さんから文句を言われているうちは
修復できる可能性があるのです。

自分以外の何かに
責任転嫁するのは簡単ですが、
まずは、
「自分にできることは何か?」と
考えてみてください。

あなたが、奥さんに愛されるため、
あなたにできることは、
無数にあるはずです。
2017-12-29 10:00:00

配偶者にムカッときても、怒らないことはできる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (79)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、分刻みのスケジュールです。

でも、まずまず予定通りこなせていけています。

毎朝、目的目標を確認し、
スケジューリングできているからでしょう。

人間は、ヒマであるより忙しい方がイイってことですね!

体調を崩さないように、
手洗いうがいをしっかりし、
予防に努めています。



若い時は、血の気盛んなので、
どうしても ムカッとしやすいですね。

誰かに気に入らないことを言われたら、
怒りの感情が抑えられないわけです。

これは、
「相手が自分を怒らせた」と思うかもしれませんが、
「怒る」というのは行為なので、
自分で選択して行っているのです。

それに対して
「ムカッとなる」というのは感情なので、
自分のことでありながらコントロールしにくいです。

つまり、
「ムカッとなる」と「怒る」は別物なのですね。


配偶者から言われた一言、
あるいは 配偶者のとった行動が気に入らない場合、
「妻(夫)が、自分を怒らせた」
と思うかもしれませんが、実際は
「自分が、怒ることを選択した」のです。

つまり、ムカッとしても
怒らない選択をすることは可能なのです。


男性で、
「妻の ちょっとした行動に怒鳴ってしまう。
ムカッとしないためには、どうすればいいですか?」
と聞かれることがありますが、
ムカッとなることを抑えることは、
ほぼ不可能です。

でも、ムカッとしても
怒らないという選択はできるはずです。

ムカッとした瞬間、
「妻は、どんな気持ちで こんなことを言ったのか」
「なぜ、こんなことをしたのか」と
考えてみる一瞬の思考があるだけで、
怒らないという選択が可能なのです。

「そんなこと、無理!」と思うなかれ。

夫婦関係を改善することができる人は、
自分をコントロールしようとします。

逆に、夫婦関係を改善できなかった人は、
相手をコントロールしようとしたからです。

あなたは、自分の感情を押し通すことと
配偶者と良い関係を築くことの
どちらを望んでいますか?

P.s トップページに
「ブログの読者数 ベスト10」
記載しました。

是非、ご覧くださいませ。
2017-12-27 10:00:00

不機嫌な人の根本には、○○がある!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりの土日連続のお休み。

時間の予定を立てないと、
何となく過ぎてしまいます。

とにかく年賀状の準備だけで終わった?!

これじゃ、いかんねー……。




私は行政書士であり、
経営者でもありますから、
男性とお話しする機会も結構あったりします。

経営者の方は、パワフルですね。

男女問わず。

それだけに「性欲も強い人が多い」と
私は密かに感じています。

いちいち、ご本人に指摘したりはしませんが。

この性欲が、どのように昇華されているのか?

業務柄、ちょっと気になったりします。

もちろん、正しい方向で
配偶者に対して向かっているならば
喜ばしいことです。

たとえ、既婚者であって
彼氏あるいは彼女の存在が支えになっている場合でも
ある意味OK?!

世の中の流れはさておいて。


でも、性欲が正しい方向に
昇華されていないと思われる場合も
少なくないのではないか、
なんて思ったりしてしまいます。

男性で、
職場で下の立場にいる人に
怒鳴ったりしている人はいませんか?

女性で、
ヒステリーを起こして
周囲に当たり散らしている人はいませんか?

この原因は
リビドー(性衝動)です。

性的欲求不満が、そうさせているのです。


カウンセリングの現場で、
「妻が、怒りん坊で困る」という声を
聞くことがありますが、
ほぼ間違いなく、性的欲求不満ですね。

「あなたは、奥さんを満足させてあげていますか?」と
聞きたいです。

そんな人に限って
「妻が拒否をするから」
「仕事で忙しいから」なんて
言い訳のオンパレードなんですね。

どのような状態であろうとも、
あなたが変わることで、周りは変わります!

まずは、それに気づくことが大切ですね。
2017-12-25 10:00:00

インターネットラジオ! パーソナリティーではなくゲスト出演!!

カテゴリ : 特別な日 (130)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨日は、大切なバディである
みぽりん先生 こと 中村美保さんのところへ
インターネットラジオ番組の
ゲスト出演をしてきました。



みぽりん先生の
番組ゲストとして出演する際は、
ほぼ 打ち合わせなしの ぶっつけ本番!

その時の雰囲気に合わせて、
その時に思いついたことを
お話しさせていただいております。

アドリブの力が磨かれます!

それができるのも、
みぽりん先生の懐具合の広さがあってこそ!

私が「夫婦関係修復」にかける
熱い思いを
抜群のトークで引き出してくださいます。

私はパーソナリティーをしていますが、
「まだまだ みぽりん先生には遠く及ばないなー」
と、つくづく思います。

でも、見本となる人が側にいてくれることは、
とても幸せですね。

みぽりん先生は、
私が来月に開催する
セミナーのPRもしてくださいました。

1月26日(金)18:30~20:30【男性限定】
1月30日(火)10:30~12:30【女性限定】

新大阪セミナーオフィスで行います。

その動画を撮ってくださったのに、
なぜか、ココにアップできない……。

web技術は、まだまだ……。

夫婦関係を改善させたい
まだ見ぬ人に私の思いを届けるため、
web技術も身につけなくてはいけません。

多くの人の力をお借りしながら、
私も社会の方のお役に立ちたいと思います。
2017-12-23 10:00:00

夫婦関係に、勝ち負けはない!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (79)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

年も押し迫ってきました。

今年の初めに立てた目標は、
達成できましたでしょうか?

目標は、やはり
具体的である必要がありますね。

目の前のことをこなすだけで
精一杯な状態では、
行き当たりばったりになってしまい、
長期的に、
「なりたい自分」を実現できませんから。



夫婦間をはじめとする
親しい人との関係で
うまくいかなくなる原因の一つとして、
「勝ち負けを考えている」
ということがあると思います。

両社の意見が異なった場合、
自分の考えを引っ込め、
相手の意見を採用したら、
自分が負けたような気がする。

だから、相手の意見を尊重しつつも、
自分の意見も主張し続けようとしてしまう……。

お互いがそうだと、
疲弊していくだけですね。

その根本には、
「自分は正しい。
だから、相手が間違っている」
という論理や、
「自分の気持ちをわかってほしい」
という願いがあるのでしょう。

「身近な人だから、
自分の考えを受け入れてくれるはず」
と、思ってしまうのですね。

それらは すべて
「自分の解釈」で解決させることができます。

相手と言い争うことなく、
自分の中だけで解決することができる。

これって、素晴らしいと思いませんか?


親しい人、
特に夫婦間での言い争いは、
ハッキリ言って「不毛」です!

何もいいことはない。

配偶者に自分を理解してほしいと思うなら、
まず自分が、
配偶者にとって一番の理解者になりましょう!

そのためには、あなたが
精神的に自立している必要があります。

夫婦関係がうまくいっていないとしたら、
まずは、ご自身を見つめ直すところから
始めるべきなのですね。

このブログを読んでくださっているあなたなら、
必ず配偶者との関係を良くすることができます!
2017-12-21 10:00:00

前へ 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 次へ