大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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結婚記念日に、今までを振り返る

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

38回目の結婚記念日を迎えました。

毎年 結婚記念日が休みになる
祝日である体育の日の
10月10日に結婚したのに、
今は平日。

普通に仕事があり、
夜は勉強会の予定が入っていました。

ロールケーキとプリンを買うだけのお祝い。



勉強会に行けること。

仲間に恵まれていること。

健康と家庭に問題がないこと。

結婚記念日に今までを振り返ると、
感謝することばかりです。

派手なことは何もないけれど、
誠実に実直に
生きてきたと思います。


今の時代、SNSの影響で
他人のリア充が目に入ってきます。

人と比較したら、
上には上があるので、
いいことは何もありません。

比較をするとしたら
「自分も、こうなりたい!」と
目標にする場合だけです。


人は、いきなり変われるわけではありません。

「幸せになる」という目的から
目標を決めて、
それに相応しい行動をしていく。

目標へと繋がる行動でなければ、
望む結果は得られません。


夫婦で幸せになりたいと願いながら、
妻(夫)の悪いところを責めたり、
建設的な話し合いもしなかったら、
幸せになれるはずもないのです。

今、やっていることは効果的か?

これを考えながら、
有限である時間をお金の
優先順位を決めたいものです。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-10-11 10:00:00

我が子から、どう思われている?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日の午前中、
インフルエンザ予防接種に行きます。

また、来年1月に
乳がん検診の予約をしました。

自分の健康に関することは最優先で
予定を入れます。

病気になってからではなく、
病気にならないために
時間とお金をかけたいと思います。



身近な人間関係、特に家族間では
ある意味 忖度がありません。

お互い、言いたいことを
言い合ってしまう?!

その中でも、子どもからの
親への目は、とても厳しいです。


私も そうでした。

子どもの頃は、親から
注意されることが多いですが、
注意する親ができていない場合、
「説得力がないなー」と
口には出さずとも
心では思っていたものです。


親は「子どもが良い子になってほしい」
と願って、
口うるさいことも言っているのですが、
親の想いが届くとは限りません。

その際、親が正しいことを
言っているかということは
全く問題ではありません。

子どもが親の言うことを
「愛」として受け取っているかが
キーポイントとなります。

子どもが成人したら
対等な立場になるので、
口うるさい親には、
やがて子どもは近づかなくなります。

その際に何か言ったところで、
親の言葉は響かないでしょう。


親孝行するか しないかは、
子どもに決定権があります。

年老いたとき、
子どもが親孝行をしてくれたら
子育ては うまくいったと言えるし、
子どもから無視されているなら、
子育ては失敗したということでしょう。

つまり、子育ての結果が出るのは
何十年も先なのです。


子どもは、自分の分身です。

自分が子ども時代にしてもらって
嬉しかったことを我が子に返す。

親にされて嫌だったことは、
子どもには しない。

見返りを期待することなく、
無償に愛を与え続けたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが
子どもから信頼される親になれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-10-09 10:00:00

自分の問題は、自分だけで解決できる?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページを管理していただいている
会社の個別講習会に参加しました。

今回は、ハロウィンのお土産も。

個人事業主なので、
web関係で疑問がわいても、
即 誰かに聞ける環境にありません。

そんな時に、ためておいた質問を
させていただいています。

心強い味方に恵まれています。





私たちは、何か問題が起きると、
それを解決しようと躍起になります。

もちろん、それも必要です。

が、それ以前に
問題の種が隠されていることが多い?!


それは、自分の内側のことです。

性格の問題ではありません。

自分の考え方と行動が
問題を起こしていることがあるのです。


性格を変えることはできませんが、
考え方と行動なら、
コントロール可能です。

人は、どうしても
ネガティブな考えに囚われますが、
それと気づき、意識して
思考を変えることはできるのです。


過去にあった 嫌な出来事や
起きてもいない未来を想像して、
不安な気持ちになることはありませんか?

残念ながら、
それをゼロにすることはできません。

勝手に、湧き上がってくることだからです。


そんな時は、
思考でコントロールします。

そして、意識を「今、この瞬間」に
戻すのです。

今、何も不安なことが起きてはいません。

自分の体に痛いところはないし、
お腹も 空き過ぎているわけではない。
空から、爆弾が降ってくるわけでもない。

命の危険はありません。

今、この瞬間は平和なのです。

だとしたら、過去や未来に囚われるのは
バカバカしいことです。


「今」に意識を戻せたら、
自分の心を落ち着かせる
呪文を唱えてみます。

私が やっているのは
「大丈夫。私は運がいい!」です。

心が落ち着くまで、
何度も唱えます。

そのうち、心が落ち着いてきます。

外側の世界が
何か変わったわけではありませんが、
心は落ち着きます。

そして、今 やるべきことに集中します。

掃除や片付け、散歩は
目の前の景色を整えるのに効果的です。

お料理や美味しいものを
食べるのもいいですね。

そうしているうちに、
何か良いアイディアが
浮かぶかもしれません。


これらは全て、
自分の内面だけで解決できることです。

だからまず、
自分の心と向き合うことが
大切なのですね。

あなたも、あなたならではの
落ち着く呪文を探してください。

そして、かけがえのない ご自身のために、
心と体を いたわってあげてください。


このブログを読んでくださったあなたが
ご自身の心を整え、
大切な人を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s オンラインニュースgrapeさんに、
記事が紹介されました。
https://grapee.jp/2079819
2025-10-05 10:00:00

「防災の日」に、考えたこと

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、なぜか
寝つきの悪い日があります。

運動不足の日でもないはずなのに。

脳が興奮しているのでしょうか。

翌日は、精神的にでしょうが、
日中 眠くなります。

生理作用には 抗えない私です。



心に余裕のない日が続くと、
部屋が散らかりがちです。

つまり、部屋の様子が、
心の状態を表している?

心の状態は目に見えませんが、
眼前に広がる部屋の景色が、
そのまま心の中なのでしょう。

部屋が散らかりだしたら、
気づいた時に
整理せねばなりません。

それ以前に、
散らからないような仕組みを
作る必要があるのかもしれません。


余計なモノは処分する。

それぞれのモノに定位置を決める。

消耗品のストックを把握する。

それらをせずに、
とりあえず目の前から
見えないようにして、
押入れなどに放り込んでいるから、
本来 片付けてしまっておく
スペースがない。

そして、部屋にモノがあふれる。

という悪循環に陥るのでしょう。


先日、防災食として
ストックしているものをチェックしたら、
9月が賞味期限をなっている食品が
たくさん出てきました。

私は毎年、
東日本大震災があった3月と、
防災の日がある9月に
防災用品を見直すと決めています。

つまり、今年の9月には、
来年3月までに賞味期限が来る食品を
順番に消費していって、
その分を買い足すという
ローリングストックをしています。

「防災の日」をWikipediaで調べてみたら、
9月1日に発生した関東大震災に ちなんで、
その日を含む8月30日から9月5日までを
「防災週間」と呼ぶのだそうです。

今回、賞味期限間近の
レトルトカレーが16食 出てきました。

また、5年前に買ったアルファ米も、
賞味期限が来ました。

賞味期限があるとは言えアルファ米は
半永久的に食べられると聞きます。

でも、何となく気になる……。

これから しばらく、
お昼はカレーだな💦

ま、考えなくていいのは楽かもですね。

気づいたら、
「賞味期限が大幅に過ぎていた!」
ということにならないよう、
過去の失敗を教訓としています。


そんなこんなで、
自分と共有スペースには
何があるのかを
しっかり把握しています。

快適な生活は、部屋の整理から?!


このブログを読んでくださったあなたが
身も心も快適な生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-10-03 10:00:00

浮気を責めずに、夫婦関係を修復できるのか?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、10月。

今年もあと、3ヶ月です。

いつの間に?!
と感じる間もなく、
月日が過ぎ去っていきます。

いつも健康で、
出来る限りのことをしたいものです。



前回のブログ
「浮気した妻(夫)を懲らしめて、
幸せになれる?!」は、
15万人以上の方が お読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

私のブログは
「コメントOFF」にしているので、
どんな思いで読んでくださっているのか、
想像するだけとなります。

が、つまらなかったら
閲覧数も伸びないと思うので、
私の思いを中心に、
お役に立てる考え方を
今後も お伝えしていきます。


確かに、自分の妻(夫)の浮気が
明らかになったとしたら、
心穏やかではいられません。

妻(夫)と その浮気相手を
責めたくもなるでしょう。

これで自分が優位に立てる
とばかりに、
マウントを取る人も
少なくないと思われます。

それは、今後の長期的なことを見据えて、
効果的なことなのでしょうか?


もちろん、その前から
夫婦関係が破綻していて、
離婚のタイミングを見計らっていた
というのであれば、
今が最好機と言えるでしょう。

が、多くの場合、
「青天の霹靂」状態ではないかと
思われます。

昔の時代劇のように
「悪代官、成敗!」とはいきません。

いくら、妻(夫)が浮気したとしても、
「即、離婚!」とはいかないのが、
実情だと思います。


私の事務所でも、最近は
男性のご相談が増えてきました。

浮気された側からのご相談が多いので、
「妻の浮気」です。

女性でも、家庭より仕事優先の人が
いるので、不思議ではありません。

離婚しても経済的に困ることがない場合、
離婚へのハードルは
より低くなります。

そのような状態で、夫が妻に
浮気の証拠を突きつけたところで、
何の制裁にもならないでしょう。


上記のような夫が
考えなければならないのは、
「自分は、どうしたいのか?」
ということ。

離婚でいいのか、
妻との関係を再構築したいのか。

それを考えもせず、
浮気した妻を責めたところで、
「あなたに魅力がないからよ」
と言われて、撃沈するだけです。


「どちらが、正しいか?」

それを言い出したら、
収拾がつかなくなってしまいます。

ご夫婦の間では、
「正しさ」より「楽しさ」。

お二人の幸せにために、
どう考え、どう行動することが
効果的か?

これが、基準点となります。


「あなたとあなたの大切な人が幸せになるために」

この視点から、
私は ご夫婦の関係を良くしたい方の
サポートさせていただいています。

あなたの思いを、
打ち明けてみませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
長期的な幸せを
手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-10-01 10:00:00

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