カウンセラー行政書士の木下雅子です。
月2回、書道のお稽古に通っています。
お稽古の後は、
お楽しみの昼食タイム。
今日の日替わりメニューは、
「もやし炒めとチョリソー」。
「チョリソーって、何?」
と思ってしまった私は、昔の人間?!

筆を持つ行為は、
自分の心と向き合うことに繋がります。
心に疑念や怒りが湧いた時、
とても思うような字は書けません。
周りがどうあろうと、
心を穏やかにするしかないのです。
これは、どんな場面でも言えることです。
心に どす黒い感情が湧いた時、
大抵は、自分が原因です。
「○○が、私を怒らせた」
ではありません。
起こるという行為を選択したのは
自分だからです。
人は皆、自分が正しいと思っています。
自分を理解してほしいと
思っています。
が、子どもならともかく、
それが言えるのは
自分が相手を理解してから。
それをせずして、
相手を責めることなど、
本来はできないはずなのです。
なのに、自分が変わらずして、
他人を変えようとする。
変えることなどできるはずもないのに、
変わらない他人に腹を立てる。
ストレスが溜まらない方が
どうかしています。
他人を変えようなどと
意味のないことはやめて、
自分が頑張ればどうにかなることに
力を注ぎましょう。
大切なあなたですから、
自分自身がストレスを感じないよう
自分をコントロールしていってください。
このブログを読んでくださったあなたが、
あなたらしい人生を
送ることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。