大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

男性の家庭での役割は、何を期待されている?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

母の行きつけの美容室が
閉店することになりました。

長い間通っていたところだったので
残念です。

その翌日、私が通っていた矯正歯科が
閉院するとのことで、
今回が通院の最後となりました。

いつの間にか、25年も通っていました。

時代は、移り変わっていくのですね。



人は年を重ねていくし、
街も移ろっていきます。

人の気持ちも、変わっていきます。

愛し合って結婚した夫婦の愛が、
いつまでも続くとは限りません。


特に男性は、
「妻は、自分を愛している」と
疑わない? 傾向があるように感じます。

自分が浮気しても、
妻は自分を一途に思っている?

そんなこと、
あるわけないのですが……。


妻の気持ちが離れた原因は
自分であることに、
多くの男性は気づいていません。

僕は、しっかり仕事をしている。
浮気もしていない。
暴力だって振るったことがない。

それなのに、
僕の何がいけなかったのか?!

浮気も暴力もないのは、
ある意味 当然のことなので、
それだけで
「自分は愛される」と
考えているなら、
短絡的というものでしょう。


男性は、仕事をして
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を
果たしていると思っていて、
それ以外は、
黙っていても整うと
考えているのでしょう。

家庭は、お金だけで
成り立つのではなく、
家事や子育て、親や近所づきあい、
はたまた夜の生活まで、
ありとあらゆることを
意識して整えていかないと、
あっと言う間に破綻してしまいます。

なんとなく考えているだけでは、
仕事も家庭も
うまくはいきません。

人は、考えている通りの
人生を歩むことになるからです。

行き当たりばったりの
考え方と行動をしていては、
不安を拭い去ることはできないでしょう。


あなたは、愛する人と、
どのような人生を送りたいですか?

それが明確であればあるほど、
理想の姿に近づきます。

健康で、家庭が平和で、
やりたい仕事をして、
貯蓄が十分にあり、
趣味も楽しむ。

そんな人生を送りたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが
理想の人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-27 10:00:00

片づいた部屋は、落ち着く?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家にポスティングされていた
チラシ記載のセミナーに参加しました。

経営者関係ではなく、
一般人としてセミナーに行くのは
結構 久しぶりです。

不動産相続と整理収納の二部構成。

どちらも興味ある分野だったので、
トクした気分です。



第1部は「空き家等の不動産相続」。

相続が発生し、
亡くなった人名義の不動産を
そのまま名義変更しなくても
問題はありませんでした。

が、令和6年4月から
相続登記の義務化が施行されました。

今、法務局は大忙しだそうです。

確かに、空き家を放置しておくと、
景観も良くないし、
不法侵入などの危険もあります。

望まぬ相続を受けた人も大変ですが、
住まない家、借り手のない家は、
遅かれ早かれ、
どうにかせねばなりません。

本来は、持ち主が、行く末を
決めておくべきでしょう。

遺言書が効力を発揮すると思われます。


第2部は「整理収納セミナー」。

誰もに住む家があり、
その中のことなので、
興味のある人が多いでしょう。

「整理整頓された部屋に住みたい!」
と、私は人一倍 求めています。

必要かつ ときめくモノだけに
囲まれて暮らしたいです。

とは言え、
そのような人ばかりではない?!


私の親世代は、モノが乏しい
戦争時代を経験しています。

だから、片づいた部屋というのは
モノがないので、
「それはそれで不安になる」
というご意見が参加者から出て、
「なるほど」と思いました。

だからと言って、
「部屋にモノが あふれているのは
やっぱり嫌じゃない?!」
と思ってしまうのは、エゴでしょうか?

もちろん、その意見を
押し付けるつもりはありませんが。


私自身は、床にモノがない
必要なモノがパッと取り出せる
スッキリ片付いた部屋が好きです。

思い出品は、最小限に。

が、夫は そうではない。
思い出品に囲まれて暮らしたい。

私にとっては、
不用品にしか見えませんが。

以前、勝手に捨てて
物凄く怒られたことがあったので、
夫の私物は限りなく増えようとも
容認するしかありません。

せめて、私のコーナーと
共用部分は
スッキリさせておきます。


このようなセミナーに参加することで、
それを生活に活かして、
幸せになる人が増えることを
願っています。


このブログを読んでくださったあなたも、
身の回りを清潔にして、
気持ちの良い毎日を送ってください。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-25 10:00:00

身近な人と、幸せになってほしい願いを叶えるために

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月も半ばを過ぎたのに、
いつまでも暑いです。

若い頃は 夏が大好きでしたが、
近年の夏は異常です。

暑すぎるのも 寒すぎるのも嫌!

年々 許容度が減っていく私です。



「あらゆる達成の出発点は願望だ」

愛読書の「巨富を築く思考法」
の中で、二重線を引いた一文です。

日常の何気ないことでも、
何らかの願望を叶えるために
行動しています。

でも、自分の願望を叶えるために、
誰かを阻害してしまうとしたら?!


それは、「勝ち負け」の思想です。

自分が勝つために、
相手を負かす。

自分が勝つためには、
相手を負かしても良い。

そのように考えていると、
常に勝ち続けなければいけないことになり、
ものすごく苦しい。

ずっと勝ち続けられることなど
ないからです。


上には上がいます。

自分より、力の強い人は
この世にごまんといる。

そのような人に
戦いを挑むことなど
無謀としか言いようがありません。


元々、人との競争願望がない私は、
最初から そのような考えは、
毛頭ないのです。

目の前のクライアント様のために、
「私でお役に立てることは何か?」
を 考えています。


ご夫婦関係が
ギクシャクしてしまっていても、
愛と信頼を回復していただきたい。

どうすれば 幸せになっていただけるか?

私は、どのように お役に立てるか?

逆算して、考えています。


ところが、世の中は
目先のことだけを考えて行動する人が
圧倒的に多いです。

今の時点で
出来ることだけを考えると、
対処療法的で
貧相な発想になってしまいます。

心の状態が整わないまま、
方法論だけを実践したところで、
長続きはしないのです。


妻の機嫌が悪い。
とりあえず謝っておこう。
明るく話しかければ いいかな?
帰りに お土産でも買って帰ろう。

そのような考えから来る行動は、
妻の機嫌を、
更に悪くするだけです。

下心が見え見えだからですね。


でも、本当に心から
「妻と、長期的に良い関係を築きたい」
と決意して上記の行動をすれば、
その行動に加えられるエネルギーは、
全く別物になるはずです。

これを理解せず、
「とりあえず、何をすればいいですか?」
と聞いてくる人が多いのです。

うまくいくものも、 うまくいきません💦


急がば回れ。

遠回りなことをしているようで、
「本当に望んでいること」=
願望を明確にすることが、
全ての出発点となり、
長期的に幸せになる道なのです。

そのサポートを
全身全霊を込めながら
させていただいています。


このブログを読んでくださったあなたが
願望を明確にし、
成功と幸せの人生となりますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-19 10:00:00

妻(夫)は、運命の人ではないのか?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日受けた取材記事が、
Yahoo!ニュースに掲載されました。

1ヶ月に3本ほどの記事を
書いてくださいます。

有名になりたいと
思っているわけではありませんが、
「幸せなご夫婦が増えてほしい」
という願望は、人一倍強いです。

本当に困っている人の目に
止まってくれたら嬉しい!

「君のためを思って」 会話の端々にこのフレーズ→モラハラの初期段階サイン! 自責傾向の強い人は被害に遭いやすい【夫婦関係修復カウンセラーが解説】(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース



ご夫婦の問題は、多岐に渡ります。

お互いの価値観の相違から、
家事の問題、
子育て、
仕事、
お金の問題、
夜の生活まで、
日常のあらゆることが
喧嘩のネタになります。

何の問題も起きず、
平穏に暮らしていける方が
奇跡なのかもしれません。

だから、意見の相違があって
当然なのです。


それなのに、
こんなに意見が合わないとは、
もしかして、この人は
運命の人ではなかったのかもしれないと
考えたりしてしまいます。

うまくいかない時、
それに真正面から向き合うのは、
とても苦しいです。

特に、相手を変えようとしたときは
なおさら。

他人を変えることはできないからです。

変えることができないのに、
変えようとして、
やっぱり変えられないから苦しい。


そんな時は、今 この瞬間に
思考を戻してみるといいですね。

過去にあったこととか
未来に怒るかもしれないことを
考えるから苦しいのです。

今 この瞬間は
何も起きていない。

そのことに気づいたら、
ホッとして
知恵が浮かんでこないでしょうか。


何か問題が起きると、
人は外に問題があると考えます。

が、多くの場合、
自分の内側を変えることで
問題の解決策が見えると
気づきました。

自分の解釈やとらえ方を変えることで、
外側の状態が違って見えるのです。

日常は、一筋縄では
いかないことばかり起きますが、
「大丈夫! 何とかなるよね^-^」
と 気楽に考えながら、
良いアイデアが
浮かんでくるのを待ちます。


このブログを読んでくださったあなたが
力が抜けた時に
良い解決策が思い浮かぶよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-17 10:00:00

妻(夫)には、負けたくない?!

カテゴリ : 行動基準 (353)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

秋の三連休は嬉しい。

自分のこれからを
しっかり振り返る時間を作れるから。

いつも通り、
ファミレスに こもります。

いいアイディアが浮かぶのは、
ふっと力が抜けたとき。



どの願望が強いのかのテストで、
私は、愛の欲求が強く、
競争の欲求が弱いとの結果でした。

どちらも、自覚しております。

愛の欲求が強いので、
信頼できる人と1対1での関係を
強化、継続していくことを
望んでいます。


逆に、競争の欲求は弱いです。

誰かと競争して勝ちたい
という欲求は、ほぼありません。

つまり、誰かと競争するという場に、
我が身を置くと、
ものすごくストレスを感じます。

だから、スポーツには不向きです。

どのような場にいても
「お先にどうぞ」と譲るし、
それに対して嫌な思いはありません。

人と争うということが
大嫌いなのです。

自分とは合わないと思う人や
居心地の悪い場所からは、
自ら離れていきます。


でも、世の中には、
勝ち負け思考の人は結構多いです。

純粋な勝負の場ならともかく、
「負けるのが嫌」だという人は、
何と闘っているのかと
思うことがあるのです。


人と口論になると、熱くなる人。

自分の考えを、押し通そうとする人。

人をサゲて、自分をアゲようとする人。

こんな人は、苦手ですね。

だからと言って敬遠するのではなく、
「この人は、何を求めているのか?」
と、考えるようにしています。


ご夫婦間に、
勝ち負けの論理を持ち込んでいませんか?

夫婦で、意見が合わないことは
よくあることです。

そんな時、
自分の正しさを主張していませんか?

自分の正しさを
主張すればするほど
「あなたは、間違っている」と
言っているのと同じことなので、
言われた方は辛くなってしまいます。

それが高じて、
離婚話に発展することすらあるのです。

妻(夫)とは本来
良い関係を築きたいものなのに、
「自分が勝つために、
相手を負かす」ことをしていたら、
本末転倒です。


人は、批判されることを嫌います。

たとえ、自分が悪かったとしてもです。

自分の正しさを主張して
相手の間違いを正そうとするより、
「妻(夫)と どのような関係を築きたいのか」
ということに
焦点を合わせてみてはいかがでしょうか。


ご夫婦間の関係がうまくいくと、
仕事の業績も上がると思います。

仕事も家庭も、うまくいく。

成功と幸せの両方を、
手に入れませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-15 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ