大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気を責めずに、夫婦関係を修復できるのか?!

カテゴリ : 行動基準 (355)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、10月。

今年もあと、3ヶ月です。

いつの間に?!
と感じる間もなく、
月日が過ぎ去っていきます。

いつも健康で、
出来る限りのことをしたいものです。



前回のブログ
「浮気した妻(夫)を懲らしめて、
幸せになれる?!」は、
15万人以上の方が お読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

私のブログは
「コメントOFF」にしているので、
どんな思いで読んでくださっているのか、
想像するだけとなります。

が、つまらなかったら
閲覧数も伸びないと思うので、
私の思いを中心に、
お役に立てる考え方を
今後も お伝えしていきます。


確かに、自分の妻(夫)の浮気が
明らかになったとしたら、
心穏やかではいられません。

妻(夫)と その浮気相手を
責めたくもなるでしょう。

これで自分が優位に立てる
とばかりに、
マウントを取る人も
少なくないと思われます。

それは、今後の長期的なことを見据えて、
効果的なことなのでしょうか?


もちろん、その前から
夫婦関係が破綻していて、
離婚のタイミングを見計らっていた
というのであれば、
今が最好機と言えるでしょう。

が、多くの場合、
「青天の霹靂」状態ではないかと
思われます。

昔の時代劇のように
「悪代官、成敗!」とはいきません。

いくら、妻(夫)が浮気したとしても、
「即、離婚!」とはいかないのが、
実情だと思います。


私の事務所でも、最近は
男性のご相談が増えてきました。

浮気された側からのご相談が多いので、
「妻の浮気」です。

女性でも、家庭より仕事優先の人が
いるので、不思議ではありません。

離婚しても経済的に困ることがない場合、
離婚へのハードルは
より低くなります。

そのような状態で、夫が妻に
浮気の証拠を突きつけたところで、
何の制裁にもならないでしょう。


上記のような夫が
考えなければならないのは、
「自分は、どうしたいのか?」
ということ。

離婚でいいのか、
妻との関係を再構築したいのか。

それを考えもせず、
浮気した妻を責めたところで、
「あなたに魅力がないからよ」
と言われて、撃沈するだけです。


「どちらが、正しいか?」

それを言い出したら、
収拾がつかなくなってしまいます。

ご夫婦の間では、
「正しさ」より「楽しさ」。

お二人の幸せにために、
どう考え、どう行動することが
効果的か?

これが、基準点となります。


「あなたとあなたの大切な人が幸せになるために」

この視点から、
私は ご夫婦の関係を良くしたい方の
サポートさせていただいています。

あなたの思いを、
打ち明けてみませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
長期的な幸せを
手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-10-01 10:00:00

男性の家庭での役割は、何を期待されている?!

カテゴリ : 行動基準 (355)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

母の行きつけの美容室が
閉店することになりました。

長い間通っていたところだったので
残念です。

その翌日、私が通っていた矯正歯科が
閉院するとのことで、
今回が通院の最後となりました。

いつの間にか、25年も通っていました。

時代は、移り変わっていくのですね。



人は年を重ねていくし、
街も移ろっていきます。

人の気持ちも、変わっていきます。

愛し合って結婚した夫婦の愛が、
いつまでも続くとは限りません。


特に男性は、
「妻は、自分を愛している」と
疑わない? 傾向があるように感じます。

自分が浮気しても、
妻は自分を一途に思っている?

そんなこと、
あるわけないのですが……。


妻の気持ちが離れた原因は
自分であることに、
多くの男性は気づいていません。

僕は、しっかり仕事をしている。
浮気もしていない。
暴力だって振るったことがない。

それなのに、
僕の何がいけなかったのか?!

浮気も暴力もないのは、
ある意味 当然のことなので、
それだけで
「自分は愛される」と
考えているなら、
短絡的というものでしょう。


男性は、仕事をして
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を
果たしていると思っていて、
それ以外は、
黙っていても整うと
考えているのでしょう。

家庭は、お金だけで
成り立つのではなく、
家事や子育て、親や近所づきあい、
はたまた夜の生活まで、
ありとあらゆることを
意識して整えていかないと、
あっと言う間に破綻してしまいます。

なんとなく考えているだけでは、
仕事も家庭も
うまくはいきません。

人は、考えている通りの
人生を歩むことになるからです。

行き当たりばったりの
考え方と行動をしていては、
不安を拭い去ることはできないでしょう。


あなたは、愛する人と、
どのような人生を送りたいですか?

それが明確であればあるほど、
理想の姿に近づきます。

健康で、家庭が平和で、
やりたい仕事をして、
貯蓄が十分にあり、
趣味も楽しむ。

そんな人生を送りたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが
理想の人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-27 10:00:00

片づいた部屋は、落ち着く?!

カテゴリ : 行動基準 (355)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家にポスティングされていた
チラシ記載のセミナーに参加しました。

経営者関係ではなく、
一般人としてセミナーに行くのは
結構 久しぶりです。

不動産相続と整理収納の二部構成。

どちらも興味ある分野だったので、
トクした気分です。



第1部は「空き家等の不動産相続」。

相続が発生し、
亡くなった人名義の不動産を
そのまま名義変更しなくても
問題はありませんでした。

が、令和6年4月から
相続登記の義務化が施行されました。

今、法務局は大忙しだそうです。

確かに、空き家を放置しておくと、
景観も良くないし、
不法侵入などの危険もあります。

望まぬ相続を受けた人も大変ですが、
住まない家、借り手のない家は、
遅かれ早かれ、
どうにかせねばなりません。

本来は、持ち主が、行く末を
決めておくべきでしょう。

遺言書が効力を発揮すると思われます。


第2部は「整理収納セミナー」。

誰もに住む家があり、
その中のことなので、
興味のある人が多いでしょう。

「整理整頓された部屋に住みたい!」
と、私は人一倍 求めています。

必要かつ ときめくモノだけに
囲まれて暮らしたいです。

とは言え、
そのような人ばかりではない?!


私の親世代は、モノが乏しい
戦争時代を経験しています。

だから、片づいた部屋というのは
モノがないので、
「それはそれで不安になる」
というご意見が参加者から出て、
「なるほど」と思いました。

だからと言って、
「部屋にモノが あふれているのは
やっぱり嫌じゃない?!」
と思ってしまうのは、エゴでしょうか?

もちろん、その意見を
押し付けるつもりはありませんが。


私自身は、床にモノがない
必要なモノがパッと取り出せる
スッキリ片付いた部屋が好きです。

思い出品は、最小限に。

が、夫は そうではない。
思い出品に囲まれて暮らしたい。

私にとっては、
不用品にしか見えませんが。

以前、勝手に捨てて
物凄く怒られたことがあったので、
夫の私物は限りなく増えようとも
容認するしかありません。

せめて、私のコーナーと
共用部分は
スッキリさせておきます。


このようなセミナーに参加することで、
それを生活に活かして、
幸せになる人が増えることを
願っています。


このブログを読んでくださったあなたも、
身の回りを清潔にして、
気持ちの良い毎日を送ってください。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-25 10:00:00

身近な人と、幸せになってほしい願いを叶えるために

カテゴリ : 行動基準 (355)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月も半ばを過ぎたのに、
いつまでも暑いです。

若い頃は 夏が大好きでしたが、
近年の夏は異常です。

暑すぎるのも 寒すぎるのも嫌!

年々 許容度が減っていく私です。



「あらゆる達成の出発点は願望だ」

愛読書の「巨富を築く思考法」
の中で、二重線を引いた一文です。

日常の何気ないことでも、
何らかの願望を叶えるために
行動しています。

でも、自分の願望を叶えるために、
誰かを阻害してしまうとしたら?!


それは、「勝ち負け」の思想です。

自分が勝つために、
相手を負かす。

自分が勝つためには、
相手を負かしても良い。

そのように考えていると、
常に勝ち続けなければいけないことになり、
ものすごく苦しい。

ずっと勝ち続けられることなど
ないからです。


上には上がいます。

自分より、力の強い人は
この世にごまんといる。

そのような人に
戦いを挑むことなど
無謀としか言いようがありません。


元々、人との競争願望がない私は、
最初から そのような考えは、
毛頭ないのです。

目の前のクライアント様のために、
「私でお役に立てることは何か?」
を 考えています。


ご夫婦関係が
ギクシャクしてしまっていても、
愛と信頼を回復していただきたい。

どうすれば 幸せになっていただけるか?

私は、どのように お役に立てるか?

逆算して、考えています。


ところが、世の中は
目先のことだけを考えて行動する人が
圧倒的に多いです。

今の時点で
出来ることだけを考えると、
対処療法的で
貧相な発想になってしまいます。

心の状態が整わないまま、
方法論だけを実践したところで、
長続きはしないのです。


妻の機嫌が悪い。
とりあえず謝っておこう。
明るく話しかければ いいかな?
帰りに お土産でも買って帰ろう。

そのような考えから来る行動は、
妻の機嫌を、
更に悪くするだけです。

下心が見え見えだからですね。


でも、本当に心から
「妻と、長期的に良い関係を築きたい」
と決意して上記の行動をすれば、
その行動に加えられるエネルギーは、
全く別物になるはずです。

これを理解せず、
「とりあえず、何をすればいいですか?」
と聞いてくる人が多いのです。

うまくいくものも、 うまくいきません💦


急がば回れ。

遠回りなことをしているようで、
「本当に望んでいること」=
願望を明確にすることが、
全ての出発点となり、
長期的に幸せになる道なのです。

そのサポートを
全身全霊を込めながら
させていただいています。


このブログを読んでくださったあなたが
願望を明確にし、
成功と幸せの人生となりますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-19 10:00:00

妻(夫)は、運命の人ではないのか?!

カテゴリ : 行動基準 (355)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日受けた取材記事が、
Yahoo!ニュースに掲載されました。

1ヶ月に3本ほどの記事を
書いてくださいます。

有名になりたいと
思っているわけではありませんが、
「幸せなご夫婦が増えてほしい」
という願望は、人一倍強いです。

本当に困っている人の目に
止まってくれたら嬉しい!

「君のためを思って」 会話の端々にこのフレーズ→モラハラの初期段階サイン! 自責傾向の強い人は被害に遭いやすい【夫婦関係修復カウンセラーが解説】(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース



ご夫婦の問題は、多岐に渡ります。

お互いの価値観の相違から、
家事の問題、
子育て、
仕事、
お金の問題、
夜の生活まで、
日常のあらゆることが
喧嘩のネタになります。

何の問題も起きず、
平穏に暮らしていける方が
奇跡なのかもしれません。

だから、意見の相違があって
当然なのです。


それなのに、
こんなに意見が合わないとは、
もしかして、この人は
運命の人ではなかったのかもしれないと
考えたりしてしまいます。

うまくいかない時、
それに真正面から向き合うのは、
とても苦しいです。

特に、相手を変えようとしたときは
なおさら。

他人を変えることはできないからです。

変えることができないのに、
変えようとして、
やっぱり変えられないから苦しい。


そんな時は、今 この瞬間に
思考を戻してみるといいですね。

過去にあったこととか
未来に怒るかもしれないことを
考えるから苦しいのです。

今 この瞬間は
何も起きていない。

そのことに気づいたら、
ホッとして
知恵が浮かんでこないでしょうか。


何か問題が起きると、
人は外に問題があると考えます。

が、多くの場合、
自分の内側を変えることで
問題の解決策が見えると
気づきました。

自分の解釈やとらえ方を変えることで、
外側の状態が違って見えるのです。

日常は、一筋縄では
いかないことばかり起きますが、
「大丈夫! 何とかなるよね^-^」
と 気楽に考えながら、
良いアイデアが
浮かんでくるのを待ちます。


このブログを読んでくださったあなたが
力が抜けた時に
良い解決策が思い浮かぶよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-17 10:00:00

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