大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたは、家族からの信頼を得られていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

冬に うどん屋さんに行けば、
必ず注文する「玉子あんかけうどん」。

それに、かき揚げなんて、
健康食とは真逆な気が……。

それでも注文してしまう私は、
意志薄弱な人間です。

そんな場合は、前後の食事で
調整するしかありません。

食事は、結局 量と質!



健康は最も大切ですが、
若い頃は それが当たり前にあるから、
優先順位が低めかもしれません。

徹夜もできる年齢ですし。

が、アラフォー世代ともなると、
若い頃と同じというわけにもいきません。


同じく、結婚して家庭を持っても、
仕事を優先してしまうのは、
よくあることです。

でも、仕事で成果を出せたとしても、
金銭的に豊かであっても、
家族の信頼を失ってしまっては
本末転倒です。

大切なのは、バランス。


仕事で成功し、家庭で幸せ。

潤沢な収入があり、
趣味も充実している。

これらは、健康の上に成り立っています。

自分だけでなく、
家族も健康でなければなりません。

身も心も。

だとしたら、優先すべきは
仕事だけではありませんね。


仕事の成果は、
家庭での充実度で決まりませんか?

趣味に打ち込んでいる時、
仕事へのヒントが得られたりします。

結局は、すべてが
繋がっていると言えないでしょうか。


人生を支える柱は、
仕事だけではありません。

長期的な目線で、
何が大切か、今何を優先すべきかを、
しっかり見極め、
行動していきたいものです。

全ては「自分が源」ですから。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-27 10:00:00

読書はステキな趣味! その果ては……。

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休が終わりました。

特に、土日月の三連休だと
曜日の感覚が狂います。

今日は火曜日なのに、月曜日の感覚?!
で、今週の実働日は4日間。
しかも、月末。

今週も、予定がビッシリです。



最近、色々な本を読んでいます。

人から お勧めされた本、
何となく 気になった本。

基本、本は読んでみるという
スタンスをとっています。

1,500円前後で
作者の考え方や人生が
まとめられているので有難いです。

どの本にも気づきがあり、
即 実践してみようと思うことも
多々あります。

そうなると、知らず知らずのうちに
本棚がギチギチに……。

無理に押し込もうとして、
本を立てず、横に収納しだしたら、
どこにどの本があるのかわからず、
とんでもないことになっていきます。

だから、本は
定期的に処分していかねばなりません。

kindleだと、
ずっと置いてしまいますが。


紙の本と電子書籍、
どちらもメリットがあります。

自分なりの基準を持って
整理することができれば、
いいことずくめです。


ちなみに、夫は
紙の本を「積ん読」状態にしています。

夫のコーナーにあるものは
見て見ぬふり!!

自分のテリトリーだけを
整理整頓し、
なるべく心の平静を保ちます。


部屋の片づき具合は、
その人の価値観によります。

私の親世代、
つまり戦争を経験した世代は、
モノを捨てたがりません。

それを整理するのは、
子世代である私になります。

そして、モノを溜め込む夫の私物も、
やがて私が整理 処分することになる?!

それを、損と考えるのか、
自分の役割と考えるのかは、
私の解釈ですね。

物事は出来る限り、
肯定的に解釈したいものです。

それが、幸せに生きる
ということなのでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが
身の回りを整理整頓し、
穏やかに生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-25 10:00:00

何のために、仕事をするのか?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

行政書士会支部主催の研修に参加しました。

行政書士として
事務所を維持発展させていくために
何が必要か?

開業後すぐから、そして今でも、
学びを止めたことはありません。

どのような仕事でもそうでしょうが、
インプットとアウトプットが
セットとなり、
業務の内容を改善を繰り返して
行く必要があるのでしょう。

私のやってきたことは
間違っていなかったと、
確認させていただける研修でした。



今回の研修は、
行政書士となって間もない方が
多く参加されていたので、
報酬の件についても言及されていました。

デビュー間もない頃は、
直接 お客様に報酬を請求することに
何となく気後れしてしまうものです。

が、たとえ 新人であったとしても、
行政書士はプロとして、
業務を遂行したなら
報酬をいただかねばなりません。


思い返せば 私も、
もう10年以上前のことになりますが、
報酬をいただけなかったことがあります。

でも、それは 今となっては、
お客様のせいではなく、
私自身の問題であったと言えます。

業務に対する自信のなさと
経営者としての自覚の欠如が
原因でした。

これを猛省し、今では堂々と
カウンセリング料を お伝えしています。


私は、ご縁をいただいた方に
幸せになっていただきたい。

今 悩める人の お役に立ちたい。

一心に、その思いから、主業務である
「夫婦関係修復カウンセリング」に
取り組んでいます。

それには、どうしても
クライアント様に
成長していただかねばなりません。

クライアント様が、
ご自身の望む未来を手に入れられるよう
全身全霊をかけて
サポートさせていただいております。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-23 10:00:00

快楽に、逃げていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2月の後半になってくれば、
陽も少し長くなります。

日中の活動時間が延びるので、
気も楽です。

17時の就業後に庭掃除。

目の前が整っていることで、
仕事もはかどります。



クライアント様と接する時、
「本当に求めているのは何か?」
を、しっかり考えていただいています。

簡単にわかりそうなものですが、
意外と そうでない場合も。


多くの人が、
「お金を使うのが楽しい」
と思うでしょうが、
単なる散財では、
後々 空しくなってしまいます。

お金は有限であり、
使ったら なくなってしまうからです。

なくなってしまってから
何に使ったか思い出せないようなら、
良い使い方をしたとは言えません。


そもそも、なぜ散財してしまったのか?

おそらく、ストレスが
溜まっていたのでしょう。

だから、憂さを晴らすために、
パッと使ってしまった。

使っている時は楽しくても、
それは一時だけのことで、
また満たされない思いが
湧き上がってきます。

また、その時だけの快楽は、
エスカレートしていく傾向にあります。

それで、身の破滅に陥った人は
財界や芸能界においても、
枚挙に暇がありません。

おそらく、本当に自分が
求めるものを突き止めることなく、
安易な快楽に逃げたために
起きたのでしょう。


夫婦関係で言えば、
妻(夫)とギクシャクしている時、
話し合うこともせず、
友人や職場の人に愚痴をこぼしたり、
夜の街で遊ぶようなことを続けていては、
根本的な解決にならないでしょう。

とは言え、
相手から歩み寄ってもらうことは出来ません。

自分が変わらずして、
人を変えることは出来ないからです。

まずは、自分の求める姿を
ハッキリさせること。

これができない限り、
何も変わることはないでしょう。

変えられないものを変えようとして
ストレスをためるより、
まずは、自分を
見つめ直してみませんか?

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。


このブログを読んでくださったあなたが、
心穏やかに暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-21 10:00:00

誕生日は、母に感謝する日

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (47)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

62歳の誕生日を迎えました。

facebookからも、
お祝いメッセージを沢山いただきました。

自分で、自分のため? に、
ケーキとプリンを買ってきました。

夫と二人分。

夫は、私の誕生日を忘れていた?!



誕生日とは、母親が命がけで、
自分をこの世に産み出してくれた日です。

母からも、メッセージがありました。

62年前の この日は、
雪が降っていて銀世界だったこと。

私自身も母となり、
息子が生まれた日のことは、
先日のように記憶しています。

人の数だけ、ドラマがあるのですね。


あなたのご両親も、
あなたの幸せを祈って、
この世に送り出してくれたのです。

ご両親が今 ご健在なら、
たとえ故人であったとしても、
あなたのことを
見守ってくれているはずです。

だから、あなたは
ご両親のためにも、
成功し、幸せになる義務があります。


結婚して家庭を持てば、
配偶者にも責任が生じます。

子どもが生まれれば、尚更です。

経済的にも 精神的にも
自立せねばなりません。

そして、仕事で成功し、
家庭では幸せになることを、
ご両親は願っているはずです。


恩返しと言いますが、
恩送りという言葉もあります。

恩を受けた人に返すというより、
次の世代に恩を送っていく。

両親から受けた恩を、
子ども世代に返していく。

恩返しならぬ恩送り。

そして、優しさが
自分から家族へ、
そして、社会へと広がっていくのです。

日本人には、
その文化が根付いていると思います。

両親から受けた恩と感謝の心を、
配偶者、お子さん、
そして社会へと拡散していきましょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
愛と感謝の心で満ち溢れた
人になれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-19 10:00:00

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