大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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健康で長生きするために、掃除と片付け?!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

インフルエンザが流行っているようです。

風邪に弱い私は、
いち早く予防接種を受けました。

それでも、インフルにかからないという
保証はありません。

手洗い うがいをはじめ、
予防を徹底したいと思います。



年末で、週末ともなれば、
何となく せわしなくて、
いつもより念入りに
掃除や片付けをしてみようかと……。

普段から、必要ないものは
持たないようにしているし、
ちまちま 片付けていっているので、
取り立てて することもないはず?


最近は、色々な分野で
YouTubeが充実しています。

もちろん、片付けの分野でも。

1時間程度の片付けに関する
YouTubeは、
聞き流しながら片付けるのに
ピッタリです。


参考になる技? も結構あります。

玄関マットも トイレのマットも要らない。

バスマットも、バスタオルで代用。


う~ん、そうかもしれない。

と、思いつつも、
「それが 我が家に当てはまるのか?!」
と ちょっと考えてしまいます。

でも、なくなったら なくなったで
何とかするのでしょう。


今はまだ何とかなっていますが、
今後 年を重ねると、
もっと面倒なことになり、
マットが埃だらけに
なってしまうことを考えると、
何もない方が清潔なのか?!

一概には言えませんが、
それぞれの家で、
考えていくべき事なのでしょう。


天に召されるときは、
何も持っていくことは出来ません。

だから、この世で使っていたものは、
すべて残されるのです。

本人にとっては
思い出深いものであっても、
残された人にとっては、
ガラクタ以外の何物でもないでしょう。

だったら、使っている本人の
体力と思考能力があるうちに、
本人が何とかしなくてはなりません。


実家の片付けに、
困っている人は多いでしょう。

私と同じくアラカン世代は、
親の私物はもちろん、
自分の生前整理も
求められる年代だと思います。


特に女性は、男性より長命です。

実親だけでなく、夫の介護も
しなければならないかもしれません。

だとしたら、その後片付けは、
すべて担わなくてはならなくなります。

それを「損だ」と思うのか、
すべて自分の思い通りに
片付けられると思うのか。

それは、ご自身の選択です。

ちなみに、私は後者です。

「絶対、健康で長生きする!」と
密かに決めている私なのでした。


このブログを読んでくださったあなたが
必要なモノだけに囲まれて、
気持ちの良い毎日を過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-23 10:00:00

浮気した夫への憎しみが、消えることはないのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年最後の書道教室。

寒い日が続いているからか、
いつもよりメンバーは少なめ。

本人はもちろん、
ご家族の誰かが体調を崩すと、
家族全員が影響を受けます。

何の問題もなく、
お稽古に通えるというのは、
とても幸せなことなのですね。

いつも通り、お稽古終わりは
和食のお店でランチ。

幸せな ひと時でした。



結婚した夫婦のうち、
3組に1組は離婚する時代ですが、
厳密にいうと、
2.6組に1組だそうです。

それだけ、従来の結婚観が
変わってきているということですね。

我慢するくらいなら、
すっぱり離婚して人生をやり直す!
という方が多いのでしょう。

経済的にも精神的にも自立していて、
子どもがいなければ可能そうです。

元々 一人でも大丈夫なのですから、
離婚してシングルに戻ったとて、
何も不便はない。

それどころか、面倒ごとが消えて
ホッとしたというところでしょう。


でも、子どもがいたり、
家を購入したばかりだったりで、
自分の都合だけで
結婚生活すべてを切り捨てるには、
付随することが多い人もいます。

昔から「子はかすがい」と言います。

子どもの存在が、
配偶者の疎ましさ? を
軽減させてくれたりします。

そうこうしているうちに、
妻(夫)のいいところを再認識したりして、
結婚生活が続いていくのです。

そして、子どもの就労期を迎える。

かすがいとなってくれていた子どもが
独立したのです。

その時、どうしますか?


やっと自由になれたから、離婚する。

逆に、やっと自由になれたから、
結婚生活を続けながら、好きに生活する。

どちらも選択できそうです。

その時になってみなければ、
わからないかもしれません。

だからこそ、
その時を迎えて後悔のないように、
日々を大切に生きていかねばならないのです。


若い頃、夫が浮気した。

絶対に許せないから、
子どもが成人したら離婚しよう。

そのように考えていたとしても、
いざ その時が来たら
離婚すること自体が
面倒に感じるかもしれません。

「浮気をなかったことにしている夫が
許せないのは変わらないけど、
必要最低限のお世話だけして、
あとは私の好きにしよう!」
と考えて、表面上は笑顔で過ごすのも、
自分の心を守るためには
悪くない選択かもしれません。


恨みや妬み、憎しみの心は、
自分の寿命を縮め、
平穏な心を乱します。

それは、バカバカしいですよね。

要は、何を思いながら
自分の人生を生きるのか?
ということです。

この世で一番大切な自分のために、
共に、穏やかな心で生きていきましょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
マイナスの感情にとらわれることなく、
ご自分を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-21 10:00:00

浮気を許すことは できるのか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とあるライターの方から取材を受け、
私の主業務に関する記事が
「まいどなニュース」に掲載されました。

記事に関しての意見は
様々あるでしょうが、
他人事だと思わず、
我が身を振り返る
参考にしていただければと思います。

「あなたの風俗通いに愛想が尽きました」衝撃の離婚宣言 「浮気じゃないのに…」40代タワマン夫の言い分は妻に届かず【夫婦関係の専門家が解説】|まいどなニュース

どの ご夫婦にも、問題はあります。

また、問題が発生する時期があります。

結婚生活は、数十年に及びますしね。

その間、何も想定外のことが起きず
平穏な暮らしが続いていくことは
あり得ません。

家庭内の事だけに納まらず、
天災や失業など、社会の外的要因に
巻き込まれることもあるでしょう。


当事務所で最も多いのは、
「浮気」に関するご相談です。

浮気をした側、
浮気をされた側 双方からのご相談。

また、浮気未遂や
浮気の気配がする状態からの
ご相談もあります。


今のご時世、
浮気は良くないと誰もがわかっていても
浮気がなくなることはないでしょう。

それだけ、浮気には
密なる味があるからです。


主義として、
「自分は絶対に浮気しない!」
という人もいるでしょう。

が、「あわよくば」
「バレなければ」と
考えている人の方が多いと思われます。


誰もがスマホを持つ時代、
1回きりならともかく、
継続する浮気を隠し通すのは
至難の業です。

だからと言って
「バレるのが怖いから浮気はやめよう」
とは思わないでしょう。

人は、自分の
都合のいいように考えるので、
「まさか、バレないだろう」
と思いたいのです。

現に
「バレるとは思わなかった」
「バレても、謝れば
許してくれると思っていた」
という男性は多いのです。


男性は、浮気を
「単なる遊び」と考えていていて、
それが離婚騒ぎになるとは
全く思っていません。

「遊びだからいいじゃん」
「風俗だからいいじゃん」
というお声を何度も聞きました。

カウンセラーである私は
その方のお気持ちを受け留めても、
その方の奥さまが
それを受け入れてくれるとは限りません。

でも、受け入れるかどうかは
その方の奥さま自身が
決めることなのです。

妻に理解を求めたとしても、
他人の考えを変えることは出来ません。

では、どうするのか?


まず、あなたが どうしたいのかを
しっかり見極めてください。

離婚するのか、
奥さまと再構築するのか。

相手次第とは、思わないことです。

自分の人生は、
自分に責任があります。

相手任せでは、後悔することになります。


離婚はしたくない、
再構築を選んだなら、
将来 奥さまと
どのような生活を送りたいのか?

このビジョンを思い描いてください。

きっと、道は開かれます。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気に関するご相談を
お受けしております。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せな生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-19 10:00:00

妻(夫)に、思いが通じない?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末はファミレスに行って、
勉強&自分を振り返ります。

これだけに集中できる
貴重な時間です。

今はクーポン期間中で、
これだけ食べても500円以下。

いつも、お世話になっております。



クライアント様からお聞きするのは、
「私だけが頑張っても仕方ない。
夫婦でご相談しないと
意味がないのでは?」という言葉。

つまり、自分だけが頑張っても、
妻(夫)が振り向いてくれないと
仕方ないと言いたいわけです。

確かに、ご夫婦が
同じ目標を持ち、
同じ願望に向かって努力したい、
ということなら その通りでしょう。

が、あくまでも妻(夫)は、他人。

自分と同じことを
同じ時に望んでいるわけではないのです。

だから、どうしても
温度差と時間差が生じます。


誰もが、望む結果が
すぐに出てほしいと思っています。

テレビやスマホ、その他の電化製品は、
自分の操作通りに動きます。

それと同じ感覚で、
他人を動かそうとしても無理なのです。

それを知ってか知らずか、
「私の気持ちがわからない
妻(夫)に問題がある」と解釈することで、
「私は悪くない」と思いたいわけです。

お気持ちは、わかります。

夫婦で信頼関係を築こうと、
良いことをしようとしているのに
妻(夫)は わかってくれないのですから。

そして、早々に諦めてしまう?

期待して裏切られるより、
諦めた方が楽ですから。

でも、そこから変わることはありません。

益々、イライラする……。

悪循環ですね。


そんな時は、深呼吸。

そして、願望を思い返してみる。

あなたは、どうしたいのですか?

どう ありたいのですか?

そして、あなたは、
妻(夫)から愛されるにふさわしい行動を
しているでしょうか?


今が こうなっている原因は、
おそらく あなたにあります。

夫婦は、お互いがお互いを映す
鏡だからです。

まず、ご自身が
愛されるにふさわしい人になること。

そうすれば、鏡の中の姿の人
(つまり配偶者ですね)は、
笑顔を返してくれます。

温度差と時間差はありますが、
結果は 遅れてやってくることを信じて
愛されるにふさわしい
行動をしていきましょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で信頼し合える
日々を過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-17 10:00:00

ご縁が続く方との お付き合い

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

もう20年も通っている
フェイスエステサロンさんから
お歳暮をいただきました。

普段食べ慣れている
このような商品が一番嬉しい!

これからも、良いお付き合いを
させていただきたいです。



ご縁がある方とのお付き合いは、
長く続くものですね。

学生時代からの友情は
長続きするといいますが、
それでも、環境や事情が変わると
自然と疎遠になったりします。

それは、そこまでのご縁だったのです。

去る者は追わず来る者は拒まず。

肩の力を抜いて、
付き合って気持ちの良い人と
長くご縁を続けて行けばいいのです。


クライアント様との
良いご縁も続いていきます。

無事、夫婦関係を修復できた後、
お年賀状だけのお付き合いになります。

ご家族の写真入りの年賀状。

ご夫婦関係を修復できた方の年賀状は、
元気をいただけます。

印刷した年賀状に、
2~3行の近況報告を
記してくださる方もいます。

幸せを おすそ分けしていただいて、
じわっと 胸が熱くなります。


この年明けには、また
そのようなお年賀状をいただけるでしょう。

そんな思いを胸に、
今 私も年賀状を書いています。


ペーパーレスの時代、
年賀状をご遠慮するとの
メッセージをいただくこともありますが、
そこは それぞれの選択です。

お年賀状をくださる方には、
お年賀状をお出ししていこうと
考えております。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご自身に合った
選択をし続けていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2024-12-15 10:00:00

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