大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気は、乗り越えることができる!!

カテゴリ : 行動基準 (255)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページの一部を改訂しました。

年初に出版した書籍の短縮版を
反映させました。

今の状態がどうあれ、
今後は正しい選択と行動を
積み重ねていくことで、
誰でも幸せになれると実感しています。

https://www.office-kinoshita.biz/mens_success

人間ですから、
目の前の出来事に対して、
常に正しい選択ができるわけではありません。

情や欲、目先の快楽に流されたり、
やけになったりすることは
決して珍しいことではないでしょう。

問題は、これからどうするか、です。


人は、いつからでも どこからでも
誰でも良くなることができます。

そのように決意さえすれば。

でも、なかなか
その決意ができない?!


今までとは違う考え方と行動を
していかなければなりませんから。

それは、苦しいことですね。

人は、変わることを恐れ、
現状維持機能が働くので、
「今のままで いいじゃん。
変わるのは苦しいでしょ?」
という悪魔の声が、
自分の内部から ささやきを始めます。


浮気をしていて、
「このままだとヤバい」と
気づいていながら、
浮気をやめられない……。

あなたが別れたいと思っても、
相手から しがみつかれることも
ありますしね。

浮気は、必ず いつかは
やめなければならない時が来ます。

浮気の関係が煮詰まったと感じたら、
別れるために距離を
とっていった方がいいのですが、
「(妻に)バレるまでは続けていたい」
という本音も……。


あなたは、このまま
離婚してもいいですか?

奥さまとの結婚生活を
続けたいですか?

もし後者なら、
しかるべきところに
相談してください。

あなたの今後の人生のために、
正しい選択と行動を
見極めてくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦が強い信頼関係を
築くことができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-11 10:00:00

与えた以上の愛情が、返ってくる?!

カテゴリ : 行動目標 (301)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ふらっと、散歩に行きました。

手の届くところに、満開の桜の枝が。

桜が満開の時は、葉がありません。

桜の花びらが散ると、葉が出てきます。

美しさを最大限に魅せることを
知っている花なのですね。



この季節、週末に天気がいいと、
街が賑わいます。

事務所の近所にある安満遺跡公園。

家族連れだらけ。

ドッグランがあるので、
犬を連れた人も いっぱい。

息子が小さい頃、
この公園は無かったので、
「30年前だったら、
毎日 ここに来ていたのか?」
と、思ったりします。


子育て期間中は、
苦しいことも多くあったはずなのに、
今では、何が苦しかったのか、
具体的なことを思い出せません💦

息子が巣立った今となっては、
与えた以上の愛情を
返してもらっていると感じます。

やはり、与えることが先なのですね。


「先に与える」ことは、
我が子になら当然だと思えますが、
妻(夫)に対してならどうでしょう?

「なぜ、自分ばっかり」
という気持ちになりませんか?

それは「損得勘定」があるからです。


自分が〇〇をしてあげたのだから、
何かを返してもらわないと割に合わない!

そのような気持ちがありませんか?

損得勘定が働いている限り、
妻(夫)からの真の信頼を
得ることはできません。

「あなたの喜びが、私の幸せ」

妻(夫)と気持ちよく暮らしていけるよう、
無理なく、妻(夫)の望みを
叶えていきたいものですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦間で強い信頼関係が築けますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-09 10:00:00

妻の地雷を踏んでいませんか?

カテゴリ : 行動基準 (255)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

桜が満開の頃になると、
春の嵐が訪れます。

桜を楽しめる期間は
限られています。

だからこそ、桜は
日本人の心をとらえて
離さないのかもしれません。



結婚して50年以上も
人生を共にする配偶者とは、
好き合って結婚したとしても、
いい時ばかりではありませんね。

長い人生、必ずと言っていいほど、
ピンチの期間を迎えるものです。

その時に
「こうなってしまっては、
元に戻すのは無理なのではないか」
と、思いがちです。

確かに、何もなかったことに
するのはできないでしょう。

人間は、悪い記憶ほど
鮮明に覚えて?いるものです。

自分に都合のいいように
記憶を塗り替えながら。


でも、よほどのことがない限り、
それで いちいち別れていたら、
誰とも うまく
やっていくことはできません。

では「よほどのこと」とは、
どのようなことを いうのでしょう?

「地雷を踏む」
という言葉がありますが、
その「地雷」は、
人によって違います。

ある人にとっては借金だったり、
浮気だったり。

地雷も、何度も踏まれていては、
小爆発くらいで、
最後の一線を越えることも あり得ます。


離婚原因を聞かれて
「そんなことくらいで?!」
と思うようなことだったとしても、
それまでに色々なことがあったのでしょう。

それまでに危機感を察知して、
自らを振り返っていたら、
このような事態に
ならなかったかもしれません。


「このままだと、
やがて最後の一線を越える」という
予兆がある あなたにお伝えします。

行動を起こすのは「今!」です。

取り返しのつかないことになる前に、
妻(夫)に 感謝の気持ちを
伝えてください。

何度も!

あなたの小さな勇気が、
将来を変えることになることでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
将来の家庭が
幸せな場所になるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-07 10:00:00

あなたは、仕事も 妻も 愛している?!

カテゴリ : 行動基準 (255)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

いつの間にか、桜が満開?です。

この週末は、お花見で賑わうことでしょう。

個人的には、
桜の下でお弁当を食べる時間より、
桜並木を歩くことで
桜の美しさだけを味わいたいです。



心に余裕がないと、
桜を見ようという気持ちすら わきません。

忙しいの「忙」という字は、
「心を亡くす」と書きます。

「忙しい」が口癖の人は
あなたの周りにもいると思いますが、
心を亡くしている状態です。

我を見失っていると
言っていいかもしれません。

だいたい、「忙しい」が口癖の人は、
仕事のできない人が多いでしょう。

仕事ができる人は、
次々 仕事を片付けていきますからね。


もちろん、30代 40代は忙しいです。

仕事も重要な役割を任され、
家庭でも子育て真っただ中です。

だからこそ、人生が
一番充実している時期でもあるのです。

この時期が、その後の人生を
決めると言っても過言ではありません。


仕事と家庭は、
車の両輪のようなもので、
どちらかだけが大切と
いうわけではないでしょう。

やりがいのある仕事をし、
プライベートも充実している。

これこそが、
あなたの求める人生ではないでしょうか。


あなたは、今の仕事が好きですか?

好きなことを仕事にするか、
今の仕事を大好きになるまで
やり続けるかの どちらかです。

あなたが仕事を愛さないと、
仕事は あなたを愛してはくれません。


家庭も、またしかり。

あなたが妻(夫)を愛し、
大切にし続けないと、
妻(夫)は、あなたを愛し続けてはくれません。

妻(夫)から大切にされたいと
誰もが願うことでしょうが、
まずは あなたが妻(夫)に
感謝の気持ちを伝えてください。

そこから全てが始まります。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-05 10:00:00

良い夫婦関係は、幸せの第一歩!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、YouTubeで
断捨離スレを よく見ています。

解釈の変え方や
目から鱗の裏技が目白押しです。

皆さん、目指すところは
「快適な生活」なのですね。



私たちは、幸せになるために生きています。

10年前より、20年前より、
自分は成長していると
感じているはずです。

だったら、10年後は
今より もっと成長しているはず。

もちろん、加齢のため
体力は落ちていきますが、
その年齢ならではの
充実の仕方があるでしょう。

そう考えると、
年を重ねるのも楽しみです。


誰と時間を過ごすのかも重要です。

仕事ならともかく、
プライベートで嫌な人と
かかわることはありません。

時間は有限なのですから、
すべての人に好かれようとしても
徒労に終わることが多いでしょう。

身近な人と
良い関係を作ることができるなら、
他の人にどう思われようと
気にすることはないはずです。


身近な人とは、家族。

夫婦と親子。

特に夫婦関係は、
人間関係の基本となるものです。

配偶者という
最も身近な他人との関係を
しっかり築くことで、
愛の欲求はもちろん、
健康や承認の欲求も満たせるでしょう。

子どもへの教育という面においても
仲の良い両親に育てられた子は、
それだけで自己肯定感が高い傾向にあります。

つまり、夫婦で信頼関係を築くことが
幸せになる第一歩と言えるのです。

木下雅子行政書士事務所は、
そのためのサポートに
日々取り組んでおります。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-03 10:00:00

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