大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻(夫)には、負けたくない?!

カテゴリ : 行動基準 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

秋の三連休は嬉しい。

自分のこれからを
しっかり振り返る時間を作れるから。

いつも通り、
ファミレスに こもります。

いいアイディアが浮かぶのは、
ふっと力が抜けたとき。



どの願望が強いのかのテストで、
私は、愛の欲求が強く、
競争の欲求が弱いとの結果でした。

どちらも、自覚しております。

愛の欲求が強いので、
信頼できる人と1対1での関係を
強化、継続していくことを
望んでいます。


逆に、競争の欲求は弱いです。

誰かと競争して勝ちたい
という欲求は、ほぼありません。

つまり、誰かと競争するという場に、
我が身を置くと、
ものすごくストレスを感じます。

だから、スポーツには不向きです。

どのような場にいても
「お先にどうぞ」と譲るし、
それに対して嫌な思いはありません。

人と争うということが
大嫌いなのです。

自分とは合わないと思う人や
居心地の悪い場所からは、
自ら離れていきます。


でも、世の中には、
勝ち負け思考の人は結構多いです。

純粋な勝負の場ならともかく、
「負けるのが嫌」だという人は、
何と闘っているのかと
思うことがあるのです。


人と口論になると、熱くなる人。

自分の考えを、押し通そうとする人。

人をサゲて、自分をアゲようとする人。

こんな人は、苦手ですね。

だからと言って敬遠するのではなく、
「この人は、何を求めているのか?」
と、考えるようにしています。


ご夫婦間に、
勝ち負けの論理を持ち込んでいませんか?

夫婦で、意見が合わないことは
よくあることです。

そんな時、
自分の正しさを主張していませんか?

自分の正しさを
主張すればするほど
「あなたは、間違っている」と
言っているのと同じことなので、
言われた方は辛くなってしまいます。

それが高じて、
離婚話に発展することすらあるのです。

妻(夫)とは本来
良い関係を築きたいものなのに、
「自分が勝つために、
相手を負かす」ことをしていたら、
本末転倒です。


人は、批判されることを嫌います。

たとえ、自分が悪かったとしてもです。

自分の正しさを主張して
相手の間違いを正そうとするより、
「妻(夫)と どのような関係を築きたいのか」
ということに
焦点を合わせてみてはいかがでしょうか。


ご夫婦間の関係がうまくいくと、
仕事の業績も上がると思います。

仕事も家庭も、うまくいく。

成功と幸せの両方を、
手に入れませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-15 10:00:00

あなたの心は、落ち着いていますか?

カテゴリ : 行動基準 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道のお稽古に行きました。

筆を持つ行為は、
自分の心に向き合うということ。

心に怒りや恨みが湧いたとき、
思うような字は書けませんし。

いつも的確なご指導をいただいています。

お稽古の後は、お楽しみのランチ。





どんな時も、
自分の内面を整えねばなりません。

日常では色々なことが起き、
傷つくことも多いです。

ガラスの心臓持ちの私は、
どうでもいいことでも
悩んでしまうことがあります。

が、辛いことが起きるのは、
自分の心が乱れているから?!

つまり、辛いことだと
解釈しているから、
辛いことばかり起きるのでしょう。

そんなときは、どうするか?!


自分がなりたい理想の人物に
なり切るのがいいと教わりました。

私が理想とする人物は……、
何が起ころうとも折れない心を持ち、
どんな難問も、
しなやかに解決させていく。

今の私が そうであれば、
直面してる問題に、
どのような考えを持ち、
どう行動するか。

その視点から考えると、
解決策が見えてくるのでは
ないかと思い直すことにしています。


今、ご夫婦の関係が行き詰って
どうにもならないという方も
いらっしゃるかもしれません。

そんな時は、物事を
悪い方 悪い方へと考えてしまい、
良くなるイメージが湧かなくなります。

目の前の出来事に翻弄されると、
そうなってしまいます。

が、そんな時こそ、
「本当は、どうなりたいの?」と
ご自身に投げかけてください。

「本当は 妻(夫)との仲を改善したい」
とお考えなら、
それは不可能ではありません。

とは言え、相手も同時に
そう思ってくれるわけではないので、
相手の反応を見て
一喜一憂してしまうでしょう。

それでも、どれだけ本気で
夫婦関係を良くすることを望んでいるのか?

これに かかっています。


あなたの内面を整えるために、
そして、本当に望んでいるものを
明確にするために、
第三者に相談してみませんか?

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。


このブログを読んでくださったあなたが
ご自身の思いを実現するために
生きていくことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-13 10:00:00

息子の誕生日に、想うこと

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (48)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、息子の誕生日です。

朝一番で、おめでとうメールを打ちました。

既読だけで返信なしも珍しくないのに、
返信キターーーーーーー!

たった2行のメッセージで、
テンションが上がる母なのでした。



今日は朝から雨の予報が出ていましたが、
晴れている!

息子が生まれたのは早朝。

その日も晴天でした。

朝日がバラ色に見えました。

自分の誕生日と同様、
息子の誕生日も特別の日です。

母になった日ですから。

日々、目の前の対処に
追われがちになってしまいますが、
こうやって、初心に返ることは
大切だと思います。

お子さんが小さい人は、
目の中に入れても痛くないほど、
我が子を愛しく
思っているのではないでしょうか。


子どもとは血が繋がっているので、
愛しい気持ちを持てますが、
妻(夫)には どうでしょう。

当事務所に ご相談に来られた女性で、
夫に対して
「産んだ覚えのない人に
尽くすつもりはない」と
豪語? する方がおられました。


「確かに」と苦笑いしつつも、
『この人は夫と
どのような生活を送りたいのだろう』
と頭の中を巡らせました。

おそらく夫に、
自分の思うように
動いてほしいのでしょう。

その思いの中には
「私は正しい」や、
「それくらい
やってくれてもいいじゃない」という
感情があるのではないでしょうか。


夫とはいえ、他人です。

他人が自分の思い通りに
動いてくれることはありません。

他人を変えることはできないのです。


それなのに、「強く言えば、
人を変えることができる」という
暴力的な思い込み? が
世の中にまん延しています。

これが、今で言う
「パワハラ」「モラハラ」なのでしょう。


夫婦で助け合って
家庭を築いていこうとすれば、
まず自分が
相手を理解するところから
始めなければなりません。

子どもにならできるけど、
妻(夫)には……と言う人が
多いことも承知しています。

が、妻(夫)を尊重しない人が、
子どもから信頼されるとは思えません。


あなたは、親御さんのことを
どう思っていますか?

親御さんに感謝しているなら、
親御さんにしてもらったように。

親御さんと軋轢があったなら、
されて嫌だったことは
お子さんにしないように。

自分を律していくのが
大人としての行いではないでしょうか。


すべては「自分が源」。

そのように感じた、
息子の誕生日でした。


このブログを読んでくださったあなたが
ご家族で信頼し合える毎日を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-11 10:00:00

妻の浮気を、許す日は来るのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (112)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大起水産でランチ。
揚げたてのアジフライ。

前回カキフライを頼んだ時は
ご飯がすぐ なくなったので、
今回は思い切って大盛りを注文!

ご飯が、なかなか減らない💦
時間をかけて食べきったけど……。

欲張るものじゃないってことですね。



当事務所の開設当時は、
女性からのご相談が多かったのですが、
最近は男性からのご相談が
増えてきました。

探偵事務所に聞いても、
「妻(夫)の尾行調査」が
多いそうです。

一番身近な存在である
妻(夫)を信じられないのは、
不安であり、不幸です。


一般的に、男性は
奥さまの浮気を疑っても、
すぐに問いただしたりはしないようです。

奥さまの私物を調べたり、
ケータイ履歴を見ようとします。

怪しげな目で見ると、
何もかもが疑わしく見えるでしょう。

決定的な証拠がなくても
「浮気しているに違いない」が、
「浮気している!」に
なってしまうのです。


仮に、本当に浮気していたとしても、
奥さまが即座に認めて、
素直に謝るかは別問題です。

逆ギレされるかもしれない。

自己正当化はするでしょう。

夫の悪口を並べ立てて
「離婚上等よ!」と
言うかもしれません。

そんな時、
「慰謝料請求してやる!」とばかりに、
その方向へと動くと、
一気に離婚へと突き進んでしまいます。


夫であるあなたが
「浮気するような妻とは離婚一択」
であるなら、それでいいのです。

弁護士に相談し、
綺麗に別れてください。

でも、それを望んでいないなら?


気持ち的には許せなくても、
子どもや仕事、親の事情等を考えて、
離婚しない方がいいと思うケースも
少なくないのです。

とは言え、
「浮気は許せない。
慰謝料請求でもしなけりゃ
気が済まない!」

そう思っても当然です。

でも、お子さんの前で、
両親がいがみ合っている姿を
見せ続けるのは良くないです。

では、どうするか?


どのような決断をしようとも、
その時の決断が正しかったかは、
後々にならなければ わかりません。

決断した時には、
それが正しいかは、
誰にもわからないのです。

だとしたら、その決断が
正しかったと思えるような行動を
今からしていくしかないのです。


本当は、どうしたいのか?

心が ぐじゃぐしゃになっている
かもしれませんが、
その思いは整理せねばなりません。

感情的に動いては、
将来的に良いことはないでしょう。

身内や友人に相談してもいいですが、
できれば 第三者であるカウンセラーを
頼ってください。

あなたの心の安定のために、
お役に立ちたいカウンセラーは
多くいます。


このブログを読んでくださったあなたが
ご夫婦で信頼関係を築いていけますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-09 10:00:00

落ち込んだ時に、何を選択するのか?!

カテゴリ : 行動基準 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は恒例の
ファミレスでの一人勉強です。

自分を振り返り、今後のことを
考えることができる時間は至福です。



私たちはつい、
外側で起きることに反応してしまいます。

その日の天気や気温、
他人に言われたこと、
サイフの中を見て
残金にガッカリ、など。

でも、自分では
どうすることもできない。

それなのに、自分の感情まで
引きずられて、
勝手に落ち込んでしまう……。

その時間は、
いつまで続くのでしょう。

その時間が長ければ長いほど、
あなたの潜在意識は
「落ち込みたいのね?
だったら もっと
落ち込ませてあげよう」とばかりに
更に落ち込ませる現実が
不思議と やってくるのです。


かく言う、私もそうです。

どうしても、物事を
悪い方、悪い方へと解釈する
癖があるので、気づいたら
落ち込むことを選択しています。

それに気づいたら、
気持ちを切り替える!

だって、何もいいことないから。


そんな時は、
自分の心に問うてみるといいですね。

「私はなぜ今、落ち込んでいるのか?」
「それは、効果的か?」と。

全然、効果的じゃないです。

落ち込んでいるのは、逃避して、
何もしなくていい状況を
作り出しているから。

落ち込んでいる時は、
何もしたくないですしね。


一定時間(数分~十数分)落ち込んだら、
何かをする!

一人でできることとしては、
音楽を聞く。
愛読書を読む
(声を出して読むと、より効果的)。
歩く。

落ち込んでいる時は
元気な人に会いたくないかもですが、
あえて、ポジティブな人に
会いに行く。

ポジティブな人が集まる場所に
出かけていく。

自分から動かないと、
嬉しいことは
向こうから やって来てくれません。


人に言うのは簡単ですが、
いざ 自分がそうなると、
頭がすっ飛んでしまうことも
しばしばです💦

そんなことを繰り返しながら、
人は成長していくのでしょう。


あなたに合う、
ポジティブな人が集まる場所を
見つけてください。


このブログを読んでくださったあなたが
頼りにされる
ポジティブな人になれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-07 10:00:00

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