大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気されたら、探偵に頼むべきか?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様とのカウンセリングは、
最近はzoomが多くなっています。

時代の流れですね。

が、ホテルのラウンジや
カフェでお会いすることも。

リアルにはリアルの、
zoomにはzoomの良さがあります。



妻(夫)の浮気が疑われるとき、
本当に浮気しているのか
明らかにしたくなります。

スマホを確かめたり、
探偵に頼んだり。


探偵に頼んでも、
浮気の証拠がつかめるとは限りません。

確率的には どれくらいか知りませんが、
スカッと動画みたいに
「探偵に頼んだらビンゴ!」
みたいなことになるとは
限らないのです。

それでも、依頼料は発生します。


もちろん、探偵を
否定するつもりはありません。

離婚のための証拠確保が必要なら、
徹底的にやった方がいいでしょう。

でも、仕事や子どものことを考えて
再構築を考えているのなら、
探偵を頼むより、
優先すべきことがあります。

お金も時間も有限です。

また、気持ちを落ち着かせることが
最優先だからです。


離婚するつもりはないのに、
もし探偵から浮気の証拠を渡されたら、
許せなくなってしまい、
一気に離婚へと
方向転換するかもしれません。

相手の顔も素性も
はっきり わかってしまいますしね。

それとも、妻(夫)に
その証拠を叩きつけて
「こんなことをしているのは
知っているけど、許してやるから」
とでも言って、恩を売る?

どちらにしても、
妻(夫)との関係を
回復させることは
難しくなっていくでしょう。


妻(夫)が浮気しているのか、
本当のところはどうなのか
知りたいかもしれませんが、
世の中には、知らない方が
いいこともあるのです。


「妻(夫)が浮気をしていたなら、
やめさせなくては」
と思うのは当然ですが、
脅しで浮気をやめさせたとしても、
ほとぼりが冷めたら、
別の人と浮気をするなら
意味がありません。


「だったら、どうしたらいいのか?」
と思うでしょうが、
まずは、ご自身の心に
問いかけてください。

「私は、どうしたいのか」と。

外の状況をどうにかするのではなく、
ご自身の内面と向き合うのです。

そして、その内面に沿った
行動をしていくのです。

そこから、すべてが始まります。


木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心の叫びを受け止めます。


このブログを読んでくださったあなたが
穏やかな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-21 10:00:00

浮気された?! まず、何をする?

カテゴリ : カウンセリングについて(113)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

経営者仲間の写真展に行きました。

力作ぞろい!

静かな時間が流れていました。

非日常の世界に身を置くのも
良い気分転換になりますね。



一人の時間って、大切です。

お酒も飲めないし、
大勢でワイワイやることが
あまり好きではない私は、
一人の時間を大切にしています。

一人の時間を持つことによって、
自分が本当に求めているものを
知ることができます。

大勢で群れなくてもいいけれど、
気が合う人とは
深い関係を築きたいと思っています。

だから、1対1で話すことが好きです。

友人も、数としては
多くいなくていい。

たまに会い、
上質な時間を過ごしたいです。


夫婦間ではどうでしょうか。

四六時中 一緒にいなくても、
お互いを信頼し、
尊敬し合えているような
関係が理想です。

それには、自分が
信頼されるに相応しい
人間にならなくてはなりません。


夫婦は、お互いが
お互いを映す鏡です。

もし、妻(夫)のことを
心から信頼しきれないとしたら、
自分が 信頼されないようなことを
しているからかもしれません。

それを、考える時間が必要なのです。


それなのに、人は なぜか
自分ではなく 外側を
変えようとしてしまいます。

他人であったり、環境であったり。


浮気している(かもしれない)妻(夫)に
浮気をやめさせようとして、
怒鳴ったり、
証拠を突きつけたり、
脅したりしてしまう。

それで、余計に妻(夫)との関係を
悪くしてしまうのです。

もちろん、離婚したいなら
それで構いません。

嫌われたとしても、
とことん やり続けたら
いいと思います。

が、再構築を選ぶなら、
浮気したことを
責め続けるべきではないのです。


人は、批判されることを嫌います。

たとえ、自分が悪かったとしても。

浮気した妻(夫)に反省させようとしても、
逆ギレされるだけだったりします。

結局、他人を思い通りに
動かすことはできないのです。

だとしたら……。


何をするかより、
まず、ご自身の心の回復を
優先させねばなりません。

カウンセラーに相談してください。

ただただ、心に寄り添ってくれる
カウンセラーが理想です。

あなたの想いを、
聞かせてくれませんか?

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの想いを全て受け留めます。


このブログを読んでくださったあなたが
幸せな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-19 10:00:00

ビミョーな夫婦関係、自分から歩み寄るのは 損?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定を終えました。

試験直後は
力を出し切ったと思っていたのですが、
帰宅後 答え合わせをしてみたら、
色々やらかしていたことを知りました。

今さらどうしようもないので、
結果は天に任せます。



人は、1日に
6万回も思考しているそうですが、
その8割はネガティブな内容?!

でも それは、
性格が暗いからとか、
自信がないからという理由ではなく、
危険を察知するための、
人間に備わった機能だそうです。


私も、気づいたら
考えても どうすることもできない
過去や他人の言ったことに
引きずられて、
ため息をついていることもありました。

が、それに気づいたら
意識することで
自分の「在るべき姿」に
目を向けるようにしています。

在るべき姿とは?


在るべき姿とは、
自分の理想の姿のことですが、
それは完全無欠な私なので、
もしかしたら実現不能?

でも、実現不能というのは
自分で限界を決めているわけで、
自分が「できない」と
諦めない限りは
できると考えた方がいいのでしょう。


夫婦関係に当てはめてみると、
「私が 頑張ったとしても
妻(夫)が向き合ってくれない限り、
どうしようもないのでは?」と
考えがちです。

つまり、意識してか 無意識かに関わらず、
「自分は動かずに、
相手に動いてほしい」
ということなのです。

残念ながら、
他人を変えることは一切できません。

それなのに、他人を変えようとして
(でも 変わらないから)、
人は苦しむ。

だとしたら、
自分の考え方を変えた方が建設的です。

でも、それだと多くの人が
自分が負けたような気になってしまう?!

だから、夫婦間で
にらみ合ってしまうのですね。

でも、それをしたとして、
自分が苦しいだけです。

もし 全ての願いが叶うとしたら、
あなたは どのような夫婦関係を
築きたいのでしょうか。


私たちは、幸せになるために
生まれてきました。

あなたのご両親も、
あなたが幸せになるよう願って、
この世に送り出してくれたのです。

ご両親の想いに応えるためにも、
あなたは幸せにならなければなりません。

あなたが、在るべき姿を
実現できるよう
あなたならではの在るべき姿を
明確にしてくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-17 10:00:00

夫婦ゲンカの目的は 何?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

雨の週末です。

先週が忙しかったので、
ホッとして気が抜けると、
一気に体が重く感じました。

そんな時は、
とっておきのお茶を飲んで、深呼吸。

それだけで、お手軽に
リフレッシュができます。



お客様と話していて思うのが、
人は人と話すことによって
成長していくというもの。

とはいえ、
誰とでもというわけではありません。

成長願望がある人でなければ、
お互いを高め合うことは
できないのです。

これは、夫婦間でも
言えることではないでしょうか。


夫婦間で、お互いが
尊敬し合えていると、
魂の向上があります。

夫婦は、物理的にも心の距離も近い分、
見たくない面も
見えてしまうこともあるでしょう。

でも、それは お互いさま。

見たくない面があっても、
それ以上に好きな部分があるから
結婚したのだと思います。

だとしたら、
その好きな部分に目を向けて
承認し合えると、
win-winの関係になれます。


逆に、夫婦間で
敵対関係になってしまうと、
お互いが足を
引っ張り合ってしまいます。

どちらにとっても、苦しいことです。


夫婦ゲンカの種は、
至るところにあります。

仕事、家事、子育てについての
時間の分担や、考え方の違い。

浮気、病気、親の介護など
環境面においての出来事。

これらは、夫婦や家族で
話し合って解決し、
乗り越えていかねばなりません。


当事務所に ご相談に来られる方で、
「どうしても、
良い夫婦関係にしたい」という方は、
解決策を探そうとします。

逆に、「どうしたら、
妻(夫)に わかってもらえるか」と、
相手を変えようとする方は、
いずれ挫けることになるでしょう。

つまり「目的(ゴール地点)を
どこに置いているか」なのです。

良い夫婦関係にしたいのか、
相手に勝ちたいのか。

あなたは、どうなりたいのでしょうか。

人は、望んでいるような人生を送ります。

木下雅子行政書士事務所は、
幸せな夫婦関係を築きたい方の
サポートをさせていただいております。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-15 10:00:00

家庭の雰囲気は、自分次第?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

市の健康診断に行きました。

血液検査などの
正式な結果は1ヶ月後ですが、
胸のレントゲンなど
すぐにわかるものは異常なしでした。

何ごとにもそうですが、
健康についても、
病気になってから治療するのではなく
病気にならないよう
事前対応することが大切です。



私は、壊れかけた夫婦関係を
修復することに力を入れていますが、
「そんなこと、できるわけない」
というご意見の方もおられます。

もちろん、どのような意見であっても、
その方の考え方なのだから尊重します。


私は最近、メディアの方からの
取材を受けて、Yahoo!newsなどに
記事を載せていただいていますが、
様々なコメントが載っています。

「夫婦関係が壊れているなら、
面倒くさいことはやめて
サッサと離婚すればよくない?」
とか、過激なものになると
「この行政書士は、おかしい」
というものまであります。

匿名で意見が言えるからなのでしょう。


確かに、この場面だけを見れば
そう思うのかもしれませんが、
夫婦関係の問題は、
様々な要因が織り交ざりながら
実際の家庭で起きています。

日常生活の一部分だけを切りとって、
善悪を判断するものではありません。

家庭の中で100パーセント、
一方が加害者、
一方が被害者という事例は、
実際は少ないでしょう
(ハラスメントについては、
この限りではありません)。


ちょっとした気持ちに行き違いや
辛い事情が重なった時など、
どこの家庭にでも
起こり得ることです。

それを他人が
ジャッジする権利などないでしょう。


家庭の人間関係は、
気づいた人が行動を起こすことで、
大きく変わることがあります。

あくまでも、気づいた人が。

自分じゃなくて、
妻(夫)が変わってくれればと
思う人も多いでしょうが、
他人を変えることはできません。

つまり、あなたが変わることで
家庭の雰囲気を
変えることができるのです。

だとしたら、
やらない手はないと思いませんか?


自分が先に変わるなんて悔しい、
とか、
負けたような気がする
とか 思うかもしれませんが、
ちっぽけなプライドのために
良くない家庭の雰囲気が続くなら、
そんなプライドは
捨てた方が良くないですか?

すべては「自分が源」です。

自分が幸せになるために、
自分の器を広くしてみませんか?


このブログを読んでくださったあなたが
源となって、
明るい家庭を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-06-13 10:00:00

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