大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気をしたら、罰を受けるべきなのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

5月が終わりました。

昔から、5月病にかかることが
多かった私。

なので、5月は
慎重に過ごしておりました。

単なる思い込みかもしれませんが。

大ごとなことが起きずに、
無事に過ごせてホッとしています。



6月は、暑くもなく寒くもなく、
1年で一番好きな季節です。

そう言ったら
「へー、なんで?」
と聞かれることがあります。

「梅雨の季節が好きだなんて
変わってる」と思われている?


適度に雨が降るから、
庭の植木たちが嬉しそう。

適度に雨が降るから、
植木への水まきもしなくていい。

適度に雨が降るから、
湿気もあり、お肌もしっとり。

暑くもなく 寒くもないから
クーラーも ストーブも要らない。

陽も長い。

いいことずくめです。


出かける用がある
まさにその時間帯に大雨だと
さすがに困りますが、
それも 今の時代、
ある程度の予想ができます。

早めに家を出るなど
予定を立てることができます。

このように、事前対応ができるのも、
計画を立てることが
できるようになったから。

行き当たりばったりで
行動していたら、
自分の責任で動けなくなります。


世の中、そんな人が多くないですか?

運が悪い、
あいつが悪い、
どうして正しいことをしないんだって、
文句ばかり言っている人。

このような人が成功し、
幸せになれるはずがありません。


私の事務所に相談に来られる方の多くが、
このような思考です。

浮気をする妻(夫)が悪い。

だから、罰を受けるべきだ。

この他責、懲罰系の思考だと、
うまくいくものも うまくいきません。


全ての現状は、
ご自身が招いているということ。

ここを受け入れてこそ、
現状が良い方向へと
変化していくのです。

即座に、感情が
ついていかないかもしれませんが
(かつての私がそうだったので、
よくわかります)。

そのような時に、
支えてくれる人がいたら
どんなに心強いでしょう。

ぜひ、あなたに合う
サポート役を見つけてください。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気が原因で傷ついた
あなたの心を支えます。


このブログを読んでくださったあなたが
人のせいにせず、
ご自身の人生を生きていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-06-01 10:00:00

妻(夫)の浮気が許せない?!

カテゴリ : カウンセリングについて(113)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

月2回の書道のお稽古の日。

来月の書道検定を受けるので、
本番で今の実力を発揮できるよう
集中して半紙に向き合います。

お稽古が終わったら、
お楽しみのランチタイム。

ご飯のおかわり自由が嬉しい!



「妻(夫)が浮気しているのではないか?!」

そのような思いに
取りつかれたことはありませんか?

おそらく それは、
十中八九 当たっています。

が、そうでない場合も?!


妻(夫)に怪しいそぶりが見えたとしても、
疑いの目で見続けていると
どれも それらしく見えてしまいます。

もやもやしているのが耐えられないから、
探偵に頼む人も、
少なからず いらっしゃるでしょう。

スマホのチェックもするでしょう。

証拠は つかめるかもしれないし、
つかめないかもしれない。

どちらにしても、結構高額な
調査費用を支払わなければなりません。


そもそも、あなたは
どうしたいのでしょうか?

中途半端な気持ちでいるのが嫌だからと
後先考えずに行動するなら、
もっとショックなことに
遭遇するかもしれません。


妻(夫)の浮気の証拠をつかんで、
離婚したいのか、
それとも 結婚生活を続けるのか。

離婚するつもりなら、
物的証拠は必須です。

探偵に依頼してください。

でも、何らかの理由があって
結婚生活を続けようとしているなら、
証拠があがれば、
今より感情が ぐしゃぐしゃに
なってしまうかもしれないのです。


スマホのチェックをする場合、
そして探偵に依頼するなら、
「証拠があがった場合どうするか?」
と しっかり覚悟を決めてから、
行動してください。

そして、その責任は、
すべて ご自身にあります。

決して、浮気をしている
妻(夫)のせいではありません。


一人で受けとめるのは苦しいですか?

だとしたら、
専門家に相談してください。

後々のために、
間違えても、妻(夫)を責めたり、
家出したりしないように。

木下雅子行政書士事務所は、
傷ついた あなたの心に寄り添い、
あなたにとっての最善策を
共に考えていきます。


このブログを読んでくださったあなたが
ご夫婦で穏やかな日を
暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-29 10:00:00

部屋が散らかっていると、夫婦関係が良くない?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近は、掃除をまめにしています。

掃除を、週1回 1時間するのと
毎日10分するのでは、
後者の方が綺麗な状態を保てます。

その方が、圧倒的にストレスも少ない。

面倒くさがりなので、
汚れ切ってからでは
掃除をする気になれません。



夫婦関係について、
ご相談を お受けしていると、
部屋が散らかっている人が多い
ことに気づきました。

部屋が散らかるから
夫婦関係が良くなくなるのか、
夫婦関係が良くないから
部屋が散らかるのか?

卵が先か 鶏が先か わかりませんが、
両者は密接な関係があります。


つまり、目の前の景色が乱れると、
心の中も乱れるということ。

心の中は 目では見えませんが、
目の前の部屋の景色が、
それを物語っています。

目に見えないものを
修正するのは大変ですが、
目に見えるものなら
取り掛かりやすい?


どちらが先でも構いません。

両者を同時に取り掛かることで、
夫婦関係も良くなり、
部屋も整理整頓されていく。

部屋が整理されると、
二度と以前の状態に戻りたくないでしょう。


綺麗な部屋は より綺麗に。

散らかった部屋は
より散らかった状態になりやすいのです。

そして、幸せな時には より幸せになる選択を、
不幸な時には
より不幸になる選択をしがちです。

あなたは、どちらを希望しますか?
(聞くまでもないと思いますが)


でも、誰かに整理してもらっても、
自分の心が乱れたままだと、
また元の状態に戻ってしまいます。

やはり、ご自身の心の中を
整理する必要があるということですね。


このブログを読んでくださったあなたが
良い夫婦関係のもとで、
整理された部屋で暮らせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-27 10:00:00

解釈次第で、夫の難点が 利点に変化する?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

長男が帰省し、お昼は家族で外食。

値の張るホテルランチとかではなく、
10時半開店の丸亀製麺。

ありきたりの日常に
幸せを感じる私です。



ありきたりの日常が一番幸せですが、
これが ずっと続く保証はありません。

何らかの外的要因
(事故や病気、天災等)で、
平凡な日常は崩れ去ってしまいます。

だからと言って、
それを心配し過ぎるのも
どうでしょう。

そうなった時のために、
最低限の備えは
しておかねばなりません。

心の準備も必要です。

「自分だけは大丈夫」
などということはないのですから。


最悪のことを想定しながら、
日常では、最善を生きるべきですね。

健康に気をつけ、
仕事とプライベートの
バランスをとる。

いつだって、仕事は忙しいものですが、
だからと言って 家庭を後回しに
していいものではないでしょう。


家庭のために一生懸命働いてきた夫が、
定年と同時に
妻に出ていかれたというケースは、
枚挙に暇がありません。

夫としては、
「家族のために働いてきた」
という思いでしょうが、
妻にとっては
「夫は、家庭の中にいなかった」のです。

この意識の違いが悲劇を生みます。


もちろん、離婚が悲劇
というわけではありませんが、
定年後も夫婦で暮らしていけるなら、
それに越したことはありません。

ご自身の解釈で、
「難点」だと思っていた部分を
「利点」に変えることは
出来ないでしょうか?


「家事を何もしない夫」を
「家事に手抜きをしても
文句を言わない夫」だと思い込む。

多少 無理がある?!

家事を何もしない夫に
何か言われたとしても、
何もしない人は
文句を言う資格もないのです。

そう考えて、左に受け流す。

これができるようになれば、
ご自身が楽に
生きられるようになりますよ。

お試しくださいませ(^-^)。


このブログを読んでくださったあなたが
心穏やかな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-25 10:00:00

私は、傷つけられた?!

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

丸二日間の研修に参加しておりました。

頭の中が、パンパンになりました💦

これを腹落ちさせるには
相当の集中力が必要?!

「知る」「わかる」だけでなく
「行う」「できる」になるため、
日常の行動に
落とし込んでいかねばなりません。



世の中、いいことは言うけれど、
行動が伴っていない人が
多すぎると思いませんか?

偉そうなことを言いながら
自分はできているのかと思う上司。

噂好きなママ友。

家族や身内にも、
そんな人がいるかもしれません。


でも、そのような人と
同じような行動をしていては、
あなたも同じレベルに
落ちてしまいます。

周りがどうあろうと、
自分がどう考え、
どう行動するかは、
全て自分が選択できます。

だから、まずは自分、
「自分が源」なのです。

自分の役割を しっかり果たした上で、
「自分が何を考え、
何をするのか」は、
あなたの自由です。


よく「あの人に傷つけられた」
と言いますが、
「傷つく」という選択をしたのは
自分なのです。

酷いことを言われたとしても、
そこから学ぶことはあるはずです。

いつまでも思い出していないで、
「これは、成長のチャンス!」
だと とらえましょう。

第一、酷いことを言う人が
幸せな人生を送れるとは思えません。

そのような人は、
放っておけばいいのです。

そして、あなたは
ご自分の人生の目標に向かって
生きればいいのです。

ご自身を、成長と希望の道に
戻してあげてください。

今の ご自身を承
認してあげてください。

あなたが いてくれるだけで
素晴らしいのですから。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
学びと成長の中を
生きていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s まいどなニュースに記事が掲載されました。
https://maidonanews.jp/article/15737844
2025-05-23 10:00:00

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