大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

つき合いたくない人に、時間を とられていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

連休明け、
五月病になる人も多いです。

学生だけでなく、社会人も。

退職するために、
退職代行なる業者もあるとか。

何が正しいなどはありませんが、
自分らしい生き方を
していきたいものですね。



週末は、ファミレスにこもって、
自分を見つめ直します。

日々が忙しいと、
目先のことに囚われがちですが、
本来なりたい姿から
離れてはいけません。

今やっていることと
自分が本来なりたい姿が
繋がっているのか?

自分の在るべき姿を実現させるために
効果的でないことは
見直す必要があります。

その最もたるものは、
人間関係でしょう。

仕事ならともかく、プライベートで
つき合いたくない人に
時間を取られる必要はありません。

その人から教わることは、
何もなくなったのです。

色々しがらみはあるでしょうが、
少しずつ距離を空けていくのが
いいでしょう。


私の月間計画、年間計画を
見直してみると、
行きたくないところや
会いたくない人との予定は皆無です。

個人事業主だからこそ
出来ることなのでしょう。

今の環境に、感謝しています。

会いたい人には、会った時に
感謝の気持ちを素直に伝えています。

自分と自分の身近な人を
幸せにするため、
貢献の人生を生きていきます。


このブログを読んでくださったあなたが、
気持ちのいい人とのご縁が続くよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-11 10:00:00

夫婦関係を良くするために、真っ先に考えること

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

息子夫婦から、
母の日のプレゼントが届きました。

気にかけてもらえているのが嬉しい!



夫婦関係を良くしたいけれど、
何をしたらいいかわからない。

何かしても、
妻(夫)は気づいてくれない。

このような人は多いです。


そもそも、夫婦関係は
現実の生活そのものなので、
何かをしただけで、
パッと変わるわけではありません。

それなのに、人は即 結果を
求めてしまいます。


優しくしたら、
優しさを返してくれなきゃ。

優しくしても、
優しくしてくれなかったら損。

そのように、考えてしまうのです。

そして、夫婦関係を良くするために
した行動を3日坊主ならぬ、
1日坊主でやめてしまう?

しかも、それを相手のせいにする。

よくあるパターンです。

ご相談に来られる方は、
このジレンマに陥っています。


なぜ、このようなことが起きるのか?

それは、目的がないからです。

誰のために、
何のために、なぜ、
夫婦関係を良くしたいのか?

この目的をハッキリさせていないから、
ちょっと何かをやってみただけで
思ったような結果が出なかったら
「や~めた」と なるのです。

長期的には、
夫婦関係を良くしたいけれど、
毎日ちまちま何かをするのは面倒だという、
短期的なことに
とらわれているのです。


人は、どうしても目先のことに
気持ちが奪われてしまいます。

そして「しなければならないこと」より、
「したいこと」を優先するのです。

これでは、真に
夫婦関係を良くすることはできません。


目先のことを優先し続けた結果、
熟年離婚になっている人は、
決して少なくありません。

幸せな人生を全うするために、
あなたの人生の目的を
はっきりさせてみませんか?


このブログを読んでくださったあなたが、
信頼し合える ご夫婦関係を
築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-09 10:00:00

妻と夫、どちらが大変?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

クライアント様とは
zoomでのカウンセリングが
増えておりますが、
喫茶店やホテルのラウンジで
お会いする場合もあります。

リアル対面と オンライン、
どちらも利点があります。

それらとメールでのやりとりを
交えることで、クライアント様との
信頼関係を構築していきます。



妻と夫って、
どちらが大変なのでしょうか?

私の事務所に来られるお客様は、
一様に「自分が大変」
だと おっしゃいます。

男性でも、女性でも。


男は、何があっても
働き続けなければならないから大変。

女は、妊娠 出産があって、
体を張らなければならないから大変。

その通りですね。


だからと言って、
それを主張したとしても、
パートナーに わかってもらえない。

「あなたより、私の方が大変だ」
と言われる……。


どちらが、楽ということはないでしょう。

また、どちらが損ということも
ないでしょうね。

そもそも、比べるものではないように
思いますから。

そもそも、性転換をしたいわけではない?!


皆さん、自分のことを
理解してほしいのです。

自分の気持ちをわかってくれたら、
人にも優しくなれるのに……。

そう思っているのではないでしょうか。


「してくれたら、してあげる」

それが通用するのは、
子ども時代だけです。

子どもは、受けた愛情の分しか、
人には優しくできないと言いますし。


人は、時間が経てば 体は成長し、
大人になります。

が、体は大人でも、
心は幼稚なままである人が
世の中 少なくありません。

そんな人を見たら、どう思いますか?


「人の振り見て我が振り直せ」

妻(夫)に求めることは 大抵、
妻(夫)が自分に求めるものでもあります。

だから、人にしてほしいことを
自分が先にする。

これが、鉄則です。


でも「してほしいから してあげる」では、
下心が丸見えですね。

見返りを期待せず、
純粋な心で動くことができた時、
人からも与えられるのではないでしょうか。


人に与えることができる人。

このような人になれたらと思います。


このブログを読んでくださったあなたが、
妻(夫)に与え続けることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-07 10:00:00

浮気した? 浮気された? どっちが悪いのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

5月の大型連休、
晴天が続いています。

私は人混みが苦手なので、
いつもの休日通りにファミレスへ。

休日だから混んでいるかと思いきや、
午後2時ごろにはスッカスカ。

晴天だから、ご家族連れは
外でレジャーなのですね。

お陰様で、ゆっくり過ごせました。



事務所のホームページで
「どのような人のお役に立てるか?」
という項目のトップに
「自分が変わることによって、
夫婦関係を良くしたいとお考えの方」
と 載せています。

ところが、頭ではわかっていても、
「自分は変わる必要はない」と
考えていそうな人も……💦

特に、妻(夫)に浮気をされての
ご相談の場合、
「妻(夫)に 浮気をやめさせなければ」
という気持ちが強すぎて、
「自分は何も悪くない」
と思ってしまうのですね。


確かに、浮気をする方が悪いです。

この点では、
いじめに似ているかもしれません。

いじめだって、
する側が悪いですからね。

が、「そちらが100パーセント悪い!」
と主張したところで、
現状は変わりません。


「浮気するような人とは別れる!」
と言って、本当に離婚したとしても、
再婚した相手に
浮気をされない保証はありません。

それは、ご本人が、
浮気をされてしまう本質を
持っているからではないでしょうか。

そこを改善しない限り、
同じことを繰り返します。

確かに、浮気をする方が悪いのですが、
浮気される側に
問題はなかったでしょうか。


人生は、良いこともあれば、
良くないことも起きます。

良くないことが起きた時、
それを他人や環境のせいにしていては、
何も成長しないでしょう。


人は、逆境で成長し、
順境で衰退します。

逆境は、成功の前奏曲でもあります。

どのような状況でも、
「今、私は何を学べるか?」
を考えていくことで、
ストレス耐性も身につくでしょう
(ストレスには激ヨワな私が言っても
説得力がない?!)。

失敗には、成功に繋がる種が
隠されていると言います。

浮気を乗り越えて
「あんなこともあったな」と
思い出せる日が来るような行動を
積み重ねていけたらと思います。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で添い遂げられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-05 10:00:00

妻(夫)に、感謝を伝えていますか?

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

桜の花びらがなくなる頃、
つつじの季節がやってきます。

毎年5月には、庭のつつじが
目を楽しませてくれます。

普段 何も言わない植物ですが、
生きているのが実感できます。

何も言われなくても、
愛情を注ぎ続けたいものです。



あなたが愛情を
注ぎ続けたい人は誰ですか?

一番身近な人のはずですね。

妻(夫)。

そう思っていたとしても、
それを言葉にして伝えるのは
ハードルが高い?

そんな人は多いです。


「以心伝心、それが夫婦だ」
なんて言う男性もいますが、
そんな人に限って
「妻は、感謝が足りない」
などと言ったりします。

「何も言わなくても、
感謝していることは わかってほしい。
でも、自分には
感謝の言葉を伝えてほしい」
ということでしょうか。

そんな都合のいい話はないと思いますが、
「それは、男だから……」
などと ごにょごにょ……。


ン十年前ならいざ知らず、
今どき、このようなことを言っていては、
愛想をつかされる日は
近いかもしれません。

妻と夫は、対等ですからね。


理屈ではわかっていても、
また 一般論としては理解できても、
「それは、我が家には当てはまらない!」

そのように言われると、お手上げです。

「だったら、一人で生きていってください」
としか申し上げられません
(実際には 言いませんが)。


「妻とずっと一緒に暮らしたい」
と お考えなら、
奥さまの喜ぶことを
して差し上げてください。

少なくとも、
奥さまが嫌がることはしない。

これ、鉄則です。


このブログを読んでくださったあなたが、
対等な夫婦関係を
築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-03 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ