大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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家が要らないモノで あふれていませんか?

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

午前中に出かけたら、昼食は外食。

メニューにあったら、これ一択!

カキフライ定食は、
お腹が空いている時に限ります。



クライアント様のお話を聞いていますと、
「部屋が片付けられない」
という人が少なくありません。

でも、ある意味 仕方ないのです。

誰からも教わっていませんし、
少し片づけたとしても、
また元通りに戻ってしまう……。

そのうち、心が折れるのですね。


誰しも、このままでいいとは
思っていないのです。

が、どうすればいいのかわからない。

そして、このままでも
生きていくことは出来る。

切羽詰まったことではなかったら
先送りにしてしまうのが、
人間のサガです。


片付けられないのは、
おそらく心の中が
整っていないからではないでしょうか。

つまり、心の中と
目の前の景色は同じなのです。

心の中は目に見えませんが、
目の前の景色は見える。

だとしたら、目の前の景色を
整えることで、
心の中も穏やかにすることが
できるのではないでしょうか。


過去の思い出は、
本人には思い入れがあるでしょうが、
それ以外の人には
なんの価値もありません。

卒業アルバムなどは、
その典型ですね。

写真は、捨てにくいものの上位に
入ると思うので、
どうしても そのままにしがちです。

が、本人がどうにかしなくては、
その処分を子世代に
託さなくてはなりません。


私の親の世代は
戦争を経験しているので、
モノを捨てたがりません。

そのしわ寄せは、
私世代に 降りかかってきます。

その苦労をした私世代は、
自分のモノは自分で処分しよう
という気持ちになります。

つまり、私世代の人間は、
両親と自分(義両親の分も?)、
二世代分の片付けを
しなくてはならない……?


自分がやりたくないから
他人に押し付けるのか、
このようなことを子世代に
押し付けられないから
自分で片付けるのか。

それは、本人の選択ですね。

私は、後者でありたい。

だから、整理整頓の技術も学びます。


このブログを読んでくださったあなたが、
必要なモノだけに囲まれた
落ち着いた空間に暮らせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-03-05 10:00:00

幸せは、いつも あなたの側にある!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先週末、東京在住の次男一家に
一泊二日で会いに行きました。

この2日間、穏やかな天気でした。

素敵なホテルに泊まらせてもらい、
上質な時間を過ごしました。

ホテルの朝食も、美味しかったです。





人は、生まれてくる家を
選ぶことは出来ません。

親を選ぶこともできません。

自分が頑張って
どうにかできることなら頑張れますが、
自分のコントロール外にあることは、
受け入れるしかないのです。


結婚相手なら、選ぶことができます。

結婚して長い年月が経つと
「こんなはずじゃなかった」
と思うこともあるかもしれませんが、
結婚する時は
「この人なら」と思ったはずなのです。

だから、その時の気持ちを
思い出してみてください。

幸せな時があったはずです。

そして、今でも
幸せな時間があるはずです。

慣れると それが当たり前になってしまい、
幸せだと感じられなく
なるのではないでしょうか。


今が幸せだと思えること。

今の状況に感謝できること。

これで、運が巡ってくると言います。

何があろうとも、
「今に自分は幸せだ」と思えるなら
幸せを手繰り寄せることが
できるでしょう。


私は、幸せです。

健康で、家族に恵まれ、
やりたい職業に就けている。

これからも、別所帯となった
2人の息子家族を、
程よい距離感で見守り続けます。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-03-03 10:00:00

あなたに、先送り癖は ありませんか?

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から3月です。

月初めの1日は、
気が引き締まる思いがします。

毎月1日には、
手帳のリフィルを変えたり、
先月1ヶ月の会計の記録をするなど、
やるべきことがあります。

毎年、毎月、毎日の決められた
ルーティンをこなすことで、
モチベーションを保っています。



人は、締切りがないと
先送りにしがちです。

それは、決断するのが怖いから。


ファーストカウンセリングを受けて
継続されるか お聞きしてみると、
切羽詰まっている方に限って、
どーのこーの おっしゃいます。


その決断が、間違っていたらどうしよう。

しっかり考えてから決めたい。

お金がない。

時間がない。

妻(夫)に相談してから決めたい。

断る理由は、いくらでも出てきます。


多くの人が「成功したい!」
「幸せになりたい」と
願っていながら、
現状維持を選んでしまうのは、
一見 もっとも楽な道だから。

人の脳は、楽な方に、
あるいは苦しい方を避けるという
選択をします。

しかし、そうやって
楽な道を選び続けた結果
「こんなはずじゃなかった……」
という結果になってしまうのです。

失った時間を取り戻すことは出来ません。


自分の人生は、自分に責任があります。

今の事情がどうあれ、
「人生を変えたい!」
「良い人生にしたい!」という
気持ちの強い方だけが、
未来を変えることができるのでしょう。

一歩を踏み出す
決断をしてくださった方に敬意を表し、
できる限りのサポートを
させていただきます。


このブログを読んでくださったあなたが、
後悔のない人生を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-03-01 10:00:00

あなたは、家族からの信頼を得られていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

冬に うどん屋さんに行けば、
必ず注文する「玉子あんかけうどん」。

それに、かき揚げなんて、
健康食とは真逆な気が……。

それでも注文してしまう私は、
意志薄弱な人間です。

そんな場合は、前後の食事で
調整するしかありません。

食事は、結局 量と質!



健康は最も大切ですが、
若い頃は それが当たり前にあるから、
優先順位が低めかもしれません。

徹夜もできる年齢ですし。

が、アラフォー世代ともなると、
若い頃と同じというわけにもいきません。


同じく、結婚して家庭を持っても、
仕事を優先してしまうのは、
よくあることです。

でも、仕事で成果を出せたとしても、
金銭的に豊かであっても、
家族の信頼を失ってしまっては
本末転倒です。

大切なのは、バランス。


仕事で成功し、家庭で幸せ。

潤沢な収入があり、
趣味も充実している。

これらは、健康の上に成り立っています。

自分だけでなく、
家族も健康でなければなりません。

身も心も。

だとしたら、優先すべきは
仕事だけではありませんね。


仕事の成果は、
家庭での充実度で決まりませんか?

趣味に打ち込んでいる時、
仕事へのヒントが得られたりします。

結局は、すべてが
繋がっていると言えないでしょうか。


人生を支える柱は、
仕事だけではありません。

長期的な目線で、
何が大切か、今何を優先すべきかを、
しっかり見極め、
行動していきたいものです。

全ては「自分が源」ですから。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-27 10:00:00

読書はステキな趣味! その果ては……。

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休が終わりました。

特に、土日月の三連休だと
曜日の感覚が狂います。

今日は火曜日なのに、月曜日の感覚?!
で、今週の実働日は4日間。
しかも、月末。

今週も、予定がビッシリです。



最近、色々な本を読んでいます。

人から お勧めされた本、
何となく 気になった本。

基本、本は読んでみるという
スタンスをとっています。

1,500円前後で
作者の考え方や人生が
まとめられているので有難いです。

どの本にも気づきがあり、
即 実践してみようと思うことも
多々あります。

そうなると、知らず知らずのうちに
本棚がギチギチに……。

無理に押し込もうとして、
本を立てず、横に収納しだしたら、
どこにどの本があるのかわからず、
とんでもないことになっていきます。

だから、本は
定期的に処分していかねばなりません。

kindleだと、
ずっと置いてしまいますが。


紙の本と電子書籍、
どちらもメリットがあります。

自分なりの基準を持って
整理することができれば、
いいことずくめです。


ちなみに、夫は
紙の本を「積ん読」状態にしています。

夫のコーナーにあるものは
見て見ぬふり!!

自分のテリトリーだけを
整理整頓し、
なるべく心の平静を保ちます。


部屋の片づき具合は、
その人の価値観によります。

私の親世代、
つまり戦争を経験した世代は、
モノを捨てたがりません。

それを整理するのは、
子世代である私になります。

そして、モノを溜め込む夫の私物も、
やがて私が整理 処分することになる?!

それを、損と考えるのか、
自分の役割と考えるのかは、
私の解釈ですね。

物事は出来る限り、
肯定的に解釈したいものです。

それが、幸せに生きる
ということなのでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが
身の回りを整理整頓し、
穏やかに生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-02-25 10:00:00

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