大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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男性の家庭での役割は、何を期待されている?!

カテゴリ : 行動基準 (358)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

母の行きつけの美容室が
閉店することになりました。

長い間通っていたところだったので
残念です。

その翌日、私が通っていた矯正歯科が
閉院するとのことで、
今回が通院の最後となりました。

いつの間にか、25年も通っていました。

時代は、移り変わっていくのですね。



人は年を重ねていくし、
街も移ろっていきます。

人の気持ちも、変わっていきます。

愛し合って結婚した夫婦の愛が、
いつまでも続くとは限りません。


特に男性は、
「妻は、自分を愛している」と
疑わない? 傾向があるように感じます。

自分が浮気しても、
妻は自分を一途に思っている?

そんなこと、
あるわけないのですが……。


妻の気持ちが離れた原因は
自分であることに、
多くの男性は気づいていません。

僕は、しっかり仕事をしている。
浮気もしていない。
暴力だって振るったことがない。

それなのに、
僕の何がいけなかったのか?!

浮気も暴力もないのは、
ある意味 当然のことなので、
それだけで
「自分は愛される」と
考えているなら、
短絡的というものでしょう。


男性は、仕事をして
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を
果たしていると思っていて、
それ以外は、
黙っていても整うと
考えているのでしょう。

家庭は、お金だけで
成り立つのではなく、
家事や子育て、親や近所づきあい、
はたまた夜の生活まで、
ありとあらゆることを
意識して整えていかないと、
あっと言う間に破綻してしまいます。

なんとなく考えているだけでは、
仕事も家庭も
うまくはいきません。

人は、考えている通りの
人生を歩むことになるからです。

行き当たりばったりの
考え方と行動をしていては、
不安を拭い去ることはできないでしょう。


あなたは、愛する人と、
どのような人生を送りたいですか?

それが明確であればあるほど、
理想の姿に近づきます。

健康で、家庭が平和で、
やりたい仕事をして、
貯蓄が十分にあり、
趣味も楽しむ。

そんな人生を送りたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが
理想の人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-27 10:00:00

片づいた部屋は、落ち着く?!

カテゴリ : 行動基準 (358)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家にポスティングされていた
チラシ記載のセミナーに参加しました。

経営者関係ではなく、
一般人としてセミナーに行くのは
結構 久しぶりです。

不動産相続と整理収納の二部構成。

どちらも興味ある分野だったので、
トクした気分です。



第1部は「空き家等の不動産相続」。

相続が発生し、
亡くなった人名義の不動産を
そのまま名義変更しなくても
問題はありませんでした。

が、令和6年4月から
相続登記の義務化が施行されました。

今、法務局は大忙しだそうです。

確かに、空き家を放置しておくと、
景観も良くないし、
不法侵入などの危険もあります。

望まぬ相続を受けた人も大変ですが、
住まない家、借り手のない家は、
遅かれ早かれ、
どうにかせねばなりません。

本来は、持ち主が、行く末を
決めておくべきでしょう。

遺言書が効力を発揮すると思われます。


第2部は「整理収納セミナー」。

誰もに住む家があり、
その中のことなので、
興味のある人が多いでしょう。

「整理整頓された部屋に住みたい!」
と、私は人一倍 求めています。

必要かつ ときめくモノだけに
囲まれて暮らしたいです。

とは言え、
そのような人ばかりではない?!


私の親世代は、モノが乏しい
戦争時代を経験しています。

だから、片づいた部屋というのは
モノがないので、
「それはそれで不安になる」
というご意見が参加者から出て、
「なるほど」と思いました。

だからと言って、
「部屋にモノが あふれているのは
やっぱり嫌じゃない?!」
と思ってしまうのは、エゴでしょうか?

もちろん、その意見を
押し付けるつもりはありませんが。


私自身は、床にモノがない
必要なモノがパッと取り出せる
スッキリ片付いた部屋が好きです。

思い出品は、最小限に。

が、夫は そうではない。
思い出品に囲まれて暮らしたい。

私にとっては、
不用品にしか見えませんが。

以前、勝手に捨てて
物凄く怒られたことがあったので、
夫の私物は限りなく増えようとも
容認するしかありません。

せめて、私のコーナーと
共用部分は
スッキリさせておきます。


このようなセミナーに参加することで、
それを生活に活かして、
幸せになる人が増えることを
願っています。


このブログを読んでくださったあなたも、
身の回りを清潔にして、
気持ちの良い毎日を送ってください。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-25 10:00:00

どんな親子関係が理想ですか?

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

結婚して実家を離れている
息子夫婦が、お孫ちゃんを連れて
遊びに来てくれました。

安満遺跡公園の施設で遊んでから、
レストランへ。

小さい子が一緒の食事は、
久しぶりでした。





身近な人との人間関係は、
とても大切です。

夫婦や親子、
職場での人間関係ですね。

これらの人間関係が
うまくいっていないと辛いです。

特に、家で一緒に暮らす
夫婦や親子で
いがみ合っているとしたら、
これほど不幸なことはないでしょう。


妻(夫)は、自分で選ぶことができますが、
親を選ぶことはできません。

中には「親ガチャ、失敗!」
と思っている人も
いるかもしれません。

確かに、自分の意志で、
親を選ぶことはできません。

成人するまでは仕方ないでしょう。

でも、成人してからは
自分の力で生きていくことができます。

だから、親に関して
辛い思いをしたなら、
我が子には そのような思いを
しないように律せねばなりません。


親は、子を愛しています。

が、子どもから愛されるかは、
また別問題。

親が正しいことを言っているかは
子どもにとって問題ではありません。

親の言うことを、
子どもが愛として受け取るかが
問題なのです。

親は、子どもが愛として受け取れるよう
伝え方を工夫する必要があります。

伝えるのと伝わるのは
違いますからね。

「伝え方が悪い」
「解釈が悪い」と
お互い言いあっても仕方ありません。

どちらかと言えば、
人生経験の長い親が
伝え方を工夫する必要があると
言えるでしょう。

子どもはやがて、親になります。

その時に、
「親の愛に感謝!」と思ってくれるかは、
子どもに託されます。

子どもに感謝されなかったとしたら、
「自分の伝え方が未熟だった」と
思う必要があるでしょう。


子どもが独立しても、
親子関係がなくなったわけではありません。

私も、独立した息子夫婦のことを
温かい目で
見守っていこうと思います。


このブログを読んでくださったあなたが
親子で信頼関係を築いていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-23 10:00:00

浮気された?! 本当は、どうしたのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (113)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末の午後は、
ファミレスに こもって自由時間。

計画を立てたり、読書、
事務や作業。

場所を変えると気分転換ができます。

今回は奮発? して
フルーツクリームあんみつ。



この「木下雅子行政書士事務所ブログ」
以外に、夜の生活に特化した
「heartーwarmingブログを
月一で執筆しております。

このホームページに付随するサイトで
ひっそりと? 公開しているのですが、
じわじわと読者数が増え、
3,400名を超えるまでになりました。

それだけ、興味のある
分野だと思われます。

https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming

お客様とお話して思うのが、
男性と女性では、
解釈が かなり違うというもの。

当事務所に ご相談に来られているので、
ご夫婦関係が
うまくいっていないのです。

夜の生活も含めて。

と言うより、
夜の生活がうまくいっていないから、
昼間の生活もうまくいかない?

タマゴが先か、
鶏が先かわかりませんが、
この分野にメスを入れない限り、
真に夫婦関係を
良くすることはできません。


ところが意外にも、夜の生活は
「子どもを作るためにするもの」
と考えている人がいて、
「夫婦の寝室は別」とか
セックスレスになっている人も
少なくないのです。

そういう人に限って、
妻(夫)の浮気問題が浮上します。

セックスレスでありながら
「浮気してはいけない!」としたら、
かなり窮屈ではないでしょうか?


近年は、浮気に対して
世間の目が厳しいですが、
浮気問題が この世から
なくなることはないでしょう。

浮気は、永遠のテーマ? だと
言えると思います。


が、配偶者に
「浮気させない!」と
躍起になって目を光らせるよりも、
自分の魅力を高める方が簡単です。

それなのに、
自分のことは棚に上げて
「浮気した妻(夫)と浮気相手に
罰を与えなければ!」と、
考えてしまうのですね。


浮気した妻(夫)を批判したり、
罰したりしても、
夫婦関係を良くすることはできません。

むしろ、悪化させるだけです。

でも、その時の感情は
コントロールしにくい。

だからと言って、
その感情を妻(夫)に
ぶつけ続けてはいけません。

修復不能になってしまうからです。

その思いは、カウンセラーに
吐き出してください。

浮気した妻(夫)とその浮気相手を
罰することが、最終的に
したいことではないはずです。

そして、
「本当は、どうしたいのか?」を
見極めてください。

あなたの一度しかない人生のために。


このブログを読んでくださったあなたが
ご夫婦で幸せな日々を
暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-21 10:00:00

身近な人と、幸せになってほしい願いを叶えるために

カテゴリ : 行動基準 (358)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月も半ばを過ぎたのに、
いつまでも暑いです。

若い頃は 夏が大好きでしたが、
近年の夏は異常です。

暑すぎるのも 寒すぎるのも嫌!

年々 許容度が減っていく私です。



「あらゆる達成の出発点は願望だ」

愛読書の「巨富を築く思考法」
の中で、二重線を引いた一文です。

日常の何気ないことでも、
何らかの願望を叶えるために
行動しています。

でも、自分の願望を叶えるために、
誰かを阻害してしまうとしたら?!


それは、「勝ち負け」の思想です。

自分が勝つために、
相手を負かす。

自分が勝つためには、
相手を負かしても良い。

そのように考えていると、
常に勝ち続けなければいけないことになり、
ものすごく苦しい。

ずっと勝ち続けられることなど
ないからです。


上には上がいます。

自分より、力の強い人は
この世にごまんといる。

そのような人に
戦いを挑むことなど
無謀としか言いようがありません。


元々、人との競争願望がない私は、
最初から そのような考えは、
毛頭ないのです。

目の前のクライアント様のために、
「私でお役に立てることは何か?」
を 考えています。


ご夫婦関係が
ギクシャクしてしまっていても、
愛と信頼を回復していただきたい。

どうすれば 幸せになっていただけるか?

私は、どのように お役に立てるか?

逆算して、考えています。


ところが、世の中は
目先のことだけを考えて行動する人が
圧倒的に多いです。

今の時点で
出来ることだけを考えると、
対処療法的で
貧相な発想になってしまいます。

心の状態が整わないまま、
方法論だけを実践したところで、
長続きはしないのです。


妻の機嫌が悪い。
とりあえず謝っておこう。
明るく話しかければ いいかな?
帰りに お土産でも買って帰ろう。

そのような考えから来る行動は、
妻の機嫌を、
更に悪くするだけです。

下心が見え見えだからですね。


でも、本当に心から
「妻と、長期的に良い関係を築きたい」
と決意して上記の行動をすれば、
その行動に加えられるエネルギーは、
全く別物になるはずです。

これを理解せず、
「とりあえず、何をすればいいですか?」
と聞いてくる人が多いのです。

うまくいくものも、 うまくいきません💦


急がば回れ。

遠回りなことをしているようで、
「本当に望んでいること」=
願望を明確にすることが、
全ての出発点となり、
長期的に幸せになる道なのです。

そのサポートを
全身全霊を込めながら
させていただいています。


このブログを読んでくださったあなたが
願望を明確にし、
成功と幸せの人生となりますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-19 10:00:00

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