大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたが妻(夫)なら、自分と結婚する?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

令和7年度の行政書士会
三島支部総会が行われました。

総会に出席すると
気持ちが引き締まります。

その後の懇親会も、
行政書士同士の交流を深める
良い機会です。

普段は夕食抜きですが、
この時ばかりは
しっかり食べる私なのでした。





どの業種でもそうですが、
行政書士は それぞれの
得意分野を持っています。

だからこそ、行政書士が
どれほど増えても
共存していけるのです。


私の主業務は、
夫婦関係修復カウンセリング。

本来、行政書士でなければ
できない業務ではないのですが、
行政書士業務と組み合わせることで
独自の業務としているのです。


「悩んでいる人を助けたい」

この一心で取り組んでいます。


「夫婦」は、一番小さな社会です。

その小さな社会で うまくいかずして、
仕事で成果を出せるでしょうか。


家庭がうまくいっている人と
うまくいっていない人。

どちらが、仕事で
実力を発揮できるでしょうか。


一番近い関係の他人だからこそ、
嫌な部分も見えるでしょうし、
認めてもらいにくいのかもしれません。

外面なら ごまかせても、
内面を ごまかし続けるのは
無理があります。

だから、素の自分である
必要があるのですね。

それは、好き勝手をしていい
ということではありません。

妻(夫)から求め続けられる
人間であれということなのです。


自分が妻(夫)だったら、
自分と結婚したいと思いますか?

自分が妻(夫)だったら、
仕事のパートナーとして
選びたいでしょうか?


自分がされて嫌なことは
妻(夫)にもしない。

そして、自分がしてほしいことを
妻(夫)に惜しみなく与える。


せっかく、縁あって結婚したのです。

夫婦は、仲よくした方がいいです。

そのために、
自分に何ができるのか。

ふとした時に考えてみてください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
平和な家庭環境を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-05-01 10:00:00

朝、妻(夫)に挨拶していますか?

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大型連休が始まりました。

全国的に天気も良く、
行楽地は賑わっています。

小さい子のいない我が家は、
いつも通りの休日。

午後は、ファミレスで勉強&作業。

やっぱり、ソフトクリームが
小さくなったな……。

値段を上げないで、量を減らす。

ある意味、王道です。



ファミレスで思考していると、
2~3時間なんて、あっと言う間!

それだけ、集中しているということですね。

クライアント様のこと、
今後の業務のこと、
中長期計画から年間計画、
そして日々の行動計画を
考えています。

その基準となるのは、
自分と自分の身近な人を
幸せにするために、
どう考え、どう行動していくのか
ということです。


人は どうしても目先のことに
振り回されてしまいがちですが、
感情で行動して
良い結果になることはありません。

その判断基準は、人生理念です。

その考え方と行動は、
私の人生理念に沿っているのか?

これを考えると、
おのずと答えは出てきます。

現状に一喜一憂することなく、
物事は大きく捉えねばなりません。

日常は自己選択の連続であり、
小さなことから
人生を左右するような大きなことまで、
私たちは判断しながら生きています。


朝、自分が挨拶したのに
妻(夫)が挨拶を返してくれなかった。

自分の心が曇っていると、
こんなことまでイラっとするものです。

が、聞こえなかっただけかもしれません。

妻(夫)が他のことを考えていて、
耳に入らなかったのかもしれません。

挨拶を返してくれなかったとしても、
自分が挨拶できたなら、
それでOK!

自分で自分に
承認を与えてあげればいいだけです。

何があろうとも、
自分は上機嫌でいる。

これが、ストレスを感じない
一つの秘訣だと思います。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご家庭で心穏やかに暮らせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-29 10:00:00

人の成功を、自分のことのように喜べる?

カテゴリ : 行動基準 (328)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

石田くみ子さんの
ひとり語り芝居に行きました。

ファン歴、27年!

古希だそうですが、
そんなことを感じさせないパワーに、
いつも力をいただいています。

舞台後、一緒に
お写真を撮ってくださいました。





輝いている人は素敵です。

人は、誰でも
得意分野を持っています。

その人ならではの場所で、
輝けばいいのです。

それが、目立つ ところでなくても。


とは言え、
どの分野に行っても、
上には上がいるものです。

だから、人と比較したら
自分が どうでもいい存在に
思えてしまいかねません。

他人と比較しなくていい。

比較をするなら、
昨日の自分とです。

今の自分は、昨日の自分より
成長しているだろうか。

比較基準は、それだと思います。


私は、競争の願望が低いので、
人と競って勝ちたいという気持ちが、
ほぼ ありません。

ゼロではありませんが、
5段階中 1程度です。

だから、人が成功したり、
うまく行ったりするのを見たら、
自分のことのように嬉しい。

もちろん、嫉妬心がないとは言いません。

が、自分にできないことをできる人って、
素直にスゴイと思うのです。

人の幸せを喜んであげられる。


でも もし、私が
自分のことが不幸だと思っていたら、
人の幸せを喜べないかもしれません。

つまり、自分が幸せだと思えているか、
が カギとなるわけです。


人の幸せを心から喜び、
その幸せが 私にもやってくると
考えることで、そのうち その通りになる。

それが理想ですね。

その理想を具体的に思い描き、
それが現実になるよう
思考と行為を合わせていきましょう!


このブログを読んでくださったあなたが、
自分が幸せになり、
人の幸せも願えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-27 10:00:00

妻(夫)と意見が合わない時、優先する基準は?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道のお稽古の後は、
お楽しみのランチ。

お稽古の時も、
一人ランチの時も、
自分に向き合える時間は貴重です。

自分の心と向き合い、
「私は、何を求めているのか」を
常に考えています。



「私は、何を求めているのか」
という問いは、とても深いです。

常に、この問いをしていないと、
目先のことに流されます。

「しなくてはいけないこと」より
「できること」や「したいこと」を
優先しがちです。


書道にしても、
お稽古に通うことは大切ですが、
普段の練習も必要なのです。

お稽古の時だけ書いたとしても、
そんなに上達するわけではない……。

普段から練習しているから、
お稽古の時の先生の指導が
役に立つのです。

「何のために お稽古に通うのか」
を考えると、当たり前ですが、
美しい字を書きたいから。

それは、どんなときにもできないと、
通っている意味が
わからなくなります。

もちろん、それだけではない。

そもそも 外に出ることや
仲間との交流も楽しいから
通っているのですが。

どんなときにも
美しい字が書けるように、
検定にも挑戦するし、
家で練習してきたものを
お稽古日に添削していただいています。

「美しい字を書けるようになるために、
出来る限りのことをする」
という心づもりでいます。


自分のことだけで済むなら
どうとでもできますが、
人間関係だと一筋縄ではいきませんね。

自分の願望と
妻(夫)の願望が合わない場合もあります。

そんな時は、
常に交渉するしかありません。

お互い別個の人間ですから、
意見が合わなくて当然です。

どうしても譲れないことは主張しますが、
どうでもいいことは譲る。

喧嘩はしたくないので、
何とか折り合いをつけていくしかありません。

ここにも、価値観が表れます。

「私は、何を求めているのか?」

夫との意見が合わなくても、
押し通すほどの価値がなかったら、
私の意見は引っ込めます。

だって、私が求めているのは、
夫との良い関係だから。

それを壊してまでしたいことなど、
そんなに あるわけではないからです。

「ま、いっか」

そう考えることで
夫と良い関係が続くなら、それでOK!


このブログを読んでくださったあなたが、
平和な家庭を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-25 10:00:00

夫の浮気を、妻は許せるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会 三島支部主催
イオン茨木での
無料相談会に参加しました。

春休みが終わり、
大きな行事がないからか、
人は少なめ。

それでも、お困りごとがある人は
世間に埋もれています。

困っている人のお役に立てれば
嬉しいものです。



気まずくなっていた夫婦関係が
上向いてきたからといって、
それで全てが
解決したわけではありません。

むしろ、問題を
先送りにしただけかも?!

目先の状態だけを見ていては、
本当の問題に気づきません。


浮気をしていた夫が
妻に謝り倒していたら、
妻が落ち着いてきた。

「やれやれ、
離婚の危機を脱した」
というのは早合点かもしれません。


夫は「妻が許してくれた」
と思っているかもしれませんが、
妻は様子見をしているだけでしょう。

これで ほとぼりが冷めた頃、
夫がまた浮気をするようなら、
今まで以上の妻の怒りに
襲われることになります。

夫は「前の浮気のことは、
許してくれたんじゃないのか?」
と言ったところで、
妻に それは通用しません。


人は、物事を
自分に都合がいいように解釈します。

風俗だから浮気じゃない。

本気じゃないから
大したことじゃない。

こんなことくらいで騒ぐなよ。

このように考えている男性は
多いのです。

が、妻は そのように考えていません。


風俗だろうが 本気だろうが、
やっていることは同じ。

こんなことくらいと考えているなら、
価値観が合わないから
別れた方がいい。

妻が このように考えたとしても
おかしくはありません。

どちらが正しい、
どちらが間違っている
ということではありません。

違いは違いであって、
間違いではないからです。

どちらかと言えば、
浮気をした側が不利でしょう。


古くからある
新しい問題でもある「浮気」。

誰もが被害者となり、
加害者となる可能性を持っています。

あなたの身に
襲いかかるかもしれません。

あなたと あなたの妻(夫)が、
加害者にも 被害者にもならないよう、
ご自身を 律してください。


木下雅子行政書士事務所は
「浮気」に関するご相談を
お受けしております。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-23 10:00:00

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